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厚木市子ども科学館で、小麦粉などが入った生地に電気を流してパンケーキを作る講座が催される!!

2008年12月29日 00時01分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

こちらも昨日12月28日(日)の神奈川新聞地域面《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・科学の魅力に触れて/厚木子ども科学館、電気でパンケーキ焼く講座』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

厚木市中町の厚木市子ども科学館で、小麦粉や食塩、砂糖の入った
生地に電気を流してパンケーキを作る講座『土曜科学実験室』

催され、親子連れ約30人が参加し、楽しみながら電気の原理を学んだということです。

この『土曜科学実験室』は、科学の魅力に触れてもらおうと、2ヶ月に1度
開かれているもので、以前から何度となくこのブログで書いてきているように、
子どもたちの理科離れ・科学離れ・化学離れに歯止めがかからない
状況が続いている
ということなので、楽しみながら科学・理科・化学を
学べる貴重な機会
ですし、こういった取り組みをキッカケにして、
科学・理科・化学の教科への取り組みの意識というのも変わるかもしれないので、
本当にすごく良い機会だと思います。8月23日(土)には
『明治大学生田校舎で、「夏休み科学教室」が開かれる!!』
として取り上げたように、川崎市多摩区の明治大学生田校舎で、ものづくりの
楽しさや自然科学の不思議さを体感する『夏休み科学教室』
が開かれ、
小学1年生から高校3年生までの約250人が工作や実験などを体験するなど、
子どもたちの理科・科学・化学の面白さと理科・科学・化学を
食い止めようと
、大学や地域の子ども科学館などで、いろいろと工夫して、
実験を種にした取り組みが行われてきています。こういった機会で、
普段の授業では気がつかなかった新たな発見というのもあるでしょうし、
現場の先生や大学生、科学館の職員などにとっても授業・講座の仕方、
これからの勉強、取り組みに大いに役立つ機会だと思いますし、
厚木市子ども科学館のように、これからも各地域で理科・化学・科学の魅力に
触れられる取り組み
を積極的に、また定期的に取り組んで欲しいです。


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