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フェリス女学院大学の学生が、生演奏の良さを子どもたちに知ってもらうとコンサートを開催!!

2009年09月19日 00時00分00秒 | 神奈川の育児・子育て・子育て支援など

昨日9月18日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・フェリス女学院大が子育て団体とコラボ、20日コンサート/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市中区の横浜メディアビジネスセンター1階『ヨコハマNEWSハーバー』で、
横浜市泉区のフェリス女学院大学の学生が、生演奏の良さを
子どもたちに知ってもらうと、9月20日(日)の正午から
『みんなで楽しむ 親子deわくわくコンサート』
を開くそうです。

今回のコンサートは、横浜市西区・中区を中心に地域SNS《ソーシャル
ネットワーキングサービス》を使った子育て支援事業を
展開する『子育て支援コミュニティ横浜実行委員会』と、
フェリス女学院大学の学生のコラボレーションによるものだそうですが、
確かにコンサートは、子連れ禁止が多いですからね。クラシック
コンサートに足を運びたいのに、なかなか足を運べない親子をはたくさん
いるはずです。そういった親子の方々を対象にコンサートを企画すると
いうのはよく考えられた取り組みですし、フェリス女学院大学の学生に
とっても、大切な地域貢献・子育て支援の取り組みであり、
自分たちの将来子育てをしている際に、こうであって欲しいという
気持ちの表れでもある気がします。同じような取り組みは、8月28日(金)に
『川崎市高津区の「スペースカリヨン」で、地域の子育てママが
出店する雑貨市で親子コンサートが開かれる!!』

として取り上げた、川崎市高津区末長の『スペースカリヨン』で、
地域の『子育てママ』が出店する雑貨市などとともに
親子コンサートを楽しめる『カリヨンマルシェ』
がありましたが、
8月10日(月)に
『ミューザ川崎シンフォニーホールで、0歳児から音楽を
楽しめる「こどもフェスタ」が始まる!!』

として取りげた、真夏のクラシック音楽祭『フェスタ サマーミューザ
KAWASAKI2009』で、川崎市幸区のミューザ川崎
シンフォニーホールで開かれた、ゼロ歳児《0歳児》から
音楽を楽しめる『こどもフェスタ』
も同じような取り組みですね。
これはいわゆる0歳児からのコンサートですが、神奈川県内では
横浜市内や茅ヶ崎市内で行われていて、全国的にも広がってきています。
子育て中のママさん、パパさんは、子育て中の悩みやストレスをためやすく、
また1人で抱え込んでしまう人も多いので、そういった気分転換をする意味で、
また、子どもにとっても小さいうちから音楽に気軽に触れられることで、
リズム感を養ったり、脳の活性化にもつながるものだと思いますし、
もっともっとこういったコンサートの機会が、各地域で、今回のように、
地域の大学や高校、中学などと協力をしながら、あるいは
地域の交響楽団《オーケストラ》などと協力しながら、自然と
定期的な取り組み・コンサートとして行われるようになって欲しいです。


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