大和市教育研究所理科センターで、子どもの探求心や創造力を育む科学教室が開講!!

こちらも昨日6月14日(木)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・科学する心を育む子ども科学教室開講／大和』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

大和市棚橋の大和市立柳橋小学校内の大和市教育研究所理科センターで、
子どもの探求心や創造力をはぐくむ『子ども科学教室2007』が
開催されて、小学生27人と中学生1人の計28人が参加たそうです。
またこの『子ども科学教室2007』は、2007年内に大和市立小学校などで
9回の開催が予定されているとのことです。

再三取りあげてきているように、子供の理科離れ・科学・化学離れが
進んでいる中で、各地で様々な取り組みが工夫して行われてきていますね。
今回の『子供科学教室2007』では、大和市教育研究所職員の指導のもと、
モーターの振動で動く『ぶるぶるブラシくん』の作製に挑戦したようで、
子どもたちも楽しみながら出来たようです。
また、校内に大和市教育研究所理科センターがある
大和市立棚橋小学校では、6月2日(土)に
『大和市立柳橋小学校で、小学校の教員を対象にした
理科の研修講座が開かれる!!』
として取りあげたように、子供たちの理科離れを食い止めようと
小学校の教員を対象にした研修講座『サイエンス・キャラバン』も
行われていて、今回の『子ども科学教室2007』で生かされた部分も
あったと思いますし、今回の『子供科学教室2007』と
小学校の教員を対象にした研修講座『サイエンス・キャラバン』も、
今後に授業で生かせることはたくさんあったと思います。
先生たちはもちろんのこと、子どもたちもこういった機会を通じて、
理科、科学は本当は楽しいものだということをもっともっと
理解して、今後に生かして欲しいなと思います。