横浜市内で、小学校の教員志望者を対象にした養成講座「よこはま教師塾」の講義が一般公開!!

昨日9月23日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・小学校教員志望者の養成講座を一般公開／横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市中区万代町1丁目の『教員委員会事務局教育センター』で、
小学校の教員志望者を対象にした養成講座
『よこはま教師塾』の講義が行われ、横浜市教育委員会は、
来年度の入塾希望者に講義の様子を公開したそうです。

この『よこはま教師塾』は、団塊世代の教員の定年退職期に備えて、
即戦力となる新規教員を育成する目的で、今年1月に設立されたものだ
ということで、専門技術の継承と若手労働力確保が
企業の課題となっている現状では、こういった
取り組みは欠かせなくなってきますね・・・。
ましてや、今は本当にいろんな問題が噴出している教員ですからね・・・。
現場としても、なり手も意欲、やる気があるのはもちろんですが、
肉体的、精神的にタフな方を求めているでしょうからね・・・。
教員を希望している方たちにとっても、入塾前にいろいろ
知ることが出来、予習も出来るのは良いと思います。
6月17日(日)に
『横浜銀行総合研究所の調査で、「団塊の世代」が
実際にリタイアするのは2010年の見込み!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、横浜市西区の横浜銀行総合研究所の調査で、
1947年～1949年生まれの『団塊世代』が2007年から2009年にかけて
60歳の定年退職期を迎え始めたものの、多くの団塊世代が
実際に仕事を辞めてリタイアするのは『2007年問題』
から数年遅れた2010年代以降になる見込みだということが
明らかになっていますが、それでも団塊の世代の方たちが、いつ退職を
してもいいように、準備をしておくのもすごく大切なことですね。