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横浜市資源循環局港南事務所で、「見て、触れて分かりやすい」ごみ分別の展示室がオープン!!

2007年09月24日 00時01分00秒 | 神奈川の自然・環境・環境に関する取り組み

こちらも昨日9月23日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「見て、触れて分かりやすい」ごみ分別の展示室/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市港南区港南台8丁目の横浜市資源循環局港南事務所に、
ごみを展示し、正しい分別方法や間違いやすい
分別例などを説明する展示室『リサイクルひろば港南』

がオープンしたそうです。『見て、触れて分かりやすい施設を』
との事務所有志の発案で手作りした施設
で、
横浜市内では初めてだということです。

このゴミが燃えるゴミなのか、リサイクルゴミなのか、
はたまた一般の燃えないゴミになるのか、粗大ゴミに
なるのかなかなか区別のつきにくいゴミはかなりあるので、
また地域によって、ゴミの分別の種類なども違う
ので、
こういった場所があって、一目見ただけでごみの分別が分かると
いうのは住民にとってすごくありがたいですね。

ゴミの取り組みに関しては、9月9日(日)に
『神奈川県立大井高校で、文化祭(大井高祭)で、ごみ減量作戦を展開!!』
として取り上げたように、大井町西大井の神奈川県立大井高校が8日(土)に
行われた文化祭《大井高祭》で、『CO2削減は教育現場から』
という合言葉を元にごみ減量作戦を展開
して、埋めると
土に戻る食品容器を採用し、70%近いごみの量の削減に挑戦したり、
また、9月8日(土)、9日(日)に文化祭『手児奈祭』が行われた厚木市王子の
神奈川県立厚木東高校でも、今年は、創立101年目の新たな
スタートとしてエコで文化祭全体で取り組む
など、
学校の文化祭《学校祭》で、ゴミ減量作戦、リサイクル作戦に
取り組む学校も増えてきています。ゴミを減量化するためには、
地域が一体となって取り組みことが何より大切ですし、
横浜市港南区港南台8丁目の横浜市資源循環局港南事務所の
『リサイクルひろば港南』のように、ゴミの分別が一目で分る施設の設置、
また、学校全体でゴミの減量化に取り組むことによって、
その取り組みが地域一帯に広がるように、各地域でもっともっと
積極的に、ごみ減量化に向けて取り組んでほしいですし、
リサイクル《再資源化》、リユース《再利用》の実践というのも、
いろんなところで積極的に行ってほしいです。


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