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馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

養老鉄道と三岐鉄道に乗ってきました

2022年11月06日 | 乗り鉄(眠り鉄)

2022年11月8日、養老鉄道と三岐鉄道に乗ってきました。

岐阜方面はキムタク信長で騒がしいので、三重方面の2つの鉄道に乗ってきました。

養老鉄道は、JR桑名駅に隣接してました。

調べると4駅目に多度大社があるので、お参りに行って参りました。往復620円の旅です。

桑名駅の大垣行き養老鉄道です。

サイクルトレイン……料金を支払って自転車を持込み出来る様ですね。

11時25分に桑名発に乗ったら、11時39分にはついて到着してしまいました。

多度駅です。ほとんど人がいません。

多度駅から多度大社まで1.7キロです。

多度大社はこんなトコ。

この地図を見ていたら、通り掛かった優しいおっちゃんが「川沿いにいけばすぐ神社ですよ」と教えてくれました。おっちゃん、ありがとうございました。

それに従って川の北側を歩いていきます。緩やかな登り道でトカゲがいました。川には野鳥が遊んでいますよ。

20分ほど歩いたでしょうか、大門橋を渡ってすぐに多度大社が見えました。

ようこそ、お多度さんへと海女の碧志摩メグさんのお出迎え。

今日は七五三でたくさんの着飾った家族連れがいました。

神社縁起。

創建は雄略天皇の御代とのことですから西暦457年以降。

長島一向一揆の際に、織田方武将の氏家卜全に燃やされているそうです。うーん、勿体ない。

お伊勢参らばお多度もいけよ、お多度かけねば片参り とあります。

石段を登ると神馬がいました。

可愛いので、思わず100円のニンジンをプレゼントしました。

5月に上げ馬神事という壁を人馬で駆け上がって豊作を占う行事や、11月後半に流鏑馬があるそうです。

にしても白馬が可愛いです。

御朱印を頂きます。

秋限定のリスの御朱印で、何でも巫女さんが絵を描いたとのこと。

では本宮を目指して更に奥へ。

写真を見ると明るいですが、肉眼では昼尚暗い感じですよ。

本宮です。主神は天津彦根命。天照大神の第3子だそうです。

すぐ隣の別宮一目連神社。

本宮全景です。

清らかな水が流れていました。

では戻るとしましょう。

多度駅に行くバスがありましたが、空腹に負けてしまい昼食を取ることに。

結局、多度駅までまた歩きました。緩やかな下り道で楽々です。

橋の上から大垣方面行養老鉄道の電チラ。

多度駅から大垣方面の線路です。

今度は桑名方面に向かってパシャリ。

では桑名駅に戻り三岐鉄道に乗りに行きます。

えーと三岐鉄道北勢線は西桑名駅……どこだべ?あ、JR桑名駅を下ったところに別にありました。

ほぼJR桑名駅の隣の建物です。

鉄道娘の楚原れんげたんがいました。

車両が入ってきました。JFLチームのヴィアティン三重応援仕様車体です。

狭軌鉄道だそうで、車内は狭く感じました。

車体にもれんげたんがいました。

阿下喜駅を目指して小一時間……気を失ったように寝てしまいました。

起きたら終点の阿下喜駅。阿下喜駅はこんなトコ。

転車台があります。軽便鉄道博物館も隣接していました。

阿下喜温泉があるということですので、向かおうと振り返ったら……

何だ、この店はッ!私を攻撃していようとしているな!!

あらやだ奥さん、パン屋ですと???

思わず中に入って美味しそうなプリンを発見しました、帰りに購入することにしました。

では徒歩2分程度で阿下喜温泉あじさいの里へ入浴します。

三重県の天然温泉、日帰り温泉の阿下喜温泉 あじさいの里 (ajisainosato.com)

料金は入浴料金650円+バスタオル代300円を支払って、いい気持ちで昇天しました。

牛乳飲んでさあ帰りましょ。

もちろん「あらやだ奥さん」さんでプリンもGETも忘れませんよ~

帰りの電車です。

運転席。

帰り道は夜のとばりも降りてきて、月が早いうちから美しく見えていましたよ~

それでは、また。


木曽の赤沢森林鉄道に乗ってきました

2022年10月30日 | 乗り鉄(眠り鉄)

2022年10月30日、噂の木曽の赤沢森林鉄道に乗ってきました。

最寄りの駅から特急に乗り、木曽福島駅で下車します。駅はこんなトコ。

JR木曽福島駅はこんな感じ。

中山道福島宿、京都へ67里、江戸へ69里。

夏なら美味しそうなカバ印アイスキャンデー、でも今日は寒いのです。

反対側はこんな感じです。

バス切符売り場があったので、赤沢森林鉄道行きバスのチケットを購入しました。

一人往復2,800円です。バス停はこちら。

JR上松駅経由で約50分、赤沢森林鉄道駅に到着します。

近くに吊り橋もありました。

鉄道乗り場へ一目散で向かいます。

鉄道記念碑もありました。

ここから見上げると、

階段を上った先に、鉄道乗り場と資料館がありました。

切符を買いました。往復で一人900円です。切符は何と木製で、

かすかにヒノキの匂いがしますよ。

10時半の回に乗りましたが、結構たくさんの人が集まっていました。

線路はこんな感じです。

森林赤沢鉄道です。

往復2.2キロの旅です、では乗ってきまーす。

速度は遅いので、走れば並走できます。(笑)

車窓からの紅葉です、いい感じですね。

途中の遊歩道には、撮り鉄さんがたくさんいてパシャパシャ撮影しています。

跳ねられない様に気をつけて下さいよ~

そうこうしているうちに終点の丸山渡停車場につきました。

ここから往復で戻ります。

結構な人が歩いて戻りますが、私達はまた森林鉄道に乗ります。

乗客を降ろした後、機関部分が連結を外して反対側に向かっていきますよ。

連結合体!

運転席はこんな感じ。

では戻ります、11月も目前ですので意外と寒いです。

到着して資料館へ。

ボ-ルドウィン蒸気機関車です、今日はおとなしく鎮座していました。

運転席、まったくどうなっているのか分かりません。

憧れのエンブレム、1929年米国フィラデルフィア製って書いてますかね?

ボールドウィン蒸気機関車に連結しているのが、今日お世話になった北陸重機工業株式会社さん製の

トロッコ列車用5tディーゼル機関車です。

黒煙を出しません。「黒煙を出しません」カードが思い切り主張しています。

駅舎です。

おっと11時出発の赤沢森林鉄道が戻ってきましたよ。

頑張って! 駅までもう一息!!

お疲れ様です、駅到着。

また機関部分が外されて……繋がっていきます。

身体が冷えてきたので食堂へ。例によってまた山菜蕎麦。

800円でこちらも(゚д゚)ウマー、お箸を包む箸袋も森林鉄道です。

ちょっと早めですが、12時5分発のバスに乗って木曽福島駅に向かいました。

山も道も紅葉に色づきイイ感じでした、また出歩きたいと思っています。

でわでわ。


京都鉄道博物館に行ってきました

2022年10月24日 | 乗り鉄(眠り鉄)

2022年10月24日に京都の京都鉄道博物館に行ってきました。

前日近くで用事を果たして、一泊してから朝訪問。

梅小路京都西駅から歩いてたった3分の好ロケーション。

こんなトコですよ。

旧二条駅舎がドォーン!!

中に入ると今日は機関車がみんな頭を出してこんにちは状態。

たくさんの蒸気機関車がいます。

菊の御紋付きお召列車、横に鳳凰が。

連れはこの光景に狂喜!

何故か煉獄さんがいました。無限列車編でしょうか。「心を燃やせ!」

下のSLスチーム号に乗ることも可能です。思わず咳き込んでしまいました、ゴホゴホッ

さて展示物。

懐かしの0系新幹線。

運転席にも入れます。

100系新幹線もあります。

そして私も連れも大感激した500系新幹線。

どーですか?前衛的かつ未来的、斬新なフォルム(私的に)

かつてEVA新幹線にも乗ったことがあります。

マークも超カッコイイ!

他にも新大阪と博多間を結んでいた寝台特急月光。

名前がたまらなく良いですね。

大阪と富山間を駆けたお馴染み、雷鳥。

大阪と札幌間を走っていたトワイライトエクスプレスです。

エンブレムもヘッドマークもステキ。

食堂車サロンデュノールのマーク。

大阪と青森を走っていた寝台特急日本海。

お弁当を買って中のレストランでいただきましたよ。

いやいや見て回るだけで楽しくてクタクタです。

 

14時ごろ京都駅に向かって帰宅の途につきました。ではでは。


井原鉄道に乗ってきました

2022年09月24日 | 乗り鉄(眠り鉄)

JR桃太郎線の終点、総社駅で井原鉄道に乗りました。

総社駅はこんなトコ。

エンブレムです。

神辺駅で鉄印をGET、この先広島に行こうと思いましたら、STAR TRAINにラッピングされた車両が入ってきてくれました。美しい。

水瓶座アクエリアスのカミュ(笑)

山羊座カプリコーンのシュラ(笑)

エンブレムがキレイ。

この後、本当に広島へ。

鉄印はこちら。STAR TRAIN版。

ハート形の鉄印。


智頭急行に乗ってきました

2022年09月24日 | 乗り鉄(眠り鉄)

2022年9月22日乗り逃していた智頭急行に乗りました。

姫路駅からはくとに乗り、大原駅で下車。

大原駅はこんなトコ。

ここから一駅戻って智頭急行に乗って、宮本武蔵駅に行きますが……

大原駅で9月末限定の宮本武蔵鉄印をいただけました。

宮本武蔵駅で降ります。武蔵と幼馴染みのお通、もう一人(名前忘れた)の像がありました。

急いで歩いて15分、剣豪宮本武蔵のお墓を見学。本数が少ないから焦りますね。

武蔵の弟子の伊織君が分骨してもらって故郷に眠るようにしたとか。

マンホールも武蔵。

肝心の智頭急行。

一路上郡へ向かいます。

おっと鉄印はこちらです。

宮本武蔵限定版です。