馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

吉野山に行ってきました

2023-11-25 22:51:54 | 日記

2023年11月25日奈良の吉野山に行ってきました。

近鉄阿倍野橋駅で急行吉野行きに乗って10時前には吉野に到着です。

さ、寒いです。ブルブル。

吉野駅。

駅前で昼食を買って歩きます。

主だった吉野全景です。ロープウェイに乗って上まで登ってしまいましょう。

歩いてすぐにケーブル乗り場です。往復800円でした。

かえで号です。乗込んで出発を待ちます。

何と1929年昭和4年開業なんですって。

しかも第二次世界大戦末期金属の供出を国に命じられましたが、南朝の史跡であることを理由に免れたそうなんです。

後醍醐帝の力、恐るべし。

3分で山上へ。

外に出るとバス停が。

10時48分に乗って、一気に終点の奥千本口まで行ってしまいましょ。

500円後払いのマイクロバスです、ほぼ満員。

20分で終点奥千本口に着きました。ここから本格的な吉野の探訪です。

金峰神社です、急な登り道をずんずん歩いていきますよ。

金峰神社の奥には西行の庵があるそうなんですよ。

金峰神社です。藤原道長が詣でた記録があるそうです、古いですねえ。

その近くに源義経が隠れ、逃げたというお堂もあるのです。

鎌倉幕府に追われ、こんな山奥まで逃げた義経が哀れ過ぎますよね。

更に奥へ。

西行庵を目指します。

かなり奥まで来てます。紅葉が色濃くなってきました。

庵らしきものが見えてきました。

西行さんも良くこんなところで数年も暮らしましたね。

庵を覆い被せる様な紅葉。

歌にも詠まれた苔清水です。

とくとくと 落つも岩間の岩清水

汲みほすまでもなき すみかかな

……しかし直接は飲めませんね、煮沸消毒はしたいかも( ;∀;)

道を登っていきます、と目印が。左に進みます。

四方正面堂跡。

更に安禅寺蔵王堂跡。

宝塔院跡。

この他にも幾つか寺跡があるのですが、明治の廃仏毀釈の際になくなってしまったようです。

金峰神社と西行庵辺りを一周して戻ってきました。約一時間程度でしたよ。

お昼をいただきましょう。

吉野駅前で買った柿の葉寿司6個入900円です。

栗八さん!思わず買ってしまいましたよぉ!!(笑)美味しそうでしょ?

奥千本口のバス停に戻りました。バスが待ってくれましたが、高城山展望台を目指して歩くことにします。

ざっと1.2キロ。

途中には素敵な紅葉があるのですよ。

10分くらいで高城山展望台へ。もう真っ赤ですよ。

奈良方面を展望できます。今年6月に登った高取城も見えるそうですが、発見できませんでした。

赤いのです。

燃えているのです。

炎上している中に黄葉もいるのです。

次は道を下って次の目的地へ。

吉野水分神社ですよ、人はかなり少なくなっています。

天之水分大神が主祭神です。元々水の神様ですね。

千早赤坂村の建水分神社でも見た様に、水を公平に豊かに分ける様な考えがあったのでしょうか。

無人でした。

こちらの神社では、金峰神社と吉野水分神社の御朱印を送っていただけるそうですので、記帳とお代をお納めしましたよ。

後でいただけるそうですので楽しみです。

……豊臣秀頼(秀吉じゃあないんですよ)寄進のお神輿……ホンマかいな?

吉野水分神社を出て下ります。途中、花矢倉という場所があり、紅葉を眺めました。

桜の時期はもっと凄そうですね。

こちらは黄葉が綺麗。

義経を追ってきて逆に討たれた僧兵の首塚。

視線を上げるとこんな風景なのです。足元が疎かになりそうです。

あっ、悲劇の皇子大塔の宮護良親王の記念碑があるようですよ。

立派な石碑です。石碑の右上がかつて護良親王が籠ったという吉野城の跡だそうですよ。

登ってみました。これだけでは分かりませんねえ。

下ったところに後醍醐天皇の御霊を慰める石碑がありました。

また紅く染まっています。

竹林院まで降りてきました。

こちらは聖徳太子の発願だそうで、歴史が古いのです。

中の庭園が有名で千利休作、細川幽斉改良だそうですが、14時前ですので先を急ぎます。

吉野の谷の向こう側にある如意輪寺を急いで目指しましょう。

30分掛かって何とか谷を越えました。こちら分かりにくかったんですよ。

ん?入口辺りで他の方がカメラを持って山を見上げています。

見事な紅葉がありますが、何か他にあるのかな?あっ!

鹿ですよ、鹿!!私を見ています。

草を食むことに夢中です、可愛いですね。

さあ、如意輪寺はすぐそこです。

楠公さんを大河ドラマに!私も見たいかな。三好長慶さんの次に見たいです。

こちらが如意輪寺本堂。

紅葉が燃えておりました。

後醍醐帝腰掛けの石と楠木正行お手植えの木斛(もっこく)なんですって。

如意輪寺の説明書き。後醍醐天皇の想いは、ここまで来るとうすら寒い怖ささえ感じるのです。

宝物殿と庭園を見学します。

後醍醐帝の御霊殿、楠木一族の菊水紋があります。

空が赤く染まっております。

中には宝物殿がありました。

貴重な資料がたくさんあったのですが、撮影禁止でした。

外に出ると楠木正行の奥方候補だった女官が、正行戦死後に仏門に入り髪を埋めたところだそうです。

如意輪寺最大(私にとって)の見学場所に近づきます。

手前が後醍醐天皇の孫である長慶天皇の長男、世泰親王のお墓です。

こちらが南北朝の騒乱の張本人、後醍醐天皇のお墓。

天皇陵は普通南面だそうですが、こちらは遺言で北向きとのことです。

もはや呪いが掛かっているのです。

如意輪寺を出ます。

紅葉を見ながら、吉野の谷を20分くらい彷徨いました。

中千本にある五郎平茶屋にたどり着きました。

15時を回りました。如意輪寺だけが山と谷の向こうにあって、遠かったですね。

何とか無事に吉水神社に行けそうですよ。

先ほど寄ったのは吉野水分神社でこちらは吉水神社。

頭上が燃えております。

歴史は古く682年白鳳11年、役行者建立なんですって。

義経一味の逃亡先であり、後醍醐天皇が南朝の皇居にして、豊臣秀吉の吉野の花見の本陣にした、という歴史好きにはたまらない場所ですね。

お参りしましたが、何と二礼十七拍手一拝なのです!数が多いので間違えないようにしましょう。

弁慶の力釘。

指で石に釘を押込むとか、凄すぎます。

御朱印をいただきました。

何やら展示物、所有物が豊富とのことで見に行きます。撮影可という鷹揚さに感謝です。

狩野派の襖絵。

義経潜居の間。

武蔵坊弁慶思案の間。弁慶さんは控えていたのでしょうか。

外も紅葉が。

こちらは後醍醐天皇の玉座ですって。

豊臣秀吉寄贈の青磁の壺。

蝉丸法師の琵琶。嫋々と鳴るのでしょうか?

地獄とこの世を行き来する男、小野篁の仏具。

楠木正成の持っていたという毘沙門天。

後醍醐帝の宸筆。

源義経の色々縅腹巻。

弁慶の籠手、静御前の鎧、義経の部下である佐藤忠信の兜。

後醍醐天皇の色紙、茶入れ、硯、笙などetc、etc。

一休宗純和尚の墨書まで。

ホンマやろか、と心の中で呟いてしまいました。信じるか信じないかは私次第なんですけどね。

宝物の数は限りがありませんでした。

 

お庭も良く燃えています。

まだ元気な秀吉はここまで花見に来た訳ですね。

後醍醐帝の京都へ帰りたい思いが記されています。

おや、門の下に何か描かれていますよ。

セーマンドーマン。

九字を唱えながら私も念じてみました(笑)

吉水神社を後にして、最後の見学場所に向かう途中、玉こんにゃくの串を食べました。

寒くなってきましたし、お昼も冷たいお寿司だったので、元気を取り戻しました。

見えてきました、金峯山寺蔵王堂。

蔵王堂なのです。開祖はまたしても役小角。

吉野城落城時、大塔宮護良親王の身代わりになって果てた村上義光さんが亡くなったところ。

まもなく16時。

大塔宮護良親王が陣地を構えていたそうで。

夢中になって撮影していたら、本日のご開帳終了ですって( ;∀;)

お参りだけしました。と御朱印はまだ頂けそうです。

そろそろ引き上げましょう。行きはバスで潜った銅の鳥居。

南朝の吉野宮跡だけ見逃したのが残念!

同じく黒門。

山上からケーブルへ。今度はさくら号です。

ちょうど近鉄の特急が来ていたので奮発しました。

さくらライナーのコクピット(?)です。カッコいい。運転士さん、よろしくお願いしますよ。

席に戻ってひと眠りしましょう、阿倍野橋に到着するまで。

それでわ、また。

 

2023年11月28日追記

ポストに郵便物が入ってみました。差出人は……

吉野水分神社さんでした!!お願い通り御朱印を送って下さったのです。ありがとうございました。

吉野水分神社です。

金峰神社です。

ありがたやありがたや~

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駿府城に登ってきました

2023-11-24 01:11:43 | 城攻め

2023年11月23日駿府城に登ってきました。

13時半ごろ静岡駅に戻ってきました。その足で駿府城址に向かいます。

駿府城は100名城41番目、2010年以来2度目の登城となります。

駅から歩いて10分弱、こんなものがありました。

市役所近くの静岡御用邸跡。明治帝が立ち寄られていたそうですよ。

その反対側に渡ると、大手門がありました。

分厚い石垣と近代建築。

さて噂の静岡県庁別館21階展望ロビーにまず上がります。

こちらが入口。21階までエレベーターで一気に上がると、

一望のもとに見える駿府城址。奥には富士山も。

巽櫓と東御門。

左側に坤櫓も。

改めて分かる富士の美しさよ。

降りて城内を目指しましょう。

巽櫓の美しさに足が引かれてしまいました。逆さ巽櫓つきです。

坤櫓も美しいのですよ。

良いですねえ、本当に綺麗。

二之丸橋を渡ろうとすると、遊覧船が水面を滑っています。

今日はまたキッチンカーがたくさん出て、公園の中は大賑わいなのです。

そんな中、まずは坤櫓に近づきます。入場料100円で内部見学できるそうですよ。

在りし日の駿府城。

かつての坤櫓の石垣。

逆光で眩しいのです。

続いて公園の中を横切って、東御門へ。

巽櫓も有料で入ることができます。

もはやこのブログではお約束になってしまったジオラマ。

廊下から外を見ることができます。侵入してきた外敵は三方向から襲われてしまうようです。

城址から発見された鯱が飾っていました。

奥には竹千代手習いの間が復元されていました。

駿府城はかつての今川館の跡地だそうなので、人質時代の松平竹千代が勉強したというのも一理あるのです。

慶喜さんの字です。

一番奥の売店で御城印GET。

お城カードも入手、ミッション完了です。

15時前ですが夕方みたい。

堀か水路か脇を歩いて、日本庭園へ。

紅葉山公園に入りますよ。

黄葉しています。

こちらは紅葉、燃えていますね。

風情があるのです。

一番奥には滝が流れていました!

城址の真ん中には家康の像が。ここが駿府城本丸なんですね。

久能山東照宮にもあったお手植えのみかん。ホンマやろか?

家康像の後ろにも見えますが、発掘調査の現場に入れるそうです、行ってみます。

おう、凄いです、凄いです。

現場からは富士山も見えちゃうのですよ。

天守台の石垣なんですって。

味がありますよね。

天正期においては、安土、会津若松の次に駿府が大きいそうです。

慶長期には駿府城が最大の大きさでありました。

再び東御門に戻ってきました。

中に入って、広場を鑑賞。

外に出てお堀と外壁を眺めました。

巽櫓に思いを馳せて、帰りましょう。

駿府城代邸跡から見る巽櫓。

帰り道で見つけた消火栓マンホール。

うん?よく見るとお城が描かれていないです( ;∀;)

他には見当たりませんでした。

その代わり、こんなものがありましたよ。

何せ世界首都なのですから(笑)

公衆電話もプラモデルの部品になっていました(笑)

そろそろ、ひかりに乗って帰るとします、でわ。

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久能山東照宮に行ってきました

2023-11-23 23:36:27 | 日記

2023年11月23日久能山東照宮に行ってきました。

駿府城に行きたいので、せっかくならば久能山東照大権現にもお参りしてみようと思った訳です。

ということで、はい静岡駅。

ちなみに凄い人出です。新大阪から京都まで自由席でしたが座れませんでした。

京都駅でちゃっかり座れて、名古屋でひかりに乗換えました。浜松、静岡と自由席にたくさん乗ってきますよ。

ここからしずてつさんのバスに乗るのですが、9時23分の出発まで約30分あるので辺りを探索します。

こんなのありました。さすが静岡。

さくらももこさんも逝ってしまわれてますねえ。

駅構内にはこんなのものも。この富士と鷹のデザインは良いですね。

9時を回ったのでバス停を探すとありました。11番バス停で日本平線に乗るのですが、後ろを見るとどんどこ並んできます。

こりゃ、相当な覚悟が必要ですよ。

9時23分超満員のバスに乗りました。日本平には動物園もあり、乗客数に大幅に拍車を掛けているのです。

動物園、遊木の森、日本平ホテルとどんどん高度を上げていき、40分ほどで到着。

日本平ロープウェイですよ。

駿河湾も見えちゃうのです。

ロープウェイもすぐ見えました。47人乗れるそうです。

久能山まで「下る」んですよ。

5分の乗車で往復1,250円のチケットなのです。

すぐに到着しました。見えているのは久能城時代の石垣だそうです。

葵の紋入りの車体です。

クスノキと久能城の石垣もう一度。

説明書きです。

史蹟久能山、ですね。

全体図。久能山東照宮はそんなに広くはないようです。

石段を登ると早速楼門が見えてきました。

後水尾天皇による東照大権現の扁額です。

楼門を潜ると新旧の灯籠が。

派手な彩色の門を越すと……

本殿でございます。お参りしましょう。

日光東照宮とは違った美しさがありますね。

左脇の通路を経て、

まるで虎口です。

神君、東照大権現の墓所です。

奥まったところにあるのですね。

墓所の周りを一周すると、愛馬を埋葬したところがありました。

お参りしたので引き上げます。

家康公お手植えのみかん、あ、駿府から分けたんですね。

プラモデルも奉納されています(笑)

参拝者も結構釘付けになっていました。

振り返って本殿をパシャリ。

稲荷神社と厳島神社が並んでいました。

博物館。撮影禁止でした。

歴代の将軍の刀や鎧が奉納されていました。家康がスペインから贈られた時計なんかもありましたよ。

最近良く見掛ける武将&お城デザインの自販機。

福知山で明智光秀、備中松山と岡山のお城で見つけたことがあります。

更に進むと、勘介井戸。武田信玄の部将、山本勘介が掘った井戸なんだとか。

大体一周しました。それではロープウェイに乗って戻りましょう。

遠くに日本平ロープウェイ駅が見えています。

バスに乗ろうとしますが行ったばかり。一時間待ちますので、昼食を取ります。

大御所御膳です。美味しい美味しい。

いただいた御朱印です。

それでは静岡駅に戻りましょう、でわ。

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京都探訪(豊国神社再び、方広寺)

2023-11-19 01:24:36 | 日記

2023年11月18日大文字山登山の帰り、豊国神社周辺に再び寄って参りました。

銀閣寺バス停からバスに乗って出町柳に出て、そこから京阪電車に乗って七条駅下車。

徒歩数分でお馴染みの豊国神社です。

今日は蚤の市が出ていますね。

国宝唐門。

今日寄ったのは宝物館を見学したかったからです。入場料500円。

さあさ、見学します。

秀吉の歯がありました(笑)

豊国祭の屛風図などもあるのですが、お目当ての日本刀、骨喰藤四郎はなしでした。目録にはあるのですが、残念。

さて次にお隣の方広寺に行こうとしたら、豊国神社からの入口があることに気づきました。

こちらです。

右が豊国神社、左が方広寺なのです。

ちらと鐘が見えませんか?白く囲ってあるでしょ、例のアレです。

家康、というか徳川幕閣のイチャモンで有名な君臣豊楽、国家安康の寺鐘銘事件ですよ!

こんなものが残ってるなんて、凄すぎですね。

それでは、また。でわ。

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大文字山に登ってきました

2023-11-18 23:52:32 | 登山

2023年11月18日大文字山に登ってきました。

知合いが登りませんかと誘って下さいましたので、行くことにしました。

出発点は大津市比叡平。JR大津京駅で待合せをして、車で比叡平へ。

いきなり高度が350メートル程度に上がるのです。ちょっとズルくてすいません。

こんなコースを予定しています。

START地点から歩けば、すぐに京都府に入るのです。

池の谷地蔵というお寺がありましたが、薬草園を所有しているみたいです。

どんどん歩きます、道はなだらかな登りでキツくはありません。

大津VORという電波塔めいたものがあります、これは航空機用無線施設なんだそうです。

20分くらい歩くと小さな祠がありました。ドラクエっぽいですがワープは特にできません。

雨社大神。雨乞いの神様の様ですが今日の登山の無事を祈願しちゃいました。

周りに小さな足跡がたくさんありました。どうやら鹿がいるんですって。

道は歩きやすいのですが、標識がほとんどなく、知合い頼みです。

数年前の台風で杉が倒れまくっていました。

町並みは山科方面かしら。

てくてく歩くと、雨社大神から20分くらいで開けたところに出ました。

あら?何か目印がありますよ。

あっけなく大文字山に到着しちゃいました。

東山方面が望めます。

三角点もありました。皆さん触れていきます。標高466メートル。

ちょっと休憩してから更に10分ほど歩くと、登山客がたくさん集まっています。

大の字の火床に着きましたよ。

向う側には見にくいですが、五山の送り火の舟形があります。分かりますか?

こんな感じで階段があるのです。

良い眺め。火床はこんな感じだったんですね。

遠く大阪のビルが見えています、一番高いのはあべのハルカスらしいですよ。

「大」の字の中心。これまた感慨深いです。

真ん中やや右側の長方形の緑は京都御所。

ちょっとした承平天慶の乱における平将門と藤原純友の仲良し(?)反乱コンビの協同謀議気分です(笑)

もっともあの伝説は、比叡山の山頂なんですけどね。

では降りることにしますが、結構足にきます。

登ってくる方がたくさんいますが、大変ですよ。

千人塚。

大分、降りてきましたね。

良い道です。

行者の森。石仏が刻まれているそうです。

ここまで来るともう京都の東山地区。出発してから2時間でした。

滋賀側から登ると楽ですね、京都側から登ると大変です。

銀閣寺、慈照寺の入口なんです。

現在地はこんな感じです。

知合いの方がラーメンを食べたいというのでお供しました。12時ちょうどですし、空腹です。

中華そばますたにさん。すぐに入れました。

ラーメン、お値段は750円です。このご時世にありがたいです。

ベーシックなお味で美味。

食べている間にたくさんお客さんが並んでいきます、先に入って良かったです。

知合いとはここでお別れします。

ちょっと行きたいところがあるので、散策します。それは次のエントリーで、でわ。

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