いまだかつて当たったことがないのが、宝くじだ。もうかれこれ６６年間生きているが、宝くじには当たったことが無い。おそらくこれからも当たらないだろう。さて、この宝くじ。当せんは「当籤」と書くらしい。当選ではない。籤と言う字は竹ひごのことらしい。この文字を分解すると「ケケ、人人、非式」だと思う。（意味不明）
写真は、近所の宝くじ売り場で、かなり前に出た一等の番号だ。
何の変哲もない数字だと思う。こういうのが一等だとはなあー・・
もう半年以上前になるだろうか。高齢者福祉保健台帳の登録をしませんか？というチラシが入っていたが、要するに民生委員の世話になることだが、仕事もしているので無視していた。ところが最近町会の班長の順番が回ってきて、町会費の集金に回ると、不在の家が目立つ。私が住む町は高度成長期にできた住宅地で、当時は繁栄を極めただろうが、今では高齢化の最たるものだ。何度訪ねても不在で、玄関のカギは掛かっていないのに、誰もいない。私は心配になり、警察に相談しようかと思ったが、ふと民生委員の事を思い出した。それで、半年以上前に入っていたチラシを探し出し、書いてある電話番号にかけてみた。そうしたら、その人は、施設に入所しているというのだ。こういう時には民生委員の人が頼りなる。
クラシックギターの曲に「カバティーナ」というのがある。映画「ディアハンター」のテーマ曲だが、それなりに難しい。なぜなら元々ピアノで作曲されているので、ギターでは左手が押さえにくいのだ。いま、６割くらいは何とか弾けてきたが、あとは後半。低音部分だが押さえたことがないようなパターンが続く。毎日練習しても、年のせいもあり、なかなか進まない。三歩進んで二歩下がる。ならいいが、三歩下がって二歩下がるだろうか。下がりっぱなしだ。