お友達になれたら。。

今年初めてお気に入りの赤のニットのスカートをはいたら虫食いの穴が開いてました。
ショックです。なんで、お気に入りのものばかり食べるんだ。
食べるなら安いどうでも良いものを食べて欲しい。
反動から金沢で赤色のスカートを買ってしまいました。


帰りに先日帯締めをいただいたあっちゃん様のお店におじゃましました。
ぺこちゃんに会いに。

可愛い～い。触りたいのですが、怖いのか逃げられてしまいました。
誰にでも飛び掛ろうとする我が犬とは、エライ違いだ。
きっと家族から愛情を一杯もらっているのね。


そして、我が家のクッキーは


玄関で何もくれないと分かると無視し続けております。

口切の茶事

口切の茶事のお手伝いをしてまいりました。
口切の茶事とは立冬のころになると前年の秋頃から使っていたお茶が無くなりますので、炉を開いて、今年詰めたお茶に、手をつけなければならなくなります。そこで壺の封を切って、新しいお茶を使うための茶事を催します。（「裏千家の茶の湯」鈴木宗保・宗幹より）

壺の中からお茶を取り出すなど、難しいお手前ですが、お茶に感謝し新たな気持ちを持たせていただきました。
今回は裏方・料理班でしたので、本席でお手前を拝見できませんでしたが、またの機会を楽しみにしてます。

で、お料理です。
<向付>鯛・防風
<汁>鶴亀大根白味噌仕立て
今回の力作、大根を六角形にくり抜き、鶏肉とすり身を詰めたものです。


その他に<煮物>餅・人参・椎茸・小カブ・柚子
<焼物>マナガツオ幽庵焼き
<進肴>菊菜・エノキ初霜和え
<進肴>海老・蒟蒻・ホウレン草・柚子


<小吸物>むかご・針生姜
<八寸>わかさぎ・栗の甘皮煮
<香の物>たくあん・千枚漬けと続きます。

<主菓子>名　霜冷


前日から用意して、当日流れに沿うようにお料理を用意する。
心地よい疲れでした。

紅葉狩

お天気な日曜日に紅葉狩にお出かけしました。
小松からスキー場に向かって車を走らせます。

始め、緑の木々が多かったけど、中宮スキー場の手前あたりから黄色と赤が綺麗に見えてきました。
一里野スキー場に来るのなんて、スキーに来ていた10年ぶりだわ！！
ゴンドラが動いてました。ちょっと乗りたかったなぁ～


一里野スキー場を超えて進むと白山スーパー林道に入るのでしょうが、お気軽な私たちは林道には入らず、手前で折り返し。


お土産も何も買わずに帰る私は相変わらずですが、紅葉は楽しめました。
お出かけにはもうコートが必要ですね。