再び一人旅を続ける。
僕の旅はまだ半分も消化していないのだ。
予定のフェリーの時間から逆算すると、一時間余裕があることが分かった。
寄り道しよう。
11:51 松山発 予讃線
11:55 市坪着
市坪には松山ぼっちゃんスタジアムがある。
四国アイランドリーグの愛媛のチーム(名前忘れた。なんとかパイレーツ?)の本拠地である(多分)。
松山は歴史的に野球と関係が深く、スタジアムに資料館があるのだ。
松山生まれの俳人、正岡子規は学生時代、当時アメリカから伝えられたベースボールに魅了された。
松山で教師をしながら、授業を通して、このスポーツを広めたのだそうだ。
ベースボールに野球という和名を付けたのも正岡子規で、子規の本名「昇」とボールをかけて、野球(のぼーる)とした。
言ってしまえばダジャレである。
資料館には、愛媛の高校野球の歴史も展示してあった。
最近だと、済美が印象深い。
現日ハムの鵜久森とか、いつも笑顔な名物監督とか。
3年くらい前の夏の甲子園決勝戦、済美高校―愛工大名電の映像を見ていると、地元の人らしい、マスクをした赤ら顔のアヤシイ人が話しかけてきた。
当時の済美の裏情報なんか聞けて、なかなか面白い。
しばらく高校野球ネタに話を咲かせていたが、電車の時間になってしまい、資料館を後にした。
12:59 市坪発 予讃線
13:17 伊予市着
13:30 伊予市発 内子線
14:58 八幡浜着
電車は田園の中を走る。
線路に沿って菜の花が咲いているのが、きれいだった。
八幡浜駅から25分くらい歩いて、八幡浜港に到着。
15:35 八幡浜港発 フェリー
17:50 臼杵港着
四国&宮島編終了!
大分県臼杵市に着いた。
ついに、九州上陸!
僕の旅はまだ半分も消化していないのだ。
予定のフェリーの時間から逆算すると、一時間余裕があることが分かった。
寄り道しよう。
11:51 松山発 予讃線
11:55 市坪着
市坪には松山ぼっちゃんスタジアムがある。
四国アイランドリーグの愛媛のチーム(名前忘れた。なんとかパイレーツ?)の本拠地である(多分)。
松山は歴史的に野球と関係が深く、スタジアムに資料館があるのだ。
松山生まれの俳人、正岡子規は学生時代、当時アメリカから伝えられたベースボールに魅了された。
松山で教師をしながら、授業を通して、このスポーツを広めたのだそうだ。
ベースボールに野球という和名を付けたのも正岡子規で、子規の本名「昇」とボールをかけて、野球(のぼーる)とした。
言ってしまえばダジャレである。
資料館には、愛媛の高校野球の歴史も展示してあった。
最近だと、済美が印象深い。
現日ハムの鵜久森とか、いつも笑顔な名物監督とか。
3年くらい前の夏の甲子園決勝戦、済美高校―愛工大名電の映像を見ていると、地元の人らしい、マスクをした赤ら顔のアヤシイ人が話しかけてきた。
当時の済美の裏情報なんか聞けて、なかなか面白い。
しばらく高校野球ネタに話を咲かせていたが、電車の時間になってしまい、資料館を後にした。
12:59 市坪発 予讃線
13:17 伊予市着
13:30 伊予市発 内子線
14:58 八幡浜着
電車は田園の中を走る。
線路に沿って菜の花が咲いているのが、きれいだった。
八幡浜駅から25分くらい歩いて、八幡浜港に到着。
15:35 八幡浜港発 フェリー
17:50 臼杵港着
四国&宮島編終了!
大分県臼杵市に着いた。
ついに、九州上陸!