Family Flumのひとこま

たわいもないこと。それでも忘れたくないこと、大事なことを書き留めていきます。

あめふりのお昼

2010-07-29 08:45:13 | 日々
あめふりで肌寒い毎日。
休暇であれだけエネルギー発散して、楽しいことだらけだった息子たちも、家の中で毎日ゴロゴロするのもかわいそう。
雨の中散歩に行くのもいいものですが、今日は朝からカミナリさまがゴロゴロ。
私も休暇疲れで、少々お昼作りもやる気なし。
こんなとき、ありがたいのが日本からのおうどん。
簡単に、そして体が温まります。
からに近い冷蔵庫をあさっても大したお昼が作れないので、おかずのお皿は気分だけでも盛り上げてみる。

これで息子たちは上々気分。



素敵なものを探すには

2010-07-27 08:03:19 | 日々
大好きなお友達がはるばる遊びに来てくれました。
大したおかまいができないのに、いつも喜んでご飯を食べてくれて感謝です。
フルムスコも、お友達と遊べることが本当にうれしくて、遊ぶ約束を取り付けると、「わお~!あと~回寝たら遊べる!」とカウントダウンが始まります。
初めて出会ったときのことを2人で回想していたら、もう4年も過ぎたことにただただびっくり。お互いの子供たち、2人とも、まだ歩いてなかったんだものね。
子供たちが話すこととか、どんなことで怒るだとか、こんなときの子供との関わり方や対処の仕方だとか、共感するところがたくさんある彼女は、私の中でも憧れの存在。
彼女に会うたびに、「うらやましぃ~。」とため息が混じります。
そんな彼女が持ってきてくれたデザート。
お洒落で、それでもっておいしい。
彼女はおいしいお店や素敵なお店をたくさん知っています。
私に足りないこと。
まずは外に出ないといけませんね。
そして、町を歩かないといけませんね。
そして、そんな素敵なものを探せる余裕もないといけませんね。
そんなことを思った彼女との午後でした。
いつもありがとう!また遊ぼうね!

6ヶ月記

2010-07-25 07:35:10 | 3男坊
「マミィ、みてみて!3男坊君、もうすぐハイハイしそう!お座りだってしているよ!」
と、うれしそうに3男坊の成長を教えてくれたフルムスコ。
どれどれと見ると、擦り這いの体勢から、ちょこんと女の子座りをしてこっちを見上げている3男坊でした。
フルムスコのことオトウト君のことにめいいっぱいエネルギーを注いでいる私なので、1ヶ月経つのがあっと言う間。
もうこんなに経っちゃったんだ、、と改めて思います。
泣くと、どれだけ悲しいか、ということを表現するかのような大きな声で泣く3男坊ですが、いつもニコニコ笑うハッピーベイビーです。
擦り這いしてお兄ちゃんたちのおもちゃにも手が届くので、よく、オトウト君に「だめ!3男坊くん。これはフルムスコのおもちゃです!とっちゃだめ。」と怒られている3男坊。
すでに2人の息子たちの激しいおもちゃ争奪戦やちょっかいのだしあいに毎日悪戦苦闘している私ですが、もう一人加わるとなると、、、恐ろしくもあります。
そろそろ離乳食も始めようかな。
自由に動けるようになってくるので、小さいおもちゃには十分注意しないといけませんね。
フルムスコの幼稚園が始まりオトウト君のシュピールグルッペが始まり、そんなこんなしているうちに、あっという間に1歳のお誕生日を迎えてしまいそうです。

初めてドイツ

2010-07-24 07:19:36 | 日々
今日は初めてドイツへの国境を渡った!と感動していたら、そこから5メートル先はスイス。
やってきたのは、ドイツとスイスの国境にある水族館
見ても食べてもうれしいお魚好きのオトウト君が喜ぶだろう、と、車を走らせ1時間ちょっと。
スイスではそうそうない水族館です。
日本でも水族館に連れて行ってあげたかったのですが、実現できず、かれらにとっては初めての水族館。
雨が降りしきる土曜日。
それはそれは人もごった返していました。
館内もそれほどゆったりとしたスペースでないし、魚の種類だって、日本の水族館と比べものにならないほど少ないものでしたが、ちょっとだけカリブの海賊を思わせるような内装には特別感を感じました。
次の日本の帰国の際には、絶対に、息子たちにも夫にも日本の水族館のすばらしさを見せてあげたいな。


まだまだ続くよ

2010-07-23 06:54:52 | 日々
チューリッヒに戻ってきたその日から、お天気は下り坂。
ティチーノ州で散々太陽の日を浴びて黒くなり、夜の寝苦しさからも開放されたので、お天気が悪いのがむしろうれしかったり。
それにしても肌寒く、どんより灰色の空。
せっかくの休暇の終盤なのにもったいないけど、最後ぐらいはのんびり家で過ごすのもいいかな、、なんて思っていたら、息子たちも夫もまだまだ出かける気満々。

雨降りの夕方向かったのは、室内アスレチック
ここはフルムスコが2歳半のとき、お友達のお家にお泊りに行ったときに、お友達家族に連れてきてもらったところ。
そして2回目は、この間も他のお友達と来て思う存分遊びました。
とにかくここは、フルムスコもオトウト君も汗びっしょりになるまで遊んで、何時間いたって飽きない彼らの夢の場所。
そんな夢の場所に、「やっとパピィを連れてきてあげられた!」と、フルムスコはうれしそうでした。
フルムスコの後を始終ついて回って遊ぶオトウト君。
難しい場所に来ると、フルムスコが、「こうやって降りるんだよ。大丈夫だよ頑張れ!」とオトウト君を励ます姿を何度も見かけ、夫も私もそのほほえましい光景に笑ってしまいました。
この休暇では、夫に、子供たちが普段どんな風に遊ぶのか、どれほど息子たちと家で過ごすのにエネルギーがいるか、知ってもらうのにいいチャンスだったと思います。
それにしても、いつもエネルギーにあふれている息子たち。見ているほうが疲れました。

さてさて、明日もどこかに出かけるよ。