Family Flumのひとこま

たわいもないこと。それでも忘れたくないこと、大事なことを書き留めていきます。

パレード

2011-01-30 09:08:18 | 日々
寒いからこそ見られるペンギンのパレード。
チューリッヒ動物園の冬の目玉です。
初めてこのパレードを見に行きました。
この日は、思っていたよりも寒くて、しっかりと着込み暖かいお茶も用意して持って行きました。
ずっと前の夏に、この動物園を訪れたとき、子供たちの好きなライオンたちは日陰に隠れてまったく見ることができなかったのですが、今回は、ライオンにトラに雪豹といった、息子たちの大好きな猛獣たちを見ることができ、子供たちも大満足でした。
私たちがもっぱら行く動物園は小さい規模のところで猛獣がいなく冬は閉まっているので、2男坊も大きくなったことだし、、と、思い切って来てよかったと思いました。
ペンギンのパレード。
飼育員の後を、きちんと列をなして、しっかりとパレードしていました。
子供たちはみんな大喜びでした。
背丈が同じくらいの3男坊も、同じ目線の高さでしっかりと興味深そうに見ていました。
最近、暖かくなってきたスイス。
このパレードも、いよいよ終了です。

初めてのお誕生日

2011-01-23 21:50:21 | 3男坊
3男坊が1歳になりました。
10ヶ月に入ってから、お腹を突き出しながらぺんぎんの様にどんどんと歩き出し、はいはいもほとんどしなくなって、電話を耳に当てては何やらごにょごにょと話し、テレビをつけると指を指して近寄り、電話が鳴ったりドアベルが鳴ったりすると「たった、たった!」と声で出して音の鳴るほうへ行き、音楽が鳴るとひざを曲げて踊り、くるくるとお兄ちゃんたちが回れば一緒に回り、車で遊ぶのが大好きで、お兄ちゃんたちが大声を出せば、一番大きな声で参戦し、お兄ちゃんと一緒になって遊んでいます。
時には、「3男坊は赤ちゃん警察ね。」と、しっかりと、警察ごっこの役柄も与えられています。
口が大きくて、長い下をペロッと出してしる姿がなんともかわいい。
なんでもよく豪快に食べ、1歳健診でも標準的な大きさになっていました。
夫の弟と妹が誕生日に駆けつけてくれて、家族で1歳のお誕生日をお祝いしました。
この子が、もう1歳。。月並みな言葉ですが、本当にあっという間でした。
体重の伸びが悪かった7ヶ月の時に、今こそ、、と思い、完全に母乳を止めたし、夜の寝かしつけも夫と一緒のほうがすぐによく寝てくれて、夜中も3ヶ月の時からずっと夜通し寝てくれたし、遊ぶのだってお兄ちゃんと一緒だし、この子にはなんと楽をさせてもらったでしょうか。
3男坊は、私の手をかけずに大きくなったようなものです。
二人のお兄ちゃんも、よく遊んでくれるし面倒をよく見てくれて、本当に助かります。
かわいいかわいいとされる3男坊なので、みんなの姿が見えなくなると、ものすごい声で大粒の涙で泣きます。3人兄弟の一番末っ子。3人姉妹の一番末っ子の私のようにわがままになるかが見ものです。
寝付けないときは、たいてい3男坊のお産のときを思い出すのですが、予定日を11日も過ぎて薬を使ってやっとやっと陣痛が来たのもつかの間、あっという間に生まれてきて、それはそれでとっても助かったのですが、ちょっと拍子抜けした記憶もまだまだ鮮明に覚えています。
パピィが仕事から帰ってくると、フルムスコと2男坊がパピィに「おかえり!」と飛びつき、3男坊もてくてくとやってきて、パピィの足にからみつきます。
しっかりとお兄ちゃんたちの後について同じことをしています。
どんな言葉を話してどんな声を発するのか、どちらのお兄ちゃんににてくるのでしょう。また違ったタイプなのかな??
いろんな意味で彼の成長がとっても楽しみです。
元気に大きくなってくれてありがとう。
1歳のお誕生日おめでとう!!

幼稚園での日々

2011-01-20 21:36:06 | 1男坊
フルムスコが幼稚園に通いだして、5ヶ月が経ちました。
幼稚園が好きな気持ちとはまた別に、通園したての頃は朝起こすのが本当に大変で、「まだ眠いよ。もっと寝ていたいよ。。」と、さっと起きれず、準備するのがとってもゆっくりだったりで、いろんな対策や話術で気分を盛り上げてみたり、朝からどれだけ気力を使ったことでしょう。
弟のプレイグループの送り迎えの都合もあったりで、お友達のママと交代で幼稚園の送り迎えをしてきました。道のりも日に日に距離を短くし、クリスマス前からはいよいよ一人で通い始めました。
当初は、20分のこの道のりを一人で行き来できるのだろうか、、距離ももちろん、バスも通るし工事しているところもあるし、、と心配でしたが、そろそろ、一人で行っても大丈夫そうかな、、と思っていた時だったし、フルムスコ自身が「一人で行きたい。」と自分で言い出して決めた気持ちを大切にして、一人通園を始めました。
ずっと一緒のお友達と通っていたのですが、お互いに少し距離をおいたほうがよさそうな時期だったのもあって、家から幼稚園まで本当に一人で歩きます。行き帰り、同じクラスのお友達に出くわせば、一緒に帰ってくるときもあるそうです。
一人で行くと決めてからは、びっくりするほど早くすばやく起きれるようになり、催促しなくてもどんどんと着替えて朝食を食べては、幼稚園が開く時間に着くようにと、元気にぐんぐんと歩いていくようになりました。
「今日は2番に幼稚園に着いたよ~!」とちょっと残念そうにしていた夜は、「明日は~時に起きたいから起こしてね。」と自分から言ってくれるので、朝その時間を告げながら起こすと、さっと起きてくれるので本当に助かります。
こんな事を言ったら怠惰な母親かもしれませんが、朝、まだまだ眠い2男坊に3男坊をたたき起こして、しっかりと着込ませて寒い中雪道を歩くこともしなくていい、、と思うと、どれだけ助かることでしょう。
一人で行くことで、フルムスコ自身も以前よりももっと注意深く道を歩いているし、本人が自立してきているということも事実です。
「車に気をつけて、走らないで行きなさいね。幼稚園で楽しんできてね。」と送り出すと、元気に「いってきまーす!」と言ってドアを開け、「バイバイ!」と2男坊としばしのお別れをして出かけます。
家を出て5分ぐらいしてから、フルムスコの歩きっぷりを見るために外に出て、フルムスコの姿が坂の上に見えなくなっていくのを確認し、「まだ幼稚園に来ていません。」の8時45分の幼稚園からの電話がかかってこないことを確認して、ほっと一息つく毎朝です。

月曜日は午後も授業がある日で、本来ならばお昼に帰ってきてお昼を食べてまた幼稚園に出かけるのですが、そうなると、片道20分の道のりを4往復もしなければならないのです。一緒に連れて行かれる2男坊3男坊もちょっとかわいそう、、と思っていたところ、別のクラスのお友達の家族が幼稚園の近くでレストランを経営しているので、何人かのお母さん方の希望もあって、そこでお昼を食べさせてくれて、しかも、幼稚園とレストランまでの送迎をしてくれて、昼食後、午後の授業が始まるまでそこのプレイルームで遊ばせてくれる、、という素敵な提案をしてくれて、一つ返事でお願いすることにしたのです。
お友達と一緒にお昼ご飯をレストランで食べる!なんて、特別なことだし、フルムスコにとってもいい機会だと思っています。
本人も、月曜日はレストランの日、とうれしそうに行ってくれるし、レストランで食べるときの食欲がまたすごいらしくって、オーナーの奥さんに、「このまえは、スープを3回もおかわりしたのよ!」とびっくりされるほどよく食べているそうで、私もとっても喜んでいます。

火曜日は、ドイツ語の特別授業がある日。
どんな遊びをしながらドイツ語を勉強したのか教えてくれます。「うーん、忘れちゃった!」という返事が多いのですが、「何をやったの?」と聞かずに、「メモリー(トランプの神経衰弱)しながら勉強したの?」と聞くと、「違うよ、今日は~したの。」と、結構返事が返ってきたりするのです。

水曜日は、体育の日。
フルムスコの幼稚園は、4階建ての1軒屋の幼稚園なので、子供が走り回る体育館がありません。
なので、他の幼稚園まで体育をしに行くのです。
家から幼稚園まで徒歩20分。幼稚園に着いて、8時30分にみんなが集まった段階で、さらに徒歩20分かけてその場所に向かいます。それだけ歩いてから、体育を約1時間ほどして、また20分かけて幼稚園に戻っておやつを食べます。考えただけで疲れてしまいます。
子供たちは2人1組みで手をつないで列になり先生の後をしっかりと歩きます。体育館がある幼稚園までの道のりは、バスが通る道で、ちょうど子供たちが歩いている時間にバスが出ているので、買い物がてら、何度かそのバスに乗り、子供たちの歩く様子を見に行きました。帰ってきてから、「今日は、~ちゃんとお手てつないで体育に行ったでしょう?」と聞くと、フルムスコが「なんで知ってるの!!??」と、びっくりしてくれます。今日は誰と手をつないで歩いた、お友達からつなごうって言ってくれた、どんな話をした、、なんていう会話が水曜日の話題です。
なぜか、水曜日、お天気が悪い日が多くって、雨や雪の中、先生も23人の子供たちも傘をささずに、黙々と歩いている姿をバスから見て、なんだかかわいそうになってしまいます。
でも、子供たちにとっては、「寒い、嫌だ~。」なんていう気持ちはないようで、そんな悪天候の中お友達と歩くことが楽しいらしいのです。
本当に先生もお疲れ様です、、という気持ちでいっぱいです。改めて、幼稚園の先生とバスの運転手には絶対になれない、、と確信します。

木曜日もドイツ語の特別授業の日。
お昼に幼稚園から帰ってきて、お昼を食べて少しのんびりした後、音楽クラブへ通います。
楽器を何かやらせたいと思っているので、その前に、体で音楽を楽しんでリズム感を学んで欲しいな、という親の勝手な希望で、幼稚園が始まってすぐから通い始めました。
子供も1グループ6人の小クラスで、先生がピアノを弾くなか小学校の広い講堂で思いっきり足りまわったり動物になって歩いてみたり、音楽が流れる中で体を動かしながら音楽や楽器に触れる時間です。
本人も音楽クラブは大好きで、これからも続けていきたいという希望のようです。

金曜日、月に1回のペースで幼稚園で森にでかけます。
リュックサックにソーセージを入れて、森まで歩いたら、落ち葉で遊んだり、雪で遊んだり、かくれんぼをしたりと遊んだ後に、焚き火をしてソーセージを焼いて食べます。
この間、木にソーセージを刺したあと、焚き火のところまで持っていこうとした時に、葉っぱに隠れて見えなかった木の根っこに足を引っ掛け、倒れたと同時にソーセージがころころと転がってしまい見失ってしまったというハプニングがありました。
帰ってきてすぐに、森のお散歩楽しかった?と聞くと、フルムスコは悲しそうにこのエピソードを話してくれました。一人だけソーセージを食べれずに、とぼとぼと帰ってきたようで、悲しいのに一人で家まで帰ってきたことをほめてあげました。
ふざけて遊んでいて転んでしまったのならば、フルムスコに責任があるけれど、見えなかった根っこに引っかかってしまったのならば仕方ありません。
でも、先生に、ソーセージを見失ってしまったことを言えなかったこと、誰かに見つけるのを頼めなかったことは、次回の反省として伝えました。

土曜日は朝からスイミングの日。新年が明けてからいよいよ通い始めました。湖に入ることもためらっていた去年の夏なので、すいすいと泳げるようになるとはまったく期待していないし、水に入るということへの恐怖心がまったくなくなれば、今期の目標はクリアかな、、といったことろです。1回目と2回目には、なかなか進んで入らなかったプールも、3回目4回目には、楽しそうに泳ぐ練習ができた、と夫が話してくれました。本人も、少しずつ自信につながってきたようで、10回コースで目標がクリアできたらもらえるメダルを目指して、上手に泳げるように!と、お魚やえびを頑張って食べています。

月曜日はレストランの日、火曜日はドイツ語の日、水曜日は体育の日、、と、曜日ごとに行事があるので、しっかりと1週間の自分のスケジュールを覚えていることもいいことだと思います。

そして、1月下旬に幼稚園の先生との面談がありました。
事前に、ともだちとの付き合いだとか、コミュニケーション能力だとか、計算や数を数える能力だとか、いくつかの項目が5段階評価に書かれた紙を幼稚園からいただき、親サイドからみたフルムスコの評価と先生サイドからみた評価と照らし合わせながら面談を進めていきます。
まず、幼稚園が始まって、フルムスコの生活はどう変わったかなど、家での様子を話しました。
保護者会、授業参観、お誕生日会と、幼稚園に出向くことも何度かあったので、そのたびに、フルムスコの幼稚園での様子をほんの少し垣間見ることができたので、家にいいるときとの違いを見ることができたのですが、きっと、私たちが見に行ったときと行かないときでも幼稚園の生活態度にも違いがあるのでしょうから、一概にはその違いをはっきりとは言えませんが、先生と私たち親からみたフルムスコ、共通する点がいくつかありました。
一つ目は、サンタさんが幼稚園に来たとき、一人一人前に出てサンタさんにお話をしたそうです。その時、話すことをためらったようで、こういう人前にでるということが消極的だということ。特に知らない人相手だとなおさらだそうです。
そして、先生が何か話をした後、いろいろな質問をしたときに、積極的に「ぼくぼく!」と挙手をしないということだそうです。理解していないのかと思って、先生のほうから質問してみると、きちんと答えは返ってくるということなので、理解してはいるのだそうです。
私たちは、土曜日に通い始めたスイミングのことを例に挙げて、通い始めて1度目と2度目の時に、30分間のレッスンの始めの10分は泣いて拒んだという話をしました。自分でやりたいと言い出したことでも、何かを始めたとき、彼の知らない大人から教えてもらう、、ということに慣れるまでに少し時間がかかるようで、エンジンがかかるまで彼を励ますということに私たちもかなりの気力を使います。
幼稚園でもそういったことが垣間見れるということでした。
そして、ドイツ語の上達のこと。この特別授業のせいなのかはどうかわかりませんが、夫からもターターからも、ずいぶんと成果が見えてきたのでは、、と思っていたのですが、やっぱりドイツ語だけ話している子供たちと比べると、まだまだというお話でした。もちろん、フルムスコはバイリンガルなので、他の子供たちと比べる対象にはなりませんが、週に2回の授業を今後も続けていくように勧められました。
数を数えることや計算をしたり、工作をしたり、体育の授業などは、積極的に集中してできるということなので、その点は私たちも評価していたことだし、本人も大好きなようです。
家では活発にしていますが、やっぱり彼の性格で、消極的だったり、人前に出ると口数が減ったりということはありますが、これは無理強いしても改善されることでもないと思っているので、親として彼を励ましつつ、勇気付け、恥ずかしくても何かにチャレンジしていくチャンスときっかけを与えてあげる努力は続けていきたいと思っています。
先生もベテランの先生で、私と夫もとっても信頼してるし、何よりも、フルムスコが先生のことが大好きなのはとっても大事なことです。

いよいよ幼稚園だ、、なんて言っていたのに、あっというまに入園して、お友達もできていろんなことを体験して、いろんな困難にも出くわして、一人で通うこともできるようになって、体力もついて、どんどんとお兄さんらしくなっていっています。
いろんな出来事がある幼稚園生活、フルムスコ、元気に頑張っていますよ。
そして、たくましくなっていますよ。

2011年が明けて

2011-01-01 15:59:35 | 日々
いよいよ2011年が始まりました。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
たわいもない日記を読んでくださる方々、なかなか更新が思うようにはいきませんが、今年ものぞいていただけるとうれしいです。

クリスマスを家族で過ごすのにたいして、新年はお友達とパーティで盛りあがるというのが、こちらでの習慣です。
新年は我が家で質素に迎えたいと夫が言うので、クリスマスから4泊ほど滞在したタータの家をあとにし、チューリッヒに戻ってきました。
毎年同じですが、カウントダウンは、チューリッヒ湖の花火をテレビを通して見るだけで、年越しとともに、ぐぅぐぅと寝ている子供たちのところへ行って、「ハッピーニューイヤー!今年もよい年になりますように。そして、健康で毎日過ごせますように。」と、夫とささやきます。
テレビでは、世界各地ですでに新年を迎えた国の様子が流れますが、かならず、日本のお寺での除夜の鐘に神社での初詣の参列者の映像が流れ、それを見ては、日本でのお正月を思い出します。
もう何年も、日本でのお正月を味わっていません。

2005年12月31日。
生後1ヶ月のフルムスコとともに、スイスでの新生活に新婚生活を迎えました。
フライト中に私の体調がものすごく悪くなったというエピソードもあるので、大晦日を迎えるたびに、「スイスに来て、~年が経つんだな。」としみじみしながら当時を思い出します。
スイスに来て5年が経ってしまいました。
なんでしょう。なんだか、あっという間に時が経ってしまいました。
大変な時期が重なっていたので、長かった、、という気もしないでもありませんが、この5年間で、私たちが家族が大きく変化したことは言うまでもありません。
成長したか?と問われると、うなってしまうところですが、とにかく、3人の男の子たちに囲まれてのにぎやかな毎日です。

去年の年越しは、「ニューイヤーベイビーになるかな!?」とどきどきしながら3男坊が生まれてくるのを待っていました。
1年前に妊婦だったなんて忘れてしまうくらい、ずっと前から家族の一員であるかのような存在感の3男坊も、1月の終わりには1歳になります。
3男坊の出産からスタートした2010年は、フルムスコの幼稚園に2男坊のプレイグループ、、と、子供たちにとっても私にとっても新しいステップの年でした。
1年を振り返って、「また今年も成長していない、、」と嘆く気持ちもありますが、みんなが頑張っていることも事実だし、その中で学んでいることもたくさんあることに気がつきます。
新年を迎えるごとに目標を掲げてみても、なかなか思うようには行きませんが、一つ一つ、少しづつでも前進していきたいと思っています。

こうやっていろんなことを楽しく思い出せるのも、新しい目標を持って新年を迎えられることも、大変だけれども家族みんなで笑って過ごせるということは、みんなが元気で幸せだからなのです。
日本の家族に、スイスの家族、いつも応援してくれ仲良くしてくれるお友達たちが、元気でいてくれるからなのです。
世界が少しでも平和になりますように、、という願いも込めて、普段から、平和の心をもって過ごすことを心がけていきたいものです。
2011年も、どうぞ、みなさまにとってすばらしい1年となりますこと、なによりも健康に過ごせますことをお祈りしています。