我が家の3男坊、やっと生まれてきてくれました。
木曜日の夜、陣痛を誘発させる薬を使うために入院し、陣痛らしきお腹の張りは来るものの、その後丸一日、24時間ずっと弱い張りが続きました。病院内を散歩したり、階段を登ったり、収縮を促す効果があると言われるお茶やホメオパシーの薬を飲んだり、お腹にオイルを塗ったり、、と、やれるだけのことはしました。金曜日の夕方、2回目の薬も使いましたが、やっぱり効果が出ず、なかなか生まれないことに意気消沈して眠りにつきました。
土曜日の明け方、目が覚めたと思ったら、お腹が張っていて、どうやら陣痛につながりそうな張り。家で待機している夫をがっかりさせたくなかったので、頑張れるところまで一人で頑張り、夫が病院に到着して30分、朝の6時34分にこの世に誕生してきました。1番小さい、、と感じた3男坊でしたが、3530グラムで1番大きい赤ちゃんでした。
陣痛が始まって3時間弱のお産だったのですが、やっぱり3人目でも痛かった!でも、生まれてくるときは、とっても爽快な気分でした。
夫にぎりぎりに来てもらったのも、逆によかったのかもしれません。最後の最後に、夫が傍にいてくれたことは、本当に心強いことでした。毎度のこと、今回も、一緒にお産を頑張った気持ちでいっぱいです。
お産を楽しみにしていたフルムスコは、前日の夜遅くに就寝したのもあって、すやすやと夢の中だったようで、病院には来れませんでしたが、赤ちゃんがやっと生まれたというニュースを聞いただけでとってもハッピー!一度夫が帰宅し、フルムスコとオトウト君も一緒に赤ちゃんに会いにきてくれました。
入院する前まで、赤ちゃんだと思っていたオトウト君は、なんとも見違えてしまうようにお兄さんらしく見え、まだ4歳のフルムスコは、2人のお兄さんと言う誇りもあり、赤ちゃんの扱いもとっても優しくて、しっかりと、小さくか弱い生まれたての3男坊を抱っこしてくれました。
本来ならば、産後はゆっくりと病院で休んでいきたい所ですが、まだまだ小さい息子たちが、私と赤ちゃんの帰りを待っていてくれます。帰宅すると、玄関には、「マミィお帰り!赤ちゃんようこそ!」と書かれてあるフルムスコとオトウト君が書いた絵が飾られていて、元気に2人が私のもとにとんできました。マミィとばかりの毎日に慣れてしまっている2人が、急に私なしの生活になり寂しい思いをしただろう、、と思うと、えらかったね、頑張ったね、という気持ちでいっぱいになり号泣してしまいました。私のほうが、きっと、2人の息子たち以上に弱虫なんでしょうね。
やっと私たちの家族のもとに生まれてきてくれた3男坊。
5人家族の始まりです。
木曜日の夜、陣痛を誘発させる薬を使うために入院し、陣痛らしきお腹の張りは来るものの、その後丸一日、24時間ずっと弱い張りが続きました。病院内を散歩したり、階段を登ったり、収縮を促す効果があると言われるお茶やホメオパシーの薬を飲んだり、お腹にオイルを塗ったり、、と、やれるだけのことはしました。金曜日の夕方、2回目の薬も使いましたが、やっぱり効果が出ず、なかなか生まれないことに意気消沈して眠りにつきました。
土曜日の明け方、目が覚めたと思ったら、お腹が張っていて、どうやら陣痛につながりそうな張り。家で待機している夫をがっかりさせたくなかったので、頑張れるところまで一人で頑張り、夫が病院に到着して30分、朝の6時34分にこの世に誕生してきました。1番小さい、、と感じた3男坊でしたが、3530グラムで1番大きい赤ちゃんでした。
陣痛が始まって3時間弱のお産だったのですが、やっぱり3人目でも痛かった!でも、生まれてくるときは、とっても爽快な気分でした。
夫にぎりぎりに来てもらったのも、逆によかったのかもしれません。最後の最後に、夫が傍にいてくれたことは、本当に心強いことでした。毎度のこと、今回も、一緒にお産を頑張った気持ちでいっぱいです。
お産を楽しみにしていたフルムスコは、前日の夜遅くに就寝したのもあって、すやすやと夢の中だったようで、病院には来れませんでしたが、赤ちゃんがやっと生まれたというニュースを聞いただけでとってもハッピー!一度夫が帰宅し、フルムスコとオトウト君も一緒に赤ちゃんに会いにきてくれました。
入院する前まで、赤ちゃんだと思っていたオトウト君は、なんとも見違えてしまうようにお兄さんらしく見え、まだ4歳のフルムスコは、2人のお兄さんと言う誇りもあり、赤ちゃんの扱いもとっても優しくて、しっかりと、小さくか弱い生まれたての3男坊を抱っこしてくれました。
本来ならば、産後はゆっくりと病院で休んでいきたい所ですが、まだまだ小さい息子たちが、私と赤ちゃんの帰りを待っていてくれます。帰宅すると、玄関には、「マミィお帰り!赤ちゃんようこそ!」と書かれてあるフルムスコとオトウト君が書いた絵が飾られていて、元気に2人が私のもとにとんできました。マミィとばかりの毎日に慣れてしまっている2人が、急に私なしの生活になり寂しい思いをしただろう、、と思うと、えらかったね、頑張ったね、という気持ちでいっぱいになり号泣してしまいました。私のほうが、きっと、2人の息子たち以上に弱虫なんでしょうね。
やっと私たちの家族のもとに生まれてきてくれた3男坊。
5人家族の始まりです。