Family Flumのひとこま

たわいもないこと。それでも忘れたくないこと、大事なことを書き留めていきます。

まだまだ続くよ

2010-07-23 06:54:52 | 日々
チューリッヒに戻ってきたその日から、お天気は下り坂。
ティチーノ州で散々太陽の日を浴びて黒くなり、夜の寝苦しさからも開放されたので、お天気が悪いのがむしろうれしかったり。
それにしても肌寒く、どんより灰色の空。
せっかくの休暇の終盤なのにもったいないけど、最後ぐらいはのんびり家で過ごすのもいいかな、、なんて思っていたら、息子たちも夫もまだまだ出かける気満々。

雨降りの夕方向かったのは、室内アスレチック
ここはフルムスコが2歳半のとき、お友達のお家にお泊りに行ったときに、お友達家族に連れてきてもらったところ。
そして2回目は、この間も他のお友達と来て思う存分遊びました。
とにかくここは、フルムスコもオトウト君も汗びっしょりになるまで遊んで、何時間いたって飽きない彼らの夢の場所。
そんな夢の場所に、「やっとパピィを連れてきてあげられた!」と、フルムスコはうれしそうでした。
フルムスコの後を始終ついて回って遊ぶオトウト君。
難しい場所に来ると、フルムスコが、「こうやって降りるんだよ。大丈夫だよ頑張れ!」とオトウト君を励ます姿を何度も見かけ、夫も私もそのほほえましい光景に笑ってしまいました。
この休暇では、夫に、子供たちが普段どんな風に遊ぶのか、どれほど息子たちと家で過ごすのにエネルギーがいるか、知ってもらうのにいいチャンスだったと思います。
それにしても、いつもエネルギーにあふれている息子たち。見ているほうが疲れました。

さてさて、明日もどこかに出かけるよ。