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INFINITY

~人生、身軽に♪~
「今」やりたかったことをやりましょう。

すべてはきっかけ

2013-08-04 21:21:50 | awakening
人間はきっかけにすぎない。

もちろん自分も。

人間の成す仕事も。


もしかすると、その「きっかけ」で、
真理に近づくことがあったとしても、
だからといってその「きっかけ」が
本物とは限らない。

奇しくも「偽物」がきっかけになって
本物=真理に近づくことも少なからず。


そこに気づくことが
ひとつのブレイクスルーだな。



ネガティブなことは言わない~の理由

2013-08-04 09:32:23 | awakening
無理ポジ(心がネガティブなのに、無理矢理ポジティブ風に生きる)も痛いけれど、
マジネガ(心も表もネガティブ)も痛い。

ポジティブ志向流行で、
「何でもポジティブに考えよう!」
「ポジティブな言葉だけ使おう!」
ってのも定着してきたように思う。

過剰なそれは、また別の問題を引き起こすけれど、
おおむね、それに賛成。

ネガティブ言葉を発すると、
その場の空気をネガティブに変える。

ネガティブって結構強烈なエネルギー。
ネガってる本人だけならいいけれど、
(好きでそれをやってるんだから)
ネガティブエネルギーでその場の他の人まで沼の中に引きずり込む。

やめようね。

見えざる敵

2013-07-29 20:22:10 | awakening
「いっつも世の中の○○がああでこうで私たちは不利益を被っている」
とか
「私、負けない!戦うから!!!」
とか。

フンガー系の人の原動力は”怒り”。

負けない、見返してやる、こんな世の中おかしい!

ってそれはそれはエネルギッシュ。


その原動力で、今までに何かを成し遂げてきた人も多い。


けれど、話を聞いていると、
その人の言う「敵」が
私には見えない・・・
んだな。

平たく言うと、
私の目には
そんな風に
世の中(制度や人の意識など)は
映っていない。


自分が見ている通りに世界は見えている。

自分が生涯をかけて戦っている敵/何かも
他の人には見えていないのかも?
・・・って思える心のスペースがあると
身軽に行けるのかもしれないね


その敵は
その壁は
その緊張は
きっと自分が創り出しているんだよ。

それはどこから・・・

2013-07-28 08:33:40 | awakening
ワクワクする気持ち、
ゾクゾクするような感じ、
ムフフフフ~な感触。

未来に対する恐怖、
ぶりかえす過去の悔しさ、
オエっとなるような不快な気持ち。

それはどこから、やってきているのか。

原因となる経験や想像からきているのだけど、
その経験や想像をきっかけにして
さまざまな気持ちが表れるのは
どこからなのか。

それを見つめると・・・

今、そこに取り組んでます。

静止。

静かにあること。

草、木、花、虫、鳥、空、雲、月。

ただ見つめると
いいことがわかる。

んだって

幸せのイデア

2013-07-25 08:46:58 | awakening
興味深い本にたくさん出会う。

「お、すごい」
と思うフレーズに出会う。

でも実はそれは
ソクラテスの言葉を下敷きにしていることも多い。

ソクラテスとプラトンの世界。
興味深い。

2400年も前から。


イデア。

興味深いな~


いつもの友達と語り合う
のんびりとしたお茶タイムは
まさしくイデアの追求なのかもしれない。

エロースね。

いい悪いではなくて

2013-07-24 18:00:12 | awakening
という、前置きをよく見ます。

うん、これも流行なのだ。

しかし、本当にこの次元を超越している人は
いちいち前置きしないものなんだろうな、
と思う今日このごろ。


私も賛成。
何事も、
「良いor悪い」
「正しいor間違い」
という括りは取り払ってしまおう!

それには賛成。

でも、1年前から
「いちいち前置きするのに違和感あり」
の私なのでした。
(今日のわんこ風終わり方)

自分がない人ほど

2013-07-19 17:34:47 | awakening
他の人のことばっかり気にしているんだな。

他の人の持っているもの、
他の人がやっていること、
他の人が興味のあること、
他の人が食べているもの、
他の人が、、、
他の人が、、、

自分というものを持っていないから、
というより
誰にでも”自分”はあるのだけど、
持つことを放棄しているから、
持て余した意識は
他の人のことばかり気にするわけですな。

だからもっと自分に意識を向けようよって話が
出てくるんだね。

エネルギー

2013-07-17 08:07:30 | awakening
映画・マトリックスの世界のように、
世界は情報で成り立っているのだとしたら、
この体も動物も植物も、
映画の中に出て来たように「情報のコードの集合体」と見る事もできるのだろう。

そもそも、DNAだって情報。
ウイルスは細胞を持たない情報体。
それでも確かに「目に見える」作用を何らかの生命体にひきおこす。

というわけで、情報から成る世界→エネルギーの集合体
という筋が妙に納得できる今日この頃。

最近読んだ本で、世の中には様々なエネルギーの集合体があって、
それぞれ相互にエネルギーを奪い合い戦いながら存続を目的として存在している、と。

妙に納得。

エネルギーの集合体は人間やその他生物や、結局のところ
様々な情報体の「思考のエネルギー」の波が重なってデキルという。

一旦、そのエネルギーの波が動き出すと、
それはエネルギーを維持しようとして人間やその他諸々から
エネルギーを吸収し続けようとする。


メディアやSNSから受ける、何とも言えない妙な感じの理由が
なんだかわかった気がする。

人生、面白い~

2013-07-14 07:11:39 | awakening
日々学び、進化し、その進化を実例で確かめる。

人生ってそんな道場というか実験室(と~っても広い)のようなものなのかも。


5年前の私はしなかったことを、
今の私はしている。

自分に許可を出している、出せるように心が広がった、
ということなのですが。

誰でも、自分に制約をつけているのは自分なんだよね。

通じてなくても

2013-07-03 09:39:18 | awakening
ま、いっか~

最近、自分の中にそんな引き出しが出来た事を発見しました。

友達と話していて、
正確に通じていないなと気づくこと、ありますよね。

そんなとき、どちらかというと
正確に通じるように、説明したり言い直したり対話をしたりと
「正しく通じる」方向に向かって努力するのが常でした。

でも最近、通じてなくてもそのままにできる自分も出てきました。

仕事などの話なら、正確性が必要ですが、
プライベートの思想的な話だと
正確さはそれほど大事でもない。

私の意図した内容とは違う意味で受け取られたり、
友達も友達で、自分の好きな解釈で会話を進めていく。

そして何かしら私に対してアドバイス的なものも出てくる。

通じてないのにそんなアドバイス的外れ~!
って前は思って聞き流していたけど、
今はちょっと違うんだ

通じていようがいまいが、
今この言葉がこの友達の口を介して出てきたこと、
その事実にフォーカスをする。

話の流れ的には的外れでも、
今私に必要なメッセージがその言葉に乗っている
んじゃないかな、と心を開いて言葉を受け止める。


そんな会話をするようになった私、
ちょっと新しい




そして以前より、文章がヘンテコになってきた(笑)

視野と事象

2013-06-30 12:36:41 | awakening
視野の狭い「大きなこと」

視野の広い「小さなこと」


・・・って、あるよね。

あるある。


ひっかかっていたのは、そこだったんだ、
と気づいてスッキリ。


2つ前に書いた「大きな事しなくちゃ」に対する違和感もコレ。

コトの大小の前に、視野の広さ・深さ、だね。

「ま、いっか」力

2013-06-29 07:43:09 | awakening
向こうから近づいて来て、
言葉巧みに懐に入り込んで来て、
人のモノを搾取する人。

お金に限らず、時間、労力、人脈 etc...

を結局自分の思うように利用する人。


そういう人にも出会ったなぁ。


思い出すと不快な気持ちになるけれど、
何度も思い出して嫌な気持ちを再現しても仕方がない。

何かのきっかけで、思い出しそうになったときは
「ま、いっか」ですぐに記憶の再生をキャンセルする。

今、こうして自分が無事に生きていることに感謝。

大きなこと

2013-06-28 08:30:28 | awakening
大きな夢。

夢は大きな方がいい。



のでしょうか?


「小さくまとまらないで」
「チマチマしてても仕方ない」

など、どちらかというと
ビッグな夢を抱いて叶えるのが素晴らしい
という風潮がありますよね。

子供の頃から、自分の意志と関係なく
親、教師、周囲の大人から「ビッグを良し」とする価値観が
植え付けられています。

TVや雑誌や新聞などのメディアもそう流しています。

最近はそれに疲れて「頑張らなくてもいいんじゃない」
な価値観も流れてきていますね。


さて、大きな事が良くて、チマチマした事はNGなのでしょうか。

「大きな事がいいに決まってるじゃないか」

「地に足のついてないことよりも、小さな事がいいじゃないか」




・・・
どっちでもいいと思うのです、本当は。

大事だと思うのは
「大きな事がいい」
と思うその価値観は、どこから出ているのかを意識すること。

本当に自分の中からそう感じているのか。
それとも、世の中や社会の基準を鵜呑みにしているのか。

内側か外側か。
それをわかることが第一歩。


内側から本当にビッグな事が好きな人は
とことん大きなことに向かえばいいし、
そうでない人は大きな夢語らなくてもいいんだよね。

眼鏡次第

2013-06-25 21:17:00 | awakening
他人のドラマを見ていての気づきをもう一つ。

何でもない、気軽な雑談をしていると、
他の人の視点、物事の見方がわかります。

堅苦しくない、些細な話題の方が
違いが明白になりやすいのかもしれません。


私は何とも思わないような事柄に対して、
「こういう人がこんな風に思ってこうするからいけないんだ!」
と鼻息を荒くして興奮したりして。

こういう人(昔の権力者とか)が、悪意を持ってあ~いうことをしたから
(それは確かなの?)こんな世の中になってしまったのだ、とか。


そんな眼鏡(ものの見方)をしてたら
世の中敵だらけだろうな~っと思って。

その疑問や不満が、何か(改革とか)の原動力になる一面もあるでしょうが、
何事も、自分がどんな眼鏡(視点)で見ているかで
全てが変わりますね。

現在も過去も未来も。

前からわかっていたことだけど、
日常のふとした出来事であらためて実感した今日この頃です。

日常のドラマ

2013-06-25 19:43:36 | awakening
日常生活にドラマがある。

自分自身が主人公の人生ドラマを生きている中で、
他人のドラマで深く気づかされることがある。

あることが思うように進まなくて悩むAさん。
今に始まったことではなく、もう何年とその「あること」に取り組んでいるのだが、
思い通りの成果が出ない。
そろそろ限界(あることの結論を出す時期)。

Aさんは心血注いで頑張ってきた人。
点で見ると、Aさんに同情の気持ちがわく。

けれど、複数の視点から眺めると、
誰も悪くないんだと冷静に見えてくる。

Aさんにも原因がある。
もちろん、Aさんだけが原因でもない。

でもAさんの中にある被害者意識が見えたとき、
「全ては自分で創り出している」
とドラマの傍観者として深~く感じた。

結局、Aさんの現状はAさんが招いているんですね。

みんな、現状は自分で招いているんですわ。

あなたも私も僕も君も


日常に学びはたくさん転がっている。



んでもって、私はAさんのドラマには登場しないことに決めたのだった。