そろそろまじめに人生設計。
(遅い?)
リタイヤ後のプランとそれに向けての準備等々
少しずつ考えていくことにします。今年は。
旦那にも「計画を立てますからね!」と宣言をしています。
旦那は脳天気なB型なので、
「定年後はオーストラリアに移住して日向ぼっこして暮らす~♪」
などと申しておりますが
・君は英語が全然できないでしょ~が(英会話能力ゼロぽい)
>旦那の返答「そこはジェスチャーでなんとか♪」
・・・。
移住の手続きとか諸々はどうする?
私に頼りっぱなしか?
それとも手続きもジェスチャーでなんとかできるほどのツワモノなのか?おぬしは・・・
・お金もいくらいるか計画たてて貯めないと60歳になってジタバタしても無理でしょ
>旦那の返答「宝くじ当てるかぁ~♪」
・・・。
あのね、「当てようと思っても当たるとは限らない」んですよっ。
という具合です。
20年後を考えるヒントに、20年前(1987年)と今の違いを考えてみました。
20年前というと高校1年生(4月から2年生)ですわ。
ピチピチのプリティの時代ですね。

少年隊のヒガシに夢中でした。
今より体重は8kgほど少なかったですね~。身長は同じだけど
そんな時代にズームイン。
【20年前にはなかったもの】

インターネット環境、家庭用PC
ネットは1995年頃から普及しましたので
この頃は今の「1人1台のPCでブログを書く生活」など想像もつきませんでした。
飛躍的に進歩しましたね。

携帯電話
携帯電話を初めて見たのは隣の学科の教授が持っていた時。
大学2~3年?のころかな。1990年頃?
家庭電話機の子機みたいなサイズでした。
「1人1台携帯所持、小学生でもメール使い」など想像もつきませんでしたね。
変わったものです。

超小型音楽端末
なんというのか言葉がわかないけど iPod やらメモリタイプのウォークマンなど。
すごいですよね?
オバサンついていけてません。
20年前はCDはありましたが、MDはなかった。
高校1年(1996年)の頃はまだレコードも健在でしたよ。
レンタル屋もまだCDよりLPの方が多かったもの。
高校3年(1998年)の頃にはCDに移行していましたが。

薄型・大型テレビ
誰が20年前に「一般家庭に50型クラスの大型TVが置ける」なんて想像したでしょう。
液晶、プラズマ。
高校時代の私は夢にも思いつきませんでしたね。

オートマ車
たぶんあるのはあったと思いますが、普及はしていなかったっぽい。
私が大学に入って免許を取ったころ(1990年)はまだマニュアル式。
ATもあったけれど、新車でもマニュアル式が出ていたし。
いつ頃からAT車に切り替わったんだろう・・・
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書き出してみると、IT関係は想像もつかない変化を遂げましたが
それ以外ってあまり思いつかないので変わっていないのかな。
オール電化も20年前からあったし(私の家がそうでした)、
もちろんレンジなどの家電はあったしね。
機能は躍進しているのだろうけど、基本的なつくりはおなじ。
生活基盤インフラも電気・ガス・水道で変わっていないね。
住居もマンションが増えたとはいえ基本は変わらず。
空とか月にすんでる人居ないし。
車も相変わらずガソリンで動いているし。
電気自動車ってまだまだ普及していない。
サラリーマンは駅まで歩きか自転車で行って電車通勤
ってのも20年前と変わっていないね~。
セグウェイだっけ?
何か新しい歩行手段って今後20年で普及するのかな?
結論「生活の基盤は大きく変化していないがIT関係が予想外の変化」
今から20年後はどうなるんだろう~。
bluetoothやICタグなどが普及してパソコンも携帯するものに変わるのかな。
それとも携帯電話がPC化するのか。