今回は小ネタ。
Sea Shepherd は、昨シーズン行った「調査捕鯨」団への抗議活動で Ady Gil 号を大破→沈没させられる羽目になっていた。
そのため、今シーズン行う予定の『Operation No Compromise』に投入する新しい船を用意することになったのだが・・・。
この辺に関しては、Sea Shepherd の総帥こと Paul Watson 船長も色々案を練ってるみたい。
2010年8月6日のイベントでも、新しい船を用意するために資金が必要ってことについて触れていたみたいだが・・・。
↓はその様子を伝えてる動画の一部
Sea Shepherd\'s A Seattle Evening for the Oceans [ Captain Paul Watson ] 3
ここでは、高速の船を用意したいってことを述べてるけど・・・。
一体、Watson 船長はどのような船を用意するつもりなのやら。
資金面ではそれなりに余裕があるとしても、南極海でも航行可能な船って結構少ないような気もするしね。
もっとも、前回投入されてた Ady Gil 号は、当初南極海での航行を想定してなかった割には案外普通に航行していたけど。
この辺は、南極海での航行が行えるように Ady Gil 号に（燃料の温度低下防止策などの）簡易改造をしたと思われる。
つーことを踏まえると、今回はそこそこの航行速度を出せる船を用意するんじゃないかと。
無論、簡易改造は施した上で・・・。
ただ、大きな問題としては投入する船の登録国になるかと。
前回投入した Bob Barker 号はトーゴ船籍だったけど、諸般の事情（？）で船籍剥奪→オランダ船籍になったしな～。
ってことを踏まえると、日本との関係があまり深くない＋ Sea Shepherd の活動に理解を示してる国の船籍をとるのが無難な線になりそうだが・・・。
さしあたっては、イランあたりで船籍を取得してみたら？（謎）
その後どうなっても責任は負わないが。
それはそうと。
先月ニュージーランドに戻った Pete Bethune 氏は、今後の身の振り方や拘置所生活について意味深な発言をしてた模様。
もっとも、以下に掲載されたインタビュー番組（の文字起こし）には、Sea Shepherd のスタッフと一緒に出演してたけど。
・Part One Of The Interview with Pete Bethune on Whaling（2010年7月31日 allvoices.com）
この中には、東京拘置所でハードな場面を目撃したなんてのも・・・。
以下、2010年7月31日分 allvoices.com『Part One Of the～』からその部分を（略
---- 以下引用 ----
（中略）
Carolyn: There certainly are some Aussies and Kiwis who take whaling in the Southern ocean very personally.
I agree with that point, regardless of which nation breaks the law in doing so.
How were you treated in the Tokyo prison?
Did other prisoners know who you were and why you were there?
And, if so, how were you treated, based on that knowledge?
Pete: Most knew who I was.
I was considered extremely dangerous (the irony in that), and the prisoners and guards were all very wary of me.
I saw lots of violence and nasty stuff, but none, thankfully, directed at me.
Prison was so very sad.
I was OK with my treatment, in the end.
No fights.
No smacks.
And, when I stepped aboard Shonan Maru, I came under Japanese law and had to accept whatever happened.
（以下略）
---- 引用以上 ----
Bethune 氏には、日本の拘置所や刑務所に関する状況についてもう少し語っていただきたい所だ。
つか、東京拘置所の状況って一体どうなってんのよ・・・？
Sea Shepherd は、昨シーズン行った「調査捕鯨」団への抗議活動で Ady Gil 号を大破→沈没させられる羽目になっていた。
そのため、今シーズン行う予定の『Operation No Compromise』に投入する新しい船を用意することになったのだが・・・。
この辺に関しては、Sea Shepherd の総帥こと Paul Watson 船長も色々案を練ってるみたい。
2010年8月6日のイベントでも、新しい船を用意するために資金が必要ってことについて触れていたみたいだが・・・。
↓はその様子を伝えてる動画の一部
Sea Shepherd\'s A Seattle Evening for the Oceans [ Captain Paul Watson ] 3
ここでは、高速の船を用意したいってことを述べてるけど・・・。
一体、Watson 船長はどのような船を用意するつもりなのやら。
資金面ではそれなりに余裕があるとしても、南極海でも航行可能な船って結構少ないような気もするしね。
もっとも、前回投入されてた Ady Gil 号は、当初南極海での航行を想定してなかった割には案外普通に航行していたけど。
この辺は、南極海での航行が行えるように Ady Gil 号に（燃料の温度低下防止策などの）簡易改造をしたと思われる。
つーことを踏まえると、今回はそこそこの航行速度を出せる船を用意するんじゃないかと。
無論、簡易改造は施した上で・・・。
ただ、大きな問題としては投入する船の登録国になるかと。
前回投入した Bob Barker 号はトーゴ船籍だったけど、諸般の事情（？）で船籍剥奪→オランダ船籍になったしな～。
ってことを踏まえると、日本との関係があまり深くない＋ Sea Shepherd の活動に理解を示してる国の船籍をとるのが無難な線になりそうだが・・・。
さしあたっては、イランあたりで船籍を取得してみたら？（謎）
その後どうなっても責任は負わないが。
それはそうと。
先月ニュージーランドに戻った Pete Bethune 氏は、今後の身の振り方や拘置所生活について意味深な発言をしてた模様。
もっとも、以下に掲載されたインタビュー番組（の文字起こし）には、Sea Shepherd のスタッフと一緒に出演してたけど。
・Part One Of The Interview with Pete Bethune on Whaling（2010年7月31日 allvoices.com）
この中には、東京拘置所でハードな場面を目撃したなんてのも・・・。
以下、2010年7月31日分 allvoices.com『Part One Of the～』からその部分を（略
---- 以下引用 ----
（中略）
Carolyn: There certainly are some Aussies and Kiwis who take whaling in the Southern ocean very personally.
I agree with that point, regardless of which nation breaks the law in doing so.
How were you treated in the Tokyo prison?
Did other prisoners know who you were and why you were there?
And, if so, how were you treated, based on that knowledge?
Pete: Most knew who I was.
I was considered extremely dangerous (the irony in that), and the prisoners and guards were all very wary of me.
I saw lots of violence and nasty stuff, but none, thankfully, directed at me.
Prison was so very sad.
I was OK with my treatment, in the end.
No fights.
No smacks.
And, when I stepped aboard Shonan Maru, I came under Japanese law and had to accept whatever happened.
（以下略）
---- 引用以上 ----
Bethune 氏には、日本の拘置所や刑務所に関する状況についてもう少し語っていただきたい所だ。
つか、東京拘置所の状況って一体どうなってんのよ・・・？
