くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

うどん 300円

2010年05月31日 | Weblog
5月27日(木)、点字を指導していただいている、造酒忠夫(みき ただお)さんが、代表をしている点字ボランティア、アイ・愛サークルの総会がありました。

場所は、丹南(たんなん)健康福祉センター。

総会が、終わった後、参加したメンバーは、その施設の中にある喫茶室へ。

写真は、そこのメニューなのですが、何と、「うどん 300円」とあります。

今どき、お安い価格ですね。

自宅から、わりに近くなのに、こんなところがあるとは、全く知りませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

より美しいハーモニーをめざして

2010年05月31日 | Weblog
先週火曜日の、コーラス練習での話です。

その前の週に、「明日にかける橋」のエンディングのハーモニーをきれいにするため、最後の4小節の中で、音の変更があったと、書かせていただきました。

ですが、星子先生は、さらに改良を重ね、25日には、ホワイトボードのような音階となりました。

これで、練習を重ね、美しいハーモニーで終わることができるように、なりたいと思います。

「終わり良ければ すべて良し」という言葉もあるように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はやい!

2010年05月30日 | Weblog
今週は、仕事や雑用を含め、特にあわただしく忙しい1週間でした。

(このブログをかえりみる余裕もないほど・・・。)

そのせいか、1週間の過ぎるのが、早いこと!

あっという間に、過ぎ去ってしまいました

この調子だと、1カ月も、あっという間で・・・さらに、1年もあっという間に、過ぎ去ってしまいそうです

今年の私は、何を残せるでしょうか!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何してるの?

2010年05月25日 | Weblog
良く見ると、イチジクの葉に、アマガエルがのっています。

えさになる虫でも探しているのでしょうか!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の丹波ささやま

2010年05月25日 | Weblog
午後1時過ぎですが、まだ、小雨が降っていました

撮影場所は、篠山市(ささやまし)網掛(あがけ)地区です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happy birtday!

2010年05月25日 | Weblog
丹波篠山も、昨日になって、ようやく雨が上がり、今日は、お日様が顔をのぞかせる、洗濯日和になっています

ところで、このブログを始めて、2年が過ぎました

今日から、3年目に入ります

ブログを始めることは、たやすいことですが、続けることは、そう容易ではありません

ですが、見てくださる方々の存在は、私に力を与えてくれます

昨日までの集計ですが、訪問者は41,923IP、閲覧は195,130ページヴュー

つたないブログをのぞいていただいて、ほんとうに、ありがとうございます

今後も、マイペースで、続けていきたいと考えていますので、応援のほど、よろしくお願いいたします

また、コメントなど、お寄せいただければ、さらに嬉しく思います

ちなみに、この記事が、2,336番目の投稿です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一生現役で・・・

2010年05月24日 | Weblog
アンネットさんのホームページを拝見していましたら、アンネットさんからのお便りが載っていましたので、以下に転記させていただきました。

『お懐かしい日本の皆様

5月も中半を迎えました。

 ウィーンではマロニエの花やフリージャの花が咲き誇っています。 一年で一番素晴らしい季節を迎えました。 ウィーンではめずらしく雨の多い日が続いています。 気温も低く肌寒く、美しい五月晴れを待ち望んでいます。

 三月、四月と沢山コンサートが続き、又、第1回の「カサブランカ」の友の会も無事に楽しく盛大に催させて戴きました。 心からの感謝を申し上げます。 コンサートにもおいで戴き、又、4月24日日本橋のコンサートではNHKのテレビも入り皆様からのあたたかいご支援を戴き、とても嬉しゅうございました。 本当にありがとうございました。

 翌日25日、丹波篠山に飛び、4日間は生徒さんの集中レッスン、そしてシルバーエコーの合唱の皆様との素晴らしい出会いのお時間を戴きました。 日本のルーツを発見した忘れ難い日々でした。 最後の日はタケノコ狩りで、笹の風も心地よい空気を胸いっぱい吸いながらのタケノコ狩りで身も心も洗われて疲れていた健康も取り戻しました。 又、親睦会での三味線に会わせてデカンショ節(発祥の地)は忘れる事が出来ません。 ウィーンに帰っても今もなお素朴な歌い継がれてきた歴史の歌声が懐かしく耳に響いています。 丹波篠山の皆様に心からの感謝を申し上げます。 ダンケ・シェーン

 明日からオペラ「ローエングリン」の練習が始まります。 音楽稽古、舞台稽古が続き、30日が本番、6月3日/6日と続きます。 この6日が私のオペラ座での最後の舞台になります。 何年も前から退団を考えていましたが、その時期が到来、自然にそんな気持ちになりました。

 初めがあれば終わりはあるものです。 しかし私は歌いつづけます。 一生現役で歌い続けます。 終わりではなく始まりと考えています。

 オペラ座での40年近い年月は私の人生そのものでした。 青春があり、そして結婚、出産、母であり妻であり歌手であり、三役をにないながらひたすらに走り続けました。 振り返らず歌いたいその思いだけを命綱のように握りしめて今日まで生きてきました。

 オペラ座はこれからも私の心の住まいとなるでしょう。 お別れはありません。 ダンケ・シェーン 心からありがとう! これからの始まりに感謝して歌い続けます。

ウィーンにて  

日本の皆様へ アンネットより 』

この記事にありますが、アンネットさんも、いよいよ6月6日の舞台を最後に、オペラ座を退団されるのですね。

70歳を過ぎてなお、ウィン国立歌劇場の現役歌手であり続けたことは、惜しみない賞賛に値する事実です。

一抹の淋しさはありますが、「一生現役で歌い続けます。」という、力強い言葉は、私達にとっても大きな励みになり、喜びです

アンネット・一恵・ストゥルナートさんのHP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★アンネットさんに、また会える♪♪

2010年05月24日 | Weblog
来る2010年8月29日(日)、アンネットさんの参加するコンサートが、東京で開催されます。

待ちわびたコンサートなので、夫の了解を得、何としてでも行きたいと思っています。

詳細は以下の通りです。

■名 称:アンサンブル マロニエ 第22回 プレミアムコンサート
     ~ウィーン国立歌劇場団員歌手 アンネット・一恵・ストゥルナートをむかえて~

■日 時:2010年8月29日(日) Open 14:00 / Start 14:30

■場 所:三鷹芸術文化センター 風のホール

■問合せ:0422-46-4379(藤澤) 0422-44-1095(飛山)

■料 金:¥2,500(全席自由)

■後 援:三鷹市教育委員会

■アンネット・一恵・ストゥルナートさんのオフィシャル・サイト

*****************************************************************************************

★Program★

第1部 J.S.バッハ

<合奏>
・管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066

<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・アヴェ・マリア(バッハ=グノ-)
・祝典カンタータ「楽しい狩だけが私の喜び」 BWV208より
・カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」 BWV147より

第2部 日本の叙情とウィーンの心

<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・しゃぼん玉、波浮の港 等4曲(野口雨情 詩)
・捨てた葱、一本の鉛筆、夜明けのうた、千の風になって

<アンサンブル>
・ヨハン・シュトラウス ワルツ「ウィーンの森の物語」

<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・フランツ・レハール喜歌劇「メリー・ウィドウ」より抜粋
・ルドルフ・ジーツィンスキー「ウィーン我夢の街」

******************************************************************************************

Annet Kazue Strnadt
 アンネット・一恵・ストゥルナート(アルト歌手)

兵庫県西宮市に生まれる。

1945年 上海で終戦を迎え、戦乱の中国大陸から決死の引き揚げ、日本に帰る。
       (現在の岡山県高梁市成羽町吹屋)
1958年 東京へ上京し歌手を目指す。
1969年 日本脱出を決意(横浜港を出航)シベリア経由で1ヶ月を経て、オーストリア・ウィーンに留学。
       生涯にわたる音楽の師、ロッテ・バプシカ教授に師事する。
1970年 ウィーン・アカデミー(現国立音楽大学)に学ぶ。
1971年 東洋人として初めて、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)団員歌手オーディションに郷学。カラヤンに認められ、指揮者レナード・バーンスタイン、カールベームらと親交を深める。
       国立歌劇場を中心に、ウィーン・フォルクスオーパー・ザルツブルグ音楽祭、ザルツブルグ復活音楽祭、その他ヨーロッパの舞台に多年出演。現在もオペラ座の舞台に立つ。
2005年 NHKラジオ深夜便に出演し知られざる来歴を語り大きな反響を呼ぶ。
2006年 自伝「ウィーンわが夢の町」(新潮社)を刊行。逆行を乗り越えたダイナミックな半生が多くの読者に勇気を与えた。
2007年 NHK「課外授業・ようこそ先輩」が放映され賞をいただく。又、「生活ほっとモーニング・この人にときめき」「ラジオ深夜便」「私の本棚」等に出演。
       又、声楽アカデミーを2000年に設立。後進の指導にもあたり、益々活躍の場を広げている。      


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・タローシンガーズ 丹波篠山公演

2010年05月24日 | Weblog
2010年7月11日(日)、兵庫県篠山市北新町41にある、たんば田園交響ホールに於いて、ア・カペラ室内混声合唱団「ザ・タローシンガーズ」の丹波篠山公演が行われます。

お問い合わせは、たんば田園交響ホールまで。

☎ 079(552)3600
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lunch Concert♪

2010年05月24日 | Weblog
飽きもせず、昨日からの雨が、まだ降り続いています

もう、結構です!と言いたいところですね。

ところで、この写真は、丹波ささやまの混声合唱団「シルバーエコーささやま」が、ヴォイストレーナーをしていただいている、馬場清孝(ばんば きよたか)先生ご出演のランチコンサートのご案内チラシです。

詳細は、下記のとおり。

■日 時:2010年7月4日(日) 12:00~

■場 所:神戸・六甲山ホテル(〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034)
    
■出 演:青木 耕平(あおき こうへい/バリトン)
      馬場 清孝(ばんば きよたか/テノール)
      多久江里子(たく えりこ/ピアノ)

■内 容:♪「スペードの女王」より エレツキーのアリア
      ♪「エウゲニ・オネーギン」より レンスキーのアリア
      ♪「カルメン」より 花の歌・闘牛士の歌・ホセとエスカミーリョの二重唱
      ♪献呈 シューマン(リスト編)
      ♪プレリュード「鐘」 ラフマニノフ
      ♪ポロネーズ「英雄」ショパン 他(順不同)

■料 金:お一人様 ¥8,000(ランチコース・ウェルカム1ドリンク付・税金・サービス料込)

■問合せ:☎078-891-0473

アクセス便利な山上リゾートで、素敵なランチコンサートをお楽しみください。

私も、今年は仕事の融通がつけば、ぜひ行かせていただきたいのですが・・・。

*******************************************************************************************************

★出演者プロフィール★

【青木 耕平】:Baritone

京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。音楽学部賞受賞。同大学音楽研究科修了。2000年、2003年、2005年に歌曲と室内オペラによるジョイントリサイタルを開催。オペラでは、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールをはじめ、「コジ・ファン・トゥッテ」(グリエルモ)、「魔笛}(弁者、僧侶)、ヴェルディ「ファルスタッフ」(フォード)、レオンカヴァルロ「道化師」(シルヴィオ)、ビゼー「カルメン」(モラレス)、ヴォルフ=フェラーリ「スザンナの秘密」(ジル)、メノッティ「電話」(ベン)、「泥棒とオールドミス」(ボブ)などに出演。ブラームス「ドイツレクイエム」、フォーレ「レクイエム」、シューベルト「ト長調ミサ」、サン・サーンス「クリスマスオラトリオ」などのソリストを務める。また、大阪フィルハーモニー合唱団他、多数の合唱団のヴォイストレーナー、合唱指揮を務める。小林正夫、蔵田裕行、川下登各氏に師事。現在、大阪音楽大学、同志社女子大学、神戸山手短期大学各非常勤講師。神戸市混声合唱団コンサートマスター。

【馬場 清孝】:Tenor

大阪オオ学大学音楽学部声楽家卒業。同大学院オペラ科研究室修了。畑儀文、田原祥一郎各氏に師事。1991年イタリア・ミラノに留学。アンジェロ・ロ・フォレーゼ、マリエッラ、アダーニ、ダンテ・マッツォーラ、ジャンフランカ・オスティーニ各氏に師事。1994年帰国。オペラでは「魔笛」のタミーノ、モノスタトス、「ドン・ジョヴァンニ」のオッターヴィオ、「コシ・ファン・トッテ」のフェランド、「フィガロの結婚」のバジリオ、「椿姫」のヤマドリ、「テレジアス乳房」の夫、「トスカ」のカヴァラドッシ、スポレッタ、「ラ・ボエーム」のロドルフォ、パルピニョール等多数に出演。演奏会では、ヘンデル「メサイア」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、モーツァルト「レクイエム」等のソリストをはじめ、94年と96、97年にはリサイタルを開催するなど活発な演奏活動を行っている。現在、関西二期会会員、相愛大学講師、神戸市混声合唱団団員。

【多久 江里子】:Piano

桐朋学園大学音楽学部卒業。ザルツブルグ、ニースの各音楽祭にてジャック・ルヴィエ氏に師事し、修了演奏会出演。ヨーロッパマスタークラスにてセルゲイ・ドレンスキー氏に師事。これまでにソロリサイタル、ジョイントリサイタルを開催。大阪シンフォニーカー交響楽団、神戸室内合奏団などと共演。またヘームステッド室内オーケストラ、ドビュッシーカルテットなど国外のアーティストとも共演。室内楽、伴奏の分野においても活動を続けている。徳末悦子、土田晴子、関晴子、田崎悦子の各氏に師事。現在神戸女子短期大学非常勤講師。神戸市混声合唱団専属ピアニスト。神戸音楽家協会、西宮音楽協会各会員。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする