広がり続けている新型コロナウイルス感染の影響で、イベントの中止が叫ばるなど、自粛ムードにおおわれていますね。
この暗雲、いつになったら晴れ間が見えるのやら。
話が変わって、年末に購入した葉牡丹は、すでに盛りを過ぎてしまいました。
ですが、まだまだ綺麗で観賞できるので、そのまま置いています。
新型肺炎の感染拡大を受け、昨夜篠山ABCマラソンの中止が決定されたとのニュースを見ました。
苦渋の決断でしょうが、やむをえませんね。
こうして、次々と多くのイベントが中止に追い込まれていくのは、残念でなりませんが、日本各地で感染者が出ている現状では。
新型コロナウイルスの感染が、まだまだ収まりそうにありません。
外出の自粛だったり、さまざまな行事の中止も決まっています。
そんな中、3月1日開催予定の、篠山ABCマラソン大会も、中止が取り沙汰され始めています。
そうなってしまったとしたら、とても残念なことですが、さすがに人の命と引き換えにはできませんから。
先日行われた桶ット卓球世界大会in丹波篠山についても、個人的に多少の懸念は抱きしたが、参加者の大多数が篠山在住の方々であったことも幸いしたのか、無事に開催されました。
何事もなく終わることができて、胸をなでおろしました。
一日も早く、撃退できることを祈ります。
今回の桶ット卓球世界大会ですが、私たちのペアは、参加申込が1番でした。
それが理由で、開会式の選手宣誓を仰せつかりました。
外国人ペアの1番の方達とともに。
彼らはコスプレもしていました。
とても楽しかったですが、いろいろ役割もあって、とても疲れた一日でもありました。
赤ちゃんを背負って、桶ットの試合に参加している人がいます。
たくましい女性ですね。
大会は、丹波篠山市の四季の森生涯学習センターで、9時に始まりました。
世界13カ国の選手達が、熱戦を繰り広げています。
桶ット卓球世界大会in丹波篠山に向けた取り組みの一つとして、主に初心者を対象に日時を決めて、四季の森生涯学習センターホワイエを解放していただいています。
おかげで、外国人の方のみならず、丹波篠山市民にも、桶ット卓球が広がりつつあることを体感しています。
風呂桶でピンポン玉を打つときの、「ポコンポコン」という心なごむ音や、誰でもすぐ取り組みやすいリクレーションスポーツであること、老若男女を問わず一緒に楽しめることなど、桶ット卓球の長所が伝わりつつあるのでしょう。
試合にエントリーしている方たちですが、試合後も桶ットをしたいと、my桶を購入されたりしています。
「桶ット卓球発祥の地」丹波篠山から、さらにこの波が広がっていきますように。
めったにというか、ほとんど見ないTwitterをのぞくと、京都の方が写真をアップしていました。
いつもは常に多くの人ででごった返している観光地に、全く人が居ない、というコメントとともに。
新型コロナウイルス流行の影響で、一般の人も外出を控えている昨今ですから、観光客はなおさら、でしょうね。
昨日も、お店で飲食する人が激減し、出前の注文が激増していると、テレビで放映していました。
何とか、少しでも早く、最少の流行で収まってほしいものです。