夢のような

私個人のことですが、この日、アンネットさんをお迎えして、共に過ごした時間は、足が地に着いていないような感じで、フワフワした気持ちでいたようで、あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまい、どんなことをしたのか、その詳細を思い出せないでいます。

ほんとうに、夢見心地のひとときでした。

ごあいさつ

まずは、アンネットさんのごあいさつから。

アンネットさんは、歌がお上手なのは、もちろんのことですが、お話をされるのがとてもお上手です。

静かな語り口ですが、いつの間にか、引き込まれていってしまいます。

失礼ながら、頭の回転も、大変良い方だと、お見受けしました。

二人のお客様

男性達の楽器演奏に耳を傾ける、アンネットさんと佐藤和子さん。

喜んでいただいている様子です。

歓迎！

楽器を操る、男性有志たちが、演奏でお出迎えです。

アンネットさん、ようこそ！

いよいよ団員達との、ふれあいの時です。

取材

質問は、当然、ほとんどアンネットさんに向けられましたが、時折、星子先生が補足を・・・。

取材の取材！？

「シルバーエコーささやま」の団員達との交流の前に、丹波新聞社の取材を受けるアンネットさん。

「シルバーエコーささやま」の団員でもある、社主自らの取材です。

その取材に同席し、写真を撮らせていただきました。

これって、取材の取材でしょうか！？

写真右から、丹波新聞社社主の小田晋作さん、アンネット・カズエ・ストゥルナートさん、アンネットさん専属ピアニストの佐藤和子さん、小嶋星子先生。

お出迎え

アンネットさんに、お会いできる時がやってきました。

エステルホールの玄関ホールでは、きれいなお花が、お客様をお出迎えです。

とんでもない話

２５日（日）のことです。

何でも屋（資金がないから？）の夫は、数日前の強風で壊れた、三田市小野にある「松風地どり」のバーベキュー・テラス（名前はおしゃれですが！？）の屋根の、波板を張りかえていました。

その日は、久しぶりにお天気も良かったので、まだ作業も終わらないうちに、ＢＱＱのお客様が来店。

しばらく中断していたのですが、風にあおられて大きな物音がするので、再び作業を開始しました。

さばき職人の従業員さんはいるものの、とても仕事が雑な人なので、手伝いには向きません。

かといって、私は高所恐怖症ですので、やむなく夫が一人で（高いところで）する作業は、遅々としてはかどりません。

そのうち、お客様（超がつく常連さんです）が「てつだいましょうか？」と。

最初のうちは、その申し出を固辞していた夫ですが、ついに一緒に・・・。

まだ、お若いご夫婦と小学校３年生のお嬢さんの３人連れでしたが、とくに奥様が屋根の上にまで登って、（嬉々として）作業をしてくださいました。

結果的に、何もなかったので良かったのですが、転落事故でも起こしたら大変と、ずっと、ヒヤヒヤしっぱなしでした。

単純に、ありがとうございました、とだけ言えないものがありますが・・・でも、感謝！感謝！

■【松風地どり】ホームページ

ワクワクとドキドキと♪

今日の丹波篠山は、雨はまだ小降りですが、風が強く、荒れ模様のお天気です

ですが、アンネットさんにお目にかかれると思うと、「実際は、どんな方なんだろう？」と胸膨らむ思いで、ワクワクドキドキしています。

限られた、出会いのひとときを、楽しいものにしたいものです