くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

ピアニスト 佐藤和子さんについて

2010年04月16日 | Weblog
以下は、アンネット・一恵・ストゥルナートさんの専属ピアニスト、佐藤和子さんについての記載です。(アンネットさんのホームページより転記させていただきました。)

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愛知県名古屋市出身。

名古屋音楽大学ピアノ専修卒業。在学中、ウィーン国立音楽大学教授アレキサンダー・イェンナー氏に学び、オペラ、室内楽アンサンブルのリサイタルなどに多数出演。

1998年から毎年ウィーンへ留学、ウィーン国立音楽大学のクリスティアーネ・カライェーヴァ教授の元でソロ、室内楽の研鑽を積む。

2000年からは、ウィーン国立音楽大学教授グニラ・ヴァレン・ミッテンドルファー氏のコレペティトゥーアを務める。

2003年には同大学から招聘され、その演奏は数多くの賞賛を浴びた。

2007年、ウィーン・フィル元首席奏者のチェリスト、アダルベルト・スコチッチ氏とのジョイントコンサートでは高い評価を得る。多年にわたり、アンネット・一恵・ストゥルナートの日本における専属ピアニスト、コレペティトゥーアとして活躍中。2000年、アンネット・ストゥルナートと共に日本でスタートした声楽の教育機関「ヴィーナ・ムジカ」では当初から運営に当たり、後進の指導に力を入れている。

近年、音楽評論家・指揮者の宇野功芳氏との出会いがあり、同氏の企画・指揮する「幻のコンサート」のピアニストに抜擢され、レコーディングやコンサートに出演。多岐にわたる演奏活動を展開している。

CD「ウィーン、わが夢の街」、「故郷(ふるさと)、日本をうたう」、「宇野功芳 企画・指揮 有山麻衣子幻のコンサート」(キング・インターナショナル)、おとぎ歌劇「ドンブラコ」等のピアノ演奏。

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4月27日は、この素晴らしいピアニストも、アンネットさんとともに、篠山のエステルホールにお見えになる予定です。

こちらのページを開くと、佐藤和子さんの写真も見られます。(美人です!)
   ↓   ↓   ↓
■佐藤和子さんのprofile(アンネット・一恵・ストゥルナートさんのHP)

■佐藤和子さんのブログ
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アンネットさんのプロフィール

2010年04月16日 | Weblog
(※アンネット・一恵・ストゥルナート さんのHPの、profileのページに、彼女の略歴がわかりやすく記載されていましたので、以下に転記させていただきます。)

    兵庫県西宮市に生まれる。

1945年 上海で終戦を迎え、日本に引き揚げる。

1958年 上京し歌手を目指す。しかし、有名音大への最終選考でいつも、そのユニークな個性ゆえに校風になじまない、として入学を拒否される。
やがて合唱団に入り、舞台やテレビ等に出演、歌い手の経験を積む。


1969年 日本脱出を決意し、横浜港を出帆。シベリア経由でオーストリア、ウィーンに留学。生涯にわたる音楽の師、ロッテ・バブシカに師事する。

1970年 ウィーンアカデミー(現国立音楽大学)入学。

1971年 ウィーン国立歌劇場(オペラ座)団員歌手に合格。同劇場創設以来初めての東洋人歌手が誕生。その後、カラヤンに認められ、演出家オットー・シェンク、指揮者レナード・バーンスタインらと親交を深める。国立歌劇場を中心に、ウィーン・フォルクスオーパ、ザルツブルク音楽祭、ザルツブルク復活音楽祭、その他ヨーロッパの舞台に多年、出演。現在もオペラ座の舞台に立つ。

2005年 NHKラジオ深夜便に出演し、知られざる来歴を語る。

2006年 新潮社から自伝『ウィーン、わが夢の町』刊行。

2007年 ユニバーサルミュージックからCD「故郷(ふるさと)、日本をうたう」発売。

以後もNHKテレビに出演し、コンサートの舞台に立ち、後進の声楽指導に当たるなど、日本での活動が増えている。
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タンポポ

2010年04月16日 | Weblog
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ダイコンの花

2010年04月16日 | Weblog
一昨日、撮影したものです。
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初めての野菜作り

2010年04月16日 | Weblog
丹波篠山では、桜のお花見の季節は過ぎてしまいましたが、ここのところ、また冬に舞い戻ったかのような寒さが続いています。

気温の差が激しいので、「シルバーエコーささやま」のメンバーの中にも、体調をくずして風邪をひいている方も、見受けられます。(お大事に~。)

皆様も、体調管理にお気をつけください。

ところで、わたしは、篠山に来て5年目になりますが、ここにきて、やっと、念願の野菜作りにチャンレンジできることになりました♪

といっても、まったく初めてなので、何から手をつけていいのか、皆目見当がつきません。(夫は篠山人ですが、子供の頃、お母さんの手伝いで畑をしたことはあっても、自分では農業をしたことはないので・・・。)

とりあえず、本を一冊買ってきました。(他に、先が3本になっている鍬、すき用の鍬とてみいを購入。)

それによると、今から植えるとしたら、夏野菜で、その前に、土づくりをしないといけないとか。

幸い、純粋名古屋コーチン地鶏を飼育しているので、特上の鶏ふんには事欠きません。(もみがらと石灰の成分付きです。)

10日くらい前に、畑のそばに、鶏ふんをはこんでもらい、土の上にばら撒きました。

これを、土の中に混ぜ込まないといけないのですが、土が硬くて・・・。

粘土質の土で、乾燥して、まるでコンクリートみたいになっているのです。

非力なわたしでは、とても作業がはかどりません。

今朝、数日ぶりに、また、畑に向かっていたら、夫が、小さな耕運機(最近、家庭菜園用にテレビCMなどに出ているような)で、土を掘り起こしてくれました。(彼も、慣れない作業なので、四苦八苦していましたが。)

おかげで、畑の畝が出来上がったので、すぐに、苗を買いに行き、雨が降り出す前に植えました。

取り急ぎ、トマトときゅうりと茄子の苗を2本ずつ。

楽しみが増えました。



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