親離れ・子離れ

いつか子供は親から離れる。
そのための覚悟を決めなければならない。

最初の子離れは幼稚園に入園し
久しぶりに一人でお昼を食べた時だと思う。
何か妙に寂しくて、間がもてなかったことを思い出す。

それに引き換え子供は自然に親離れしているようだ。
（まあ、いつまでも周りでウロウロされたら
困るけどね。）
当然のように、親との生活より
トモダチとの生活が重視となっていく。
それが世の常、人の常、
自分もかつてはそうだったと思う。
だから子にどうのこうのは言えないのだ。


自分ではしっかりと子離れできてると思っているけど
太助どんがいなくなったら
と考えるだけで、NGだ。
これって一体何？
子供には申し訳ないけど、今はやっぱ太助だしょ。

子離れの話を今日していて
フとそんなことを感じた。

まあ、日常とは所詮そんなもんでしょう。
「子」はいつか「親」を超える。
「親」は越えられないようにがんばる。
そんな感じかな・・・・

う～ん、まだまだお前らには負けねえぞ！！
いや、負けられないというのが本音かもー。