どうだい?

2006-12-10 22:06:43 | 宝物

どうだい?

雲のない澄んだ青い空

下から見上げていると

遥か高いところを優雅に堂々と

楽しそうに舞う姿がよく見えるよ

気持ち良さそうに舞う姿がよく見えるよ

良かったよ

本当に良かった

ずっとしまっていた翼

折れてないかと心配だったけど

前よりも立派な白い翼があったね

翼を拡げたら

いろいろと見えるでしょ

さぁ行こう!

夢の続きへ!


2006・12・10
From Ken-O



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うたた寝

2006-12-10 19:34:42 | ひとりごと

【うたた寝】2006・12・10


食事も摂らずにひたすら・・・


2時半過ぎまで黙々とやっていた


それでも3分の1くらいしか完成していないやん・・・


 


今日は歩いて行ったので、当然帰りもトボトボと音楽を聴きながら歩く


家に戻り、荷物を降ろしジャンパーを着たままボーと寝転んだら・・・


 


何か聞こえる?


何や?


・・・


イビキ?


オレの?


えっ?


 


ありえねぇ・・・


オレはイビキかかないはず・・・


目が覚めてもまたウトウト・・・


 


また聞こえる?


イビキやろ、これ!


オレの?


えっ?


そんなはずねぇ・・・


 


横になって30分


ずっと聞こえていた・・・


 


最近は夜寝るときには音楽を聴きながら寝ているから気が付かなかったのだろうか?


いつからイビキをかいているんだろう?


今、うたた寝した時だけのことだったのだろうか?


すごくショック・・・


 


30分横になってから昼食を摂っていないことを思い出した


メシを食ったついでに電気店へ


 


ウォークマンの左右長さが違うイヤホンがどうしても気に入らない


自分の希望にあったイヤホンを見つけてレジへ向かう途中に目にした物・・・


 


高級イヤホン?


手にしている物の4倍近くする


そいつと10分にらめっこしたが・・・


さすがに諦めた


 


そういえば・・・


オレの手作りオーディオのスピーカー


あのスピーカーはヘボすぎる!


クラシックを流すと重低音を奏でる楽器の音が割れてしまう・・・


あれじゃあ台無しだ


もっといいスピーカーつけるかな


 



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鬼は番人

2006-12-09 22:33:05 | ひとりごと

鬼はいつもそこで待っている


 


まだかまだかと吠えながら・・・


 


流れていく者に追い立てられて


 


たとえ夢の時間を奪われようとも


 


空(くう)に放たれた者に入り込まれて


 


たとえ強い肉体が侵されようとも


 


ざらざらした者に捕まえられて


 


たとえ“こころ”の殻を破られても


 


鬼は必ずそこにやって来る


 


陽の光が燦燦と降り注ぐ暑い時も


 


光を隠して真っ暗な闇の寒い時も


 


凍えるような水が滴る雨降る時も


 


鬼は必ずそこで待っている


 


鬼は番人


 


番人無くして扉は開かん


 


扉を開かねば


 


鬼を退治しようと挑んでくる


 


強気者達が


 


路頭に迷ってしまうから


 


鬼はいつもそこにやって来る



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お見事

2006-12-08 22:01:21 | 宝物

【お見事】2006・12・8


2時30分!メール着信!


「いえーい」


届いたメールはこれだけ・・・


                                        


2時34分!メール返信!


「よっしゃ」


 


お見事!


 



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テルテルぼうず

2006-12-06 22:05:41 | 宝物

【テルテルぼうず】2006・12・6


見える景色が曇っていると


 


なぜだか私の“こころ”も曇る


 


いつも“こころ”にテルテルぼうず


 


つるしていても


 


願い届かぬ時もある


 


雲の切れ間に時々見える


 


陽射しがとても眩しく目に映る


 


さえぎる雲達


 


流れてお行きよ


 


そうすれば


 


眩しい陽射しを浴びながら


 


私の“こころ”も踊りだす


 


 



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話し声

2006-12-06 19:33:45 | ひとりごと

【話し声】2006・12・6


寒~~~っ!


目が覚めてからふとんから出るまでに10分はかかった・・・


 


今日は夢を見ていた


こんな夢だ


 


運動場の真ん中で誰かと話しをしている自分がいる


誰と話しをしているのかは遠くて見えなかった


周りには誰もいなかったから遠くで見ているオレにも話し声だけは聞こえていた・・・


 


明け方に目が覚めるとその夢が気になって


また寝れなかったなぁ


 


まぁ今日も頑張るか!


 



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君へ18

2006-12-05 23:10:49 | 君へ

【君へ18】2006・12・5


“こころ”にそんな痛みを持っていたのか


僕は何も知らなかったよ


だって


いつでも僕の前では笑顔でいるだろ


だから何も気が付かなかったよ


強くなったね


本当に強くなったよ


 


すごいな・・・君は


でも


アイツが言ったことを忘れちゃいけないよ


僕もそう思うよ


すごいな・・・アイツも


良きめぐり逢いに感謝の“こころ”も忘れずにね


 


 



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えぇ~って

2006-12-05 19:32:21 | ひとりごと

【えぇ~って】2006・12・5


我がクラブの幼児クラスでは3ヶ月に一度グループ替えがある


その時にノートを渡すのだが、そこにこう書いてあった


 


「先生はおいくつですか?


 年齢不詳かも?」


『いくつでもえぇ~やんけ!』と思いつつもこう返してやった


 


(あんたらの方が上だろ?きっとと思いつつ)


「みなさんはまだまだお若い方ばかりだから、私の方が年寄りだと思いますよ」


 


 


ノートに書いたそのコメントを見て


「で!先生いくつなの?」と聞いてくるから


「○○年生まれですよ!」と言った瞬間


仲良しの3人の保護者が一斉に


 


「えぇ~~~~~!」


 


『何やねん!その“えぇ~”っていう悲鳴に似た驚きは!』


『えぇ~やろが!ほっとけや!』


 


すると


「タメじゃん!!!学生かと思った!」


『おいおい・・・』


 


オレはそんな幼稚に見えているのだろうか?


それは発言がですか?


それは行動がですか?


 


あ~


こんなんまでみんなに見られて・・・


オレは丸裸状態やな・・・


 


これはオレの日記だ!


文句ねぇ~だろ!


書きたいことを書いてるだけだ!


 


 


今日もパラボラ犬に会えなかった・・・


その代わり


奴がまた入って来きやがった


クソッたれ!


どこから来やがるんだ!


あの感覚だけには耐えられない・・・


 



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君へ17

2006-12-04 23:10:16 | ひとりごと

【君へ17】2006・12・4


“探している物”


そこにあるよ


目の前にあるじゃん


一つだけかも知れないけど


僕ら親友だよね


君が探してる物より


もっともっと大切な物


僕はそう思っているよ


 



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大切なこと

2006-12-04 19:30:21 | ひとりごと

【大切なこと】2006・12・4


小さな子ども達を見ていると羨ましく思うことがある


 


彼らはやれるかやれないか分からないようなことにも何のためらいもなく、飛び込んでいく


『すごいな』


 


もちろん全てがそうではないが、見ていて


『大丈夫だろうか?』と心配になることでも果敢に攻めていく


 


オレは常に自分では攻め続けているつもりだったが、やっと気が付いた


『知らず知らずのうちに護りに入ってしまっていたんだな』と


 


いつから護りに入ったのかは分からない


でも間違えなく護りに入っていた


 


護りに入った時から“前進”していなかったんだ


 


何を護ろうとしたのか?


それは自分をだろうな


たぶん傷付くことを恐れて・・・


 


攻めろ!


攻め続ければいい!


失う物など何もない!


 


徳永英明という歌手がいる


最近よく聞くんだが、『ボクニデキルコト』という歌がある


その中に「少しづつ傷付くたびに強くなればいい 明日のために」というフレーズがある


 



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