【大切なこと】2006・12・4
小さな子ども達を見ていると羨ましく思うことがある
彼らはやれるかやれないか分からないようなことにも何のためらいもなく、飛び込んでいく
『すごいな』
もちろん全てがそうではないが、見ていて
『大丈夫だろうか?』と心配になることでも果敢に攻めていく
オレは常に自分では攻め続けているつもりだったが、やっと気が付いた
『知らず知らずのうちに護りに入ってしまっていたんだな』と
いつから護りに入ったのかは分からない
でも間違えなく護りに入っていた
護りに入った時から“前進”していなかったんだ
何を護ろうとしたのか?
それは自分をだろうな
たぶん傷付くことを恐れて・・・
攻めろ!
攻め続ければいい!
失う物など何もない!
徳永英明という歌手がいる
最近よく聞くんだが、『ボクニデキルコト』という歌がある
その中に「少しづつ傷付くたびに強くなればいい 明日のために」というフレーズがある