果たしてどこに向かうのか?

2009-11-24 21:43:47 | ひとりごと
自民党は野党になったとたん、与党を攻める。

日本に政治ではそれが当たり前のようだ。

民主党も野党の時は与党を攻めまくった。

果たしてそれで国が良くなるのか?

オレ的には疑問を感じる。

今も事業仕分けが行なわれている。

国民目線に立って政治を行なうなら良いことだと思う。

ただ、何でもかんでも廃止すれば良いとは思わない。

もっとムダだと思うことはたくさんあると国民は思っているはずだ。

元々、このような政治の仕組みを作ってきたのは自民党であるにもかかわらず、それを非難する自民党は情けない。

ここまで日本を成長させ、日本を落としたのは言うまでもなく長期にわたり政権を担ってきた自民党である。

相手を攻め、相手を批判する。

それは果たして国を良くするためには必要なことなのか?

民主党が野党時代にもそう思っていた。

仮に会社を良くしようと会議をした時、相手を攻めたり、批判したりしたところで
良くなりはしない。

国政もそれと同じだと思う。


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