【追伸】2006・12・15
やむなく「イジメ」に加担せざるを得ない状況にある子ども達は、『悪いことをしているかもしれない』ということを忘れないでいればいいと思います
そうすれば、いずれ『自分がそうされら・・・』ということを考えられるようになると思います
それが成長です
成長するためには正しいことばかりだけを学んでいてもいけません
間違ったことも学ばなければなりません
そうでなければ、どれが正しくてどれが間違っているのかの判断ができるようにはなりません
P.S.
私についてきてくれる子ども達や私に預けてくれる保護者の方が誤解や心配をされるといけないので書き添えておきますが、『今』私達がこの問題に直面しているわけではありません
もしかしたら、いつかまた直面するかもしれませんが・・・
私は改めて『文部科学クソ大臣からのお願い』を手に取って読む機会があったので、このテーマを取り上げただけですから誤解しないで下さい
『お願い』への怒り・憤りから取り上げたテーマです