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12月13日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-13 08:16:55 | Weblog
12月12日の東京株式市場は、外部環境の悪化などから売り物が広がり日経平均株価は続落いたしました。
日経平均 15,341.82円(-173.24円)
日経平均先物 15,370円(-150円)
TOPIX 1,242.23(-8.22)

業種別ランキング(東証1部)
1 不動産業(東証1) 2 パルプ・紙(東証1) 3 ゴム製品(東証1) 4 情報・通信業(東証1) 5 石油・石炭製品(東証1) 6 水産・農林業(東証1) 7 鉱業(東証1) 8 空運業(東証1) 9 倉庫・運輸関連(東証1) 10 小売業(東証1)
目立った銘柄では、エイチーム(3662)、サイボウズ(4776)、マクロミル(3730)、ネクシィーズ(4346)、トーセ(4728)、ヘリオス テクノ ホールディング(6927)、ユニデン(6815)、JUKI(6440)、千代田インテグレ(6915)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数共に続落いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、レーサム(8890)などは買われ上昇し、ニューフレア(6256)、デジタルガレージ(4819)、ファンコミュニケーションズ(2461)、リプロセル(4978)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、サイバーエージェント(4751)、ペプチドリーム(4587)、ナノキャリア(4571)などは下落。
目立った銘柄では、フルスピード(2159)、クロス・マーケティンググループ(3675)、石井工作研究所(6314)、SEホールディングス&インキュベーションズ(9478)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15739.43(-104.10)
ナスダック指数:3998.4(-5.41)
シカゴ日経先物:15520円(+140円)
騰落レシオ:102.59
(コメント)
12日のNY株式相場は3日続落。
米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったものの、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて調整色が強まっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて140円高の15540円で帰ってきております。

東京市場は大幅反発が予想されます。
ドル円相場が再び103円台に入り、約6カ月ぶりの円安水準となっており、米株安と円安が綱引きする格好となり、寄り付きは小幅高のスタートが予想されます。
SQ通過後ということで円安基調が維持されていれば、先物主導で上値を試す場面もありそうです。また、来週のFOMCを控え薄商いの中、量的緩和縮小を織り込むムードが高まり、ダウ平均は3日続落となり9/18高値まで押し目を入れたことで、今晩の反発を見越した買いなども予想されます。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

12月11日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-11 08:21:43 | Weblog
12月10日の東京株式市場は、利益確定売りに上値重く日経平均株価は反落いたしました。
日経平均 15,611.31円(-38.90円)
日経平均先物 15,590円 (-60円)
TOPIX 1,256.33(+1.01)

業種別ランキング(東証1部)
1 鉱業(東証1) 2 不動産業(東証1) 3 その他金融業(東証1) 4 電気・ガス業(東証1) 5 石油・石炭製品(東証1) 6 精密機器(東証1) 7 鉄鋼(東証1) 8 卸売業(東証1) 9 食料品(東証1) 10 水産・農林業(東証1)
目立った銘柄では、ユニデン(6815)、エイチーム(3662)、KLab(3656)、グリー(3632)、サイボウズ(4776)、ディー・エヌ・エー(2432)、ネクシィーズ(4346)、ダイソー(4046)、ボルテージ(3639)、マーベラスAQL(7844)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数共に続伸いたしました。
デジタルガレージ(4819)、サイバーエージェント(4751)、アドウェイズ(2489)などは買われ上昇し、ガンホーオンライン(3765)、いちごグループ(2337)、ファンコミュニケーションズ(2461)、リプロセル(4978)、USEN(4842)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、ナノキャリア(4571)などは下落。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、比較.com(2477)、セキュアヴェイル(3042)、テリロジー(3356)、ソケッツ(3634)、アプリックスIP(3727)、アエリア(3758)、ケイブ(3760)、エイティング(3785)、サイバーステップ(3810)、アルファクス・フード・システム(3814)、ラック(3857)、アテクト(4241)、ユークス(4334)、ミマキエンジ(6638)、精工技研(6834)、ぷらっとホーム(6836)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15973.13(-52.40)
ナスダック指数:4060.49(-8.26)
シカゴ日経先物:15540円(-50円)
騰落レシオ:111.86
(コメント)
10日のNY株式相場は反落。
超党派委員会で財政協議が合意するとの見通しを報じたものの、取引時間中に合意には至らず。市場は財政協議の行方に対する不透明感や17-18日に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に調整しております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて50円安の15540円で帰ってきております。

東京市場はもみ合いか続落が予想されます。
欧米株式の上昇一服や週末にメジャーSQを控え、主力株への見送りスタンスは継続しそうです。ただ、円安による業績上振れ期待から下値買いが入りやすいほか、設備投資絡みの銘柄を選別する動きが強まることも予想されます。
新興市場は相対的に賑わいを見せており、特にゲーム、ネット関連銘柄などに短期資金が集まっております。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

12月10日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-10 08:25:59 | Weblog
12月9日の東京株式市場は、堅調な米雇用統計を受けて昨晩の米NY株式市場が急反発した流れを引き継ぎ、主力株を中心に買いが優勢となり上昇しました。
日経平均 15,650.21円(+350.35円)
日経平均先物 15,650円(+340円)
TOPIX 1,255.32(+19.49)

業種別ランキング(東証1部)
1 パルプ・紙(東証1) 2 鉱業(東証1) 3 ゴム製品(東証1) 4 情報・通信業(東証1) 5 精密機器(東証1) 6 金属製品(東証1) 7 機械(東証1) 8 非鉄金属(東証1) 9 食料品(東証1) 10 その他金融業(東証1)
目立った銘柄では、エイチーム(3662)、シーエーシー(4725)、丹青社(9743)、ドワンゴ(3715)、CKD(6407)、クレスコ(4674)、ラウンドワン(4680)、ヘリオス テクノ ホールディング(6927)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数共に上昇いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、ファンコミュニケーションズ(2461)、デジタルガレージ(4819)、USEN(4842)、コロプラ(3668)、サイバーエージェント(4751)、ユナイテッド(2497)などは上昇し、いちごグループ(2337)、ニューフレア(6256)、リプロセル(4978)、ペプチドリーム(4587)、ナノキャリア(4571)などは売られ下落。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、クロスキャット(2307)、ソフトフロント(2321)、システム・テクノロジー・アイ(2345)、ASJ(2351)、比較.com(2477)、アドウェイズ(2489)、テリロジー(3356)、ネットイヤG(3622)、DMP(3652)、アプリックスIP(3727)、エキサイト(3754)、ケイブ(3760)、サイバーS(3810)、フリービット(3843)、ユークス(4334)、IPS(4335)、ウインテスト(6721)、ザイン(6769)、ぷらっとホーム(6836)、ミナトエレ(6862)などがストップ高。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16025.53(+5.33)
ナスダック指数:4068.75(+6.23)
シカゴ日経先物:15690円(+40円)
騰落レシオ:111.86
(コメント)
9日のNY株式相場は続伸。
前週末の強い米11月雇用統計を好感した流れが継続し、S&P500は過去最高値を更新して引けております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて40円高の15690円で帰ってきております。

東京市場はもみ合うことが展開が予想されます。
序盤は海外株高を背景に買い優勢の展開かと思われますが、前日の大幅高で積極的には上値を追いづらいところかと思われます。
ドル円やユーロ円の円安一服が強まる場面では、前日の反動から先物主導で下押す場面も予想されます。いずれにしても、週末のメジャーSQ算出に絡む先物売買が中心となりそうです。
東証一部の売買代金が盛り上がるきっかけに乏しく、新興市場に引き続き盛り上がりそうです。

特にゲーム関連株が強く買われております。
エイチーム(3662)がストップ高買い気配です。「LINE向けゲームに進出、韓国大手と資本提携」と発表しており、ゲーム関連、ネット関連銘柄などが注目されそうで、今後も上げ下げしながらも材料株や新興市場銘柄が買われる展開が続くものと思われます。
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12月9日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-09 08:55:27 | Weblog
米11月雇用統計
・失業率7.0%(-0.3ポイント)5年ぶりの低水準
・非農業部門雇用者数が20万3千人増と市場予想平均の19万人増を上回った。
【これを受けて】
NYダウ:16020.2(+198.69)
米10年国債:2.86%(変わらず)
為替(ドル/円):102.90円(+1.1円)
CME(シカゴ日経先物):15555円(+245円)
今後の方向性は?
12月第2-3週に「ボルカールール」最終案の採決が行なわれる見通しです。
ボルカールールとは?
(1)ヘッジファンドやプライベートエクイティファンへの投資、スポンサーの禁止
(2)短期的な目的として自己勘定での証券売買やデリバティブ取引の禁止
(3)銀行が大きくなりすぎるのを防ぐ
金融規制強化は相場観とは関係なく、ポジション圧縮要因となり、さらに米議会の財政問題協議のヤマ場も控えています。ポジション調整の起こり易いタイミングとも考えられます。
米国を軸と見ると、日本や欧州のフレは大きくなり易いと思われます。
東京株式市場は、今週末 日経先物決済(SQ)を迎え、底入れタイミングを探る展開が予想されます。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16020.2(+198.69)
ナスダック指数:4062.52(+29.36)
シカゴ日経先物:15555円(+245円)
騰落レシオ:99.28
(コメント)
6日のNY株式相場は大幅反発。
米11月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月に比べ20.3万人増と市場予想を上回ったことに加え、失業率が7.0%まで低下したことなどを好感。前日まで5日間下げが続いたことで買い安心感が広がった。ダウ平均は4日ぶりに16000ドル台を回復し、ほほ高値引けとなっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて245円高の15555円で帰ってきております。

東京市場は大幅高が予想されます。
ドル円の1ドル103円台回復なども支援材料となり、主力株中心にほぼ全面高のスタートが想定されます。
良好な米雇用統計の結果によって米量的緩和の縮小はいったん織り込んだ可能性があり、「掉尾の一振」に向け現物市場で売買代金が増加するかに注目したいところです。
一方、7-9月期GDP改定値(8:50)が材料視されやすいほか、中国の11月消費者物価指数(10:30)の発表なども予定されており、メジャーSQ前に先物主導で値動きの荒い場面も予想されます。

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12月6日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-06 08:29:17 | Weblog
12月5日の東京株式市場は、先物主導で売り込まれ日経平均株価は続落いたしました。
日経平均 15,177.49円(-230.45円)
日経平均先物 15,160円(-310円)
TOPIX 1,229.65(-11.34)

業種別ランキング(東証1部)
1 その他金融業(東証1) 2 情報・通信業(東証1) 3 空運業(東証1) 4 鉱業(東証1) 5 食料品(東証1)6 金属製品(東証1) 7 医薬品(東証1) 8 不動産業(東証1) 9 海運業(東証1) 10 その他製品(東証1)
目立った銘柄では、北陸電気工業(6989)、エス・エム・エス(2175)、澁谷工業(6340)、スカイマーク(9204)、ボルテージ(3639)、やまや(9994)、ホーチキ(6745)、ティーガイア(3738)、サニックス(4651)、アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(9704)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は下落しましたが、マザーズ指数は続伸いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、ファンコミュニケーションズ(2461)、JTEC(7774)、リプロセル(4978)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、サイバーエージェント(4751)、ペプチドリーム(4587)、ユーグレナ(2931)などが買われ上昇しましたが、いちごグループ(2337)、ニューフレアテクノロジー(6256)、デジタルガレージ(4819)、レーサム(8890)、アドウェイズ(2489)などは売られ下落。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、ソフトフロント(2321)、システム・テクノロジー・アイ(2345)、アプリックスIP(3727)、エキサイト(3754)、ケイブ(3760)、ドリコム(3793)、サイバーステップ(3810)、ゲオディノス(4650)、デジタルデザイン(4764)、ぷらっとホーム(6836)、日本テレホン(9425)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15821.51(-68.26)
ナスダック指数:4033.17(-4.84)
シカゴ日経先物:15085円(-75円)
騰落レシオ:101.62
(コメント)
5日のNY株式相場は下落。
好調な米経済指標を受け、量的緩和縮小への警戒感が強まり5日続落となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて75円安の15085円で帰ってきております。

東京市場は弱含む展開が予想されます。
今晩発表の米11月雇用統計が控えており、円高や欧米株安を受けて主力株に売りが意識されそうです。直近2日間は午後にかけて一段安となっており、一巡後も戻りは限定的かと思われます。 
ただ、日本株は長期上昇トレンドにあり引き続き上昇が期待されますが、12月13日のメジャーSQまでは過熱感を冷やす調整が続くことが予想されます。それまでは、材料株や新興市場銘柄が買われる展開が続くものと思われます。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
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12月6日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-06 08:29:17 | Weblog
12月5日の東京株式市場は、先物主導で売り込まれ日経平均株価は続落いたしました。
日経平均 15,177.49円(-230.45円)
日経平均先物 15,160円(-310円)
TOPIX 1,229.65(-11.34)

業種別ランキング(東証1部)
1 その他金融業(東証1) 2 情報・通信業(東証1) 3 空運業(東証1) 4 鉱業(東証1) 5 食料品(東証1)6 金属製品(東証1) 7 医薬品(東証1) 8 不動産業(東証1) 9 海運業(東証1) 10 その他製品(東証1)
目立った銘柄では、北陸電気工業(6989)、エス・エム・エス(2175)、澁谷工業(6340)、スカイマーク(9204)、ボルテージ(3639)、やまや(9994)、ホーチキ(6745)、ティーガイア(3738)、サニックス(4651)、アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(9704)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は下落しましたが、マザーズ指数は続伸いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、ファンコミュニケーションズ(2461)、JTEC(7774)、リプロセル(4978)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、サイバーエージェント(4751)、ペプチドリーム(4587)、ユーグレナ(2931)などが買われ上昇しましたが、いちごグループ(2337)、ニューフレアテクノロジー(6256)、デジタルガレージ(4819)、レーサム(8890)、アドウェイズ(2489)などは売られ下落。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、ソフトフロント(2321)、システム・テクノロジー・アイ(2345)、アプリックスIP(3727)、エキサイト(3754)、ケイブ(3760)、ドリコム(3793)、サイバーステップ(3810)、ゲオディノス(4650)、デジタルデザイン(4764)、ぷらっとホーム(6836)、日本テレホン(9425)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15821.51(-68.26)
ナスダック指数:4033.17(-4.84)
シカゴ日経先物:15085円(-75円)
騰落レシオ:101.62
(コメント)
5日のNY株式相場は下落。
好調な米経済指標を受け、量的緩和縮小への警戒感が強まり5日続落となっております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて75円安の15085円で帰ってきております。

東京市場は弱含む展開が予想されます。
今晩発表の米11月雇用統計が控えており、円高や欧米株安を受けて主力株に売りが意識されそうです。直近2日間は午後にかけて一段安となっており、一巡後も戻りは限定的かと思われます。 
ただ、日本株は長期上昇トレンドにあり引き続き上昇が期待されますが、12月13日のメジャーSQまでは過熱感を冷やす調整が続くことが予想されます。それまでは、材料株や新興市場銘柄が買われる展開が続くものと思われます。

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12月5日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-05 08:31:50 | Weblog
12月4日の東京株式市場は、売り物に押され軟調な動きとなり日経平均株価は反落いたしました。
日経平均 15,407.94円(-341.72円)
日経平均先物 15,470円(-260円)
TOPIX 1,240.99(-21.55)

業種別ランキング(東証1部)
1 鉱業(東証1) 2 鉄鋼(東証1) 3 電気・ガス業(東証1) 4 小売業(東証1) 5 空運業(東証1) 6 陸運業(東証1) 7 精密機器(東証1) 8 卸売業(東証1) 9 石油・石炭製品(東証1) 10 食料品(東証1)
目立った銘柄では、ユニデン(6815)、日医工(4541)、インプレスホールディングス(9479)、TASAKI(7968)、ボルテージ(3639)、ニッセンホールディングス(8248)、シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は下落しましたが、マザーズ指数は反発いたしました。
ニューフレアテクノロジー(6256)、ファンコミュニケーションズ(2461)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、サイバーエージェント(4751)、ペプチドリーム(4587)、アドウェイズ(2489)などが買われ上昇しましたが、デジタルガレージ(4819)、JTEC(7774)、タカラバイオ(4974)、ユーグレナ(2931)などは売られ下落しました。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、ソフトフロント(2321)、システクアイ(2345)、共同ピーアール(2436)、アエリア(3758)、ケイブ(3760)、アイフリーク(3845)、シナジーM(3859)、ジャストプランニング(4287)、Jストリーム(4308)、ナ・デックス(7435)、ARM(8769)、日本テレホン(9425)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15889.77(-24.85)
ナスダック指数:4038(+0.80)
シカゴ日経先物:15405円(-65円)
騰落レシオ:101.62
(コメント)
4日のNY株式相場はまちまち。
週末の雇用統計を控えたポジション調整の動きが続いております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて65円安の15405円で帰ってきております。

東京市場はもみ合う展開が予想されます。
米国株式市場はほぼ横ばい、円高進行には至っておらず、売り買い交錯しながらも下げ渋れば先物への買い戻しが入ることも予想されますが、週末発表の米11月雇用統計や、12月限の先物・オプションSQをにらんだ短期売買を中心に神経質な展開が予想されます。ディフェンシブ関連やiPS 細胞関連などが物色の対象になりそう。
 
一方、欧米調整でも上海総合指数は買い優勢となっており、9/12に付けた戻り高値2270Pが視野に入ってきており、高値更新するケースなどは、コマツやいすゞ自動車など新興国関連色が強い銘柄群の動きにも注目です。

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※ご注意・ご確認※
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12月4日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-04 08:17:46 | Weblog
12月3日の東京株式市場は、主力株の一角が買われ日経平均株価は反発いたしました。
日経平均 15,749.66円(+94.59円)
日経平均先物 15,730円(+40円)
TOPIX 1,262.54(+3.60)

業種別ランキング(東証1部)
1 パルプ・紙(東証1) 2 ゴム製品(東証1) 3 情報・通信業(東証1) 4 保険業(東証1) 5 医薬品(東証1) 6 水産・農林業(東証1) 7 化学(東証1) 8 繊維製品(東証1) 9 電気機器(東証1) 10 倉庫・運輸関連(東証1)
目立った銘柄では、ニッセンホールディングス(8248)、大幸薬品(4574)、やまや(9994)、JPホールディングス(2749)、積水化学工業(4204)、レオン自動機(6272)、日精エー・エス・ビー機械(6284)、ソフトバンク・テクノロジー(4726)、TASAKI(7968)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均は上昇いたしましたが、マザーズ指数は反落いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、レーサム(8890)、サイバーエージェント(4751)、ペプチドリーム(4587)、ユーグレナ(2931)などが買われ上昇しましたが、いちごグループ(2337)、ファンコミュニケーションズ(2461)、USEN(4842)、アドウェイズ(2489)などは売られ下落しました。
目立った銘柄では、メディサイエンスプラニング(2182)、システム・テクノロジー・アイ(2345)、ASJ(2351)、インスパイアー(2724)、ソフィアホールディングス(6942)、ウィズ(7835)、日本フォームサービス(7869)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:15914.62(-94.15)
ナスダック指数:4037.2(-8.06)
シカゴ日経先物:15555円(-175円)
騰落レシオ:105.58
(コメント)
3日のNY株式相場は続落。
米量的緩和政策縮小時期に関する重要な判断材料の1つである雇用統計を週末に控え、売りが先行しました。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて175円安の15555円で帰ってきております。

東京市場は欧米株安を受けて軟調なスタートが予想されます。
週末の米11月雇用統計の結果が米量的緩和策の縮小時期の前倒し観測を強めそうな警戒感が台頭。米ADRの全面安や円安一服などを背景に、序盤の売り先行のあとも下値買いを手控える投資家が増えそうです。
 
先物市場も特定の大口売買に左右される可能性があり、きょうは特に全体相場から個別物色の展開になろうかと思われます。米アップル株の上昇なども心理的支えとなり、高値更新のソフトバンクなどへの個人の資金が向かいそうです。



個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

12月3日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-03 08:00:57 | Weblog
12月2日の東京株式市場は、売り買い交錯しもみ合う動きとなり日経平均株価は小幅続落いたしました。
日経平均 15,655.07円(-6.80円)
日経平均先物 15,690円(-50円)
TOPIX 1,258.94(+0.28)

業種別ランキング(東証1部)
1 電気・ガス業(東証1) 2 保険業(東証1) 3 医薬品(東証1) 4 空運業(東証1) 5 サービス業(東証1) 6 繊維製品(東証1) 7 ガラス・土石製品(東証1) 8 銀行業(東証1) 9 証券・商品先物取引(東証1) 10 パルプ・紙(東証1)
目立った銘柄では、マーベラスAQL(7844)、ぐるなび(2440)、ナイガイ(8013)、だいこう証券ビジネス(8692)、オプト(2389)、アクリーティブ(8423)、石塚硝子(5204)、ユニデン(6815)、アウトソーシング(2427)なども買われ目立った上昇となりました。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数はそれぞれ続伸いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、ファンコミュニケーションズ(2461)、デジタルガレージ(4819)、JTEC(7774)、USEN(4842)、レーサム(8890)、コロプラ(3668)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ナノキャリア(4571)などが買われ上昇しました。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、ブロッコリー(2706)、インスパイアー(2724)、ネットプライス(3328)、アクセルM(3624)、日本アジアG(3751)、エキサイト(3754)、ケイブ(3760)、ターボリナックスHD(3777)、サイバーS(3810)、ジーダット(3841)、ネクストJ(3842)、アイフリークHD(3845)、シナジーM(3859)、ジャストプランニング(4287)、デジタルデザイン(4764)、ダブル・スコープ(6619)、ミマキエンジニアリング(6638)、アドテック(6840)、アドバンテッジリスク(8769)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16008.77(-77.64)
ナスダック指数:4045.26(-14.63)
シカゴ日経先物:15745円(+55円)
騰落レシオ:112.07
(コメント)
2日のNY株式相場は続落。
6日に米雇用統計の発表を控える中、高値警戒感から利益確定の売りが広がりし下落しております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて55円高の15745円で帰ってきております。

東京市場は反発が予想されます。
日銀の黒田東彦総裁は2日名古屋市内で講演し、海外経済や消費税率引き上げ後の国内経済の動向を今後のリスク要因として挙げて追加緩和を検討する可能性も示唆しております。この発言が受けて緩和継続期待が再び高まってお、リフレ関連株へ物色が期待されます。
主力株が売り物に押され日経平均株価は小幅下落となっておりますが、中小型銘柄の動きは逆に良くなり、「今週の注目銘柄」など新興市場からは大幅上昇銘柄が増加しております。
12月に入り、個別株の動きを期待しております。

個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。

12月2日の東京株式市場デイリーコメント

2013-12-02 08:27:32 | Weblog
11月29日の東京株式市場は、利益確定売りに押され上値の重い動きとなり日経平均株価は反落いたしました。
日経平均 15,661.87円(-65.25円)
日経平均先物 15,740円(+40円)
TOPIX 1,258.66(-2.38)

業種別ランキング(東証1部)
1 海運業(東証1) 2 卸売業(東証1) 3 ゴム製品(東証1) 4 金属製品(東証1) 5 建設業(東証1) 6 その他製品(東証1) 7 サービス業(東証1) 8 ガラス・土石製品(東証1) 9 医薬品(東証1) 10 輸送用機器(東証1)
目立った銘柄では、元気寿司(9828)、アタカ大機(1978)、サノヤスホールディングス(7022)、日鉄住金テックスエンジ(1819)、菱洋エレクトロ(8068)、理研計器(7734)、ワコム(6727)、だいこう証券ビジネス(8692)、日本金銭機械(6418)、山九(9065)なども買われております。

新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数はそれぞれ続伸いたしました。
ガンホーオンライン(3765)、ファンコミュニケーションズ(2461)、デジタルガレージ(4819)、コロプラ(3668)、エナリス(6079)、アドウェイズ(2489)などは買われ上昇しましたが、ニューフレア(6256)、レーサム(8890)、USEN(4842)、サイバーエージェント(4751)、じげん(3679)などは売られ下落。
目立った銘柄では、ミクシィ(2121)、セーラー広告(2156)、サンワカンパニー(3187)、アルファグループ(3322)、ケイブ(3760)、アバント(3836)、フリービット(3843)、アイフリークHD(3845)、ブロードメディア(4347)、アイサンテクノロジー(4667)、デジタルデザイン(4764)、アドテックエンジ(6260)、ミマキエンジ(6638)、アドテック(6840)、ウィズ(7835)、グラウンドFA(8783)、日本通信(9424)などがストップ高となっております。

まずはNY株式市場から
NYダウ:16086.41(-10.92)
ナスダック指数:4059.89(+15.14)
シカゴ日経先物:15685円(-55円)
騰落レシオ:103.71
(コメント)
29日のNY株式相場はまちまち。
年末商戦が始まり昨年以上の盛り上がりを見せるとの期待から買いが先行し、アマゾンドット・コムやイーベイなどのEコマース銘柄の一角に買いが入っております。ただ、「一部ファンド勢の決算期末を迎え利益確定売りのフローがでたよう」との指摘が聞かれ引けにかけて、相場全体が売りに押されております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて55円安の15685円で帰ってきております。

東京市場はもみ合いが予想されます。
為替市場の円安一服、米国市場の上昇一服などが重荷となりそうです。目先的な相場の過熱感に加え、週末には米11月の雇用統計の発表を控えており、週初からは積極的には上値を追いづらいところかと思われます。一方、特段と目立った悪材料は見当たらず、決算が一巡したタイミングでドル円相場が1ドル=102円台と一段安になっていることも追い風となり、運用リスクを取りやすくなった海外勢による日本株買いが期待されます。
寄り前に発表される7-9月期の法人企業景気予測調査で明らかになる設備投資の動向に注目。電機・機械セクターへの物色が続くかの材料となります。

12月に入り、個別株の動きを期待しております。
個別では、(会員の方は)個別のトレードに「今週の注目銘柄」「FIT劇場」「なんかある?」などを参考にいただきたいと思います。
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。