琵琶湖の魚になりたい

オープンウォータースイミングに第3の青春を賭けるおばさんの日常

疫病退散祈願

2020-03-29 19:49:35 | 日記
世間は外出自粛とかで騒がしいが、
その心は人混みに行くなということだろうと、混みそうにない
篠栗へ疫病退散祈願へ。

筑前山手駅から、若杉山へ入る。
足元は、トレランシューズ、少々の山道は大丈夫。

桜や春の山野草を楽しみながら、
新型コロナとかの下界の話が嘘のように清々しい。

地図の読めない私は、ウロウロと道草を食いながら、
食糧は持っているよ、おにぎり二つと、カロリーメイト。

お寺やお堂で疫病退散を祈りつつ、
途中でツアーらしき団体さん。
性質からして当然だが、お姉さまが中心‥
大丈夫ですか、代わりにウイルスが寄り付きそうにない私が祈願しておきますよ。

あくまで個人的見解だが、
感染者数の増加は、検査能力の高まりによるのでは?自力で克復できる人の人数を数えてどうする?エボラと違って、風邪にすぎないかもしれないのに。
オーバーシュートを懸念するのであれば、ベッドを占拠しなければならないような重症者をカウントすべきでは?

できるだけ、医療機関のお世話にならないよう、健康維持に努めよう。
無理は禁物、睡眠時間を減らしての仕事やトレーニングはご法度だな。

新型コロナに思うこと

2020-03-22 04:06:14 | 泳ぐ
突然新型コロナがやって来て、
マスクがなくなり、大会が次々になくなり、
今シーズンはどうなるのかと、練習モチベーションもなくなりがちな今日この頃。

最近、山中教授が新型コロナに関する情報を医学的視点でまとめたHPを見つけた。
で、私なりに考えてみた。

以下は私の解釈なので、正しくは山中教授のHPを見てね。

私の関心事項の第一は、もし私や家族が新型コロナに感染したらどうなるか、である。

幸いなことに、私も夫も子供たちも、高齢者でもないし、基礎疾患もない。どうやら、感染しても無症状か普通の風邪症状レベルで済む可能性が高い。
多分、一度感染すれば抗体ができるから、さらに重症化リスクは低くなる。

そうすると、私の感染リスクを下げるのは、自分のためというよりは、重症化リスクの高い人に伝染させないためだ。

感染リスクをゼロにすることはできないし、ある特定の人の感染可能性は時間が経つにつれて高くなるから、
新型コロナで死にたくないなら、自分が重症化リスクの低い人になるしかない。

やっぱり、健康第一。

ということで、大会開催を祈りつつ、健康維持のためにも、練習頑張ろうっと。

やっぱり朝に泳ぎたい!

2020-03-15 10:30:40 | 泳ぐ
新型コロナの影響で、朝練をしていたプールが閉まって2週間。
明日から再開すると決まってウキウキしている。

娘の卒業式に出席するために、金曜日から東京にいるので、
今朝は新代田で一足先に朝練を楽しんだ。

普段は来ないので、どのコースに入ればいいかと若干モジモジしていたが、
知った顔がたくさんで、何となくアタリをつけて、2コースに入る。
2週間前の怪我が完治していないので、どうかキックのメニューがありませんように。
確認すると、キックはアップセットのSKPSのみ。なら、いけそう。

いつもはもっと軽く進むはずのヘッドアップがやけにきつい。身体が低い位置にある。腹圧を入れると怪我をした部分が痛むので、避ける癖がついてしまったのか?

そうだ、キャッチをしっかりする練習をしていたんだった。重いけど、前のほうで肘を折るまで引くのを待たないと。こんなに前から引っ張ると、もっとお腹を固めないとだな~

など、色々考えながら、二時間を楽しんだ。

明日から、練習はほぼ平常に戻る。
新型コロナの撲滅は難しいだろうから、うまいつきあい方を見つけて、社会全体が、早く平常に戻ることを願っている。

新型コロナの影響で

2020-03-08 07:33:27 | 泳ぐ
新型コロナのために、二ヶ所利用していたジムの一ヶ所が営業停止になった。
そこでは、週3回の有料レッスンに参加し、
早朝の自主練習、これもメンバーがいればインターバルなど、そこそこの強度の練習をしていた。

それができなくなってしまった。

幸い、もう一ヶ所のジムはスタジオレッスンなどはないものの、プールは利用できる。
しかも、子供スクールはお休みなので、広々。

で、練習仲間の一人(30代男性)と一緒に練習することにした。

水曜日夜には、200×20本、3分30秒サークル。彼は2分50秒で帰ってきているが、私は3分10秒くらいかかる。
ちなみに、今、不注意にも怪我をして、キックがほとんどできず、プルブイ使用。

土曜日午前中は、(200×2+100×4)×4セット(3分30秒、1分40秒)セット間2分。
100×4は、プルブイを外していつもの半分くらいの軽いキックを入れて。

私の練習に付き合ってくれて、ありがとう。