世間は外出自粛とかで騒がしいが、
その心は人混みに行くなということだろうと、混みそうにない
篠栗へ疫病退散祈願へ。
筑前山手駅から、若杉山へ入る。
足元は、トレランシューズ、少々の山道は大丈夫。
桜や春の山野草を楽しみながら、
新型コロナとかの下界の話が嘘のように清々しい。
地図の読めない私は、ウロウロと道草を食いながら、
食糧は持っているよ、おにぎり二つと、カロリーメイト。
お寺やお堂で疫病退散を祈りつつ、
途中でツアーらしき団体さん。
性質からして当然だが、お姉さまが中心‥
大丈夫ですか、代わりにウイルスが寄り付きそうにない私が祈願しておきますよ。
あくまで個人的見解だが、
感染者数の増加は、検査能力の高まりによるのでは?自力で克復できる人の人数を数えてどうする?エボラと違って、風邪にすぎないかもしれないのに。
オーバーシュートを懸念するのであれば、ベッドを占拠しなければならないような重症者をカウントすべきでは?
できるだけ、医療機関のお世話にならないよう、健康維持に努めよう。
無理は禁物、睡眠時間を減らしての仕事やトレーニングはご法度だな。