琵琶湖の魚になりたい

オープンウォータースイミングに第3の青春を賭けるおばさんの日常

当日

2019-02-26 06:20:30 | 泳ぐ
土曜日は、いよいよ本番。

この大会、ソロとデュオとリレー(四人)があって、
スタートはソロからのウェーブスタート。
私たちは、7時10分スタート。

一泳の私は、通訳さんとスタート地点へ。
あとの三人は、一足先に船に乗りに行って、
引き継ぎ地点へ。

スタートのコテスロービーチは、宿から徒歩ですぐ。
もう日本チームの陣地があって、
応援の人が集まっている。 
スタートのパドラーさん、レイさんは、何と去年、ソロを六時間余りで完泳したとのこと。
頼りになる~

スタートにはルールがある。
はじめの500m(黄色のブイまで)は、泳者のみ。
1000m(赤のブイ)までは、パドラーは入れるが、船は入れない。
そこから船に出会い、
1500m以降は、船なしで進んではいけない。

打ち合わせどおり、日本チームの応援に近く、パドラーさんにも近い、左端からそろそろとスタート。
すぐにバラけて、追い抜きに入る。
パドラーさんは、すぐに見つけた。
ロープをはさんで、パドラーさんと一緒に進む。
パドラーがコースに入ってくると、入り乱れてやや泳ぎにくい。

赤を越えて、今度は船が入ってくると、危険を感じるくらい、泳ぎにくい。
船のスクリューに気を付けながら、パドラーさんに先導されて泳ぐ。
さて、私たちの船は?
確か、ピンクの大漁旗が掲げてあるはずだけど?
ん?ピンクの布を下げている船はあるけど、
屋根に黄色のダック?
え?
そうとは聞いてないよ?
乗船者をよく見ると、あ、チームメイトだ?

予定どおり、1500mすぎで、交代。

試泳

2019-02-25 17:28:39 | 泳ぐ
前日は、移動でクタクタだったのだけれど、
シミュレーションしなきゃね、
と、
金曜日は早朝から、引き継ぎなどのシミュレーションと最終打ち合わせ。

お互いのスピードを、泳者間とパドラー、船長とで確認し、引き継ぎの合図とか、
スムーズな引き継ぎの工夫とか、

こんなに、回りの人に支えられている。
頑張らないとね。

コテスロービーチ

2019-02-25 17:17:53 | 泳ぐ
水曜日の午後3時くらいに福岡の自宅を出て、
コテスロービーチの滞在先に着いたのは、
約一日後。

海を楽しむ間もなく、
スーパーで夕飯の買い物をして、
チームとの打ち合わせ。

思っていたより、たくさんの人に支えられている。

船長さん、
スポッターさん二人、
パドラーさん二人、
船の上の通訳さん一人、
一泳の私をスタート地点まで連れて行ってくれる通訳さん一人、
ああ、なんて贅沢なレースなんだろう。

パドラーなしで泳ぐエリアがあるので、
お互いの目印の、
パドラーさんに被ってもらうベトナムのノーランをプレゼントして、
私が最初だけつける、
濃いピンクのアームカバーを覚えてもらって、
土曜日の朝は、ドキドキのスタート!

OWSレーススケジュール

2019-02-20 06:39:47 | 泳ぐ
疲れているとかお腹痛いとか痩せなきゃとかで、
ダラダラ練習しかしていなかったが、
認定OWSのページを見てみたら、
来シーズン(今シーズン?)のレーススケジュールが掲載されていた。

今回は、あまり日程が重なっていない。
新しい大会や、出たことない大会も、出ようと思えば行ける。

問題は、現地までのアクセス。
私は、車を運転できないからな~