６５６広場面白会議終了

プラットの利用者（障がい者）の仕事場作りをテーマに話し合いました。参加者プラット所長・事務局長・オブザーバーとして杉谷君・当事者の雄三君と私５人あっ忘れてたぎょうざ屋さんとぶたのしっぽさん７人でした。まず、障がい者といっても我々が思っているほど、同じように扱ってもらえてないという現実を所長から聞く。ハローワークの職員の対応や考えは、身体・知的・精神の三障がい者の中で扱いにくく分からないと言うことで、精神障がい者に対しての就労支援が遅れてるとの報告がありました。だからこそ「彼らは出来るのです」という結果を見せてやりたいとの思いが話されました。（中略）
そこで実際にどのような仕事があるかと言うことで、小スペースで箱物を必要としない仕事で・・・・・な仕事があることを提案しました。私が提案すると言うことは、裏付けはすでに取り付けているわけで、いつでも話が進められるようお膳立てしております。ナンテネ・・・。ヨッパラッテマス。増長は知恵の行き止まり。
障がいを持った仲間たちの自立・自活に対する私の考え方は、その人が出来る部分に目を向けことです。例えば一つの仕事を一人の障がい者が３分の１出来るのであれば、３人で行い一つに出来れば良い。それが３人の収入として充分であれば尚良いとの考えがあります。それに満たない部分をどうするかを提案・手伝えば良いとの思いがあります。（私説です）　　　
３０日までに会社に話しに行くことで本日は終了しました。

本日は６５６広場で面白会議

今日の夜はプラットの所長と事務局長と三人で話し合いです。何処ですると言うことになり「６５６広場でやるか？」との提案に、おもしろいと乗っかってきた彼らも面白い。また、それを受け入れてくれた、６５６広場の仲間たちもまた面白い。酒を飲みながら真面目な話しを６５６広場でします。プラットの今後の活動について、障がい者支援・仕事場作り・クライシスホームの必要性など、真剣に話し合う予定ですが・・・。あくまでも予定ですので、ただの飲み会になってしまうかもしれません。関心ある人どうぞご来場下さい。屋久島でしか手に入らない「愛子」という芋焼酎が飲めるかもよ・・・、残ってればね。今夜は「くじらのしっぽ」さんやぎょうざ屋さんsugi君ヒーマンちゃんその他色んな面白人間に出会えるかもよ。会議の結果は後日ご報告します。

写真がないか捜してたら携帯にありました、無断掲載ですゴメンね「しっぽちゃん」

フィジーの仲間たち（メリー バイニタブア）

　　　　　　

２００２年妹の農園に農業研修に来ていた、私が一番最初に出会ったフィジアンで、この時もう一人メリー・タワラコロに合いました。彼らに出会ったことが、「勝手に二人だけの海外協力隊」の始まりだったのです。バイは今も時々手紙を送ってくれます、ひらがなだけの所々間違った字で一生懸命書いて出してくれます。殆どがサイクロンで畑が駄目になりました、タロイモが採れませんキャッサバが採れませんなどです。少しだけ援助をしています。本来は良くないことかもしれません。しかし、私たちは勝手に協力隊です、沢山の人を援助している訳じゃありません。仲間が困っているのです、自分たちに出来るだけ無理せず助けてあげようと考えています。日本で農業研修を受けて帰国しても、観光客相手のお土産屋さんやツアーコンダクターなどになっている人が多く見られます。少しでも給料が良いところと考える彼らに「何故農業をしてないんだ」とは言えません。私たちが出会ったフィジアンが幸せになってくれたらいいのです。バイも帰国してホテルのお土産屋さんで働いてましたが、今はオーストラリア人の農園で働いています。奥さんのステラと男の子二人仲良く暮らしています。毎年彼の故郷ワイニブカの山の中へ行ってます。