2002年妹の農園に農業研修に来ていた、私が一番最初に出会ったフィジアンで、この時もう一人メリー・タワラコロに合いました。彼らに出会ったことが、「勝手に二人だけの海外協力隊」の始まりだったのです。バイは今も時々手紙を送ってくれます、ひらがなだけの所々間違った字で一生懸命書いて出してくれます。殆どがサイクロンで畑が駄目になりました、タロイモが採れませんキャッサバが採れませんなどです。少しだけ援助をしています。本来は良くないことかもしれません。しかし、私たちは勝手に協力隊です、沢山の人を援助している訳じゃありません。仲間が困っているのです、自分たちに出来るだけ無理せず助けてあげようと考えています。日本で農業研修を受けて帰国しても、観光客相手のお土産屋さんやツアーコンダクターなどになっている人が多く見られます。少しでも給料が良いところと考える彼らに「何故農業をしてないんだ」とは言えません。私たちが出会ったフィジアンが幸せになってくれたらいいのです。バイも帰国してホテルのお土産屋さんで働いてましたが、今はオーストラリア人の農園で働いています。奥さんのステラと男の子二人仲良く暮らしています。毎年彼の故郷ワイニブカの山の中へ行ってます。
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