カニ食べて来たよ

ようこそガンバ‼️
昨日は、仕事関係のお客さまと蟹料理
なかなか自分では、食べに行けないね〜

それぞれに、蟹が運ばれて来ると、みんな蟹の身を取り出す作業をもくもくと始めて、しばらく無言、、、

タグのついた新鮮な蟹は、やっぱり今年も美味しかったよ





そこそこ、蟹を頂いたら、焼きガニが運ばれて来た
焼きガニは、甘くて、これまた美味しかった


「もう、お腹がいっぱいで、食べられないわ、、」と、みんなが言って
最初は、仕事モードだった皆さんも、気持ちご少しほころんだのか、楽しいお喋りで盛り上がってた

その方の普段の生活の様子のお話も出て、そんな生活の上に、いつものお仕事の姿があるんだな〜と思うと、有り難かった






滅多に食べられないけど、まさちゃんは、甲羅の蟹ミソと、赤い身が好きで

これは、お酒にもよくあって、たまらないね、、、

もうお腹一杯になったところへ、雑炊が運ばれて来た
どんなにお腹一杯になっても、この蟹雑炊を食べない人は、多分いないと思うくらいに美味しかった


今日は、仕事で大阪へ

朝、目が覚めて、いつもならすぐお母さんの部屋へ行くのに、ステイに行ってもらったので、楽チンだけど少し寂しかったよ

みなさん、寒くなって来たので、風邪をひかないように気をつけてガンバだよ
いつも来てくれて、有難う〜

ようこそ、まさちゃんの町へ・・・

 

 

 

ようこそガンバ

今朝、お母さんと朝ごはんを食べながら、こんな会話していた・・・

「お母さん、明日な、私のお兄ちゃんとお姉さん達が家に来てくれるんよ」

そう話したら、お母さん、自分のことみたいに嬉しそうな顔してくれて

「うわぁ～えぇねぇ・・・あんた、女の姉妹は居ないの？」　（お母さんは、まさちゃんに二人の兄がいることも、もう忘れているみたいやった）

「うん、居ないよ、それは、ちょっと寂しいよね～」って、まさちゃんが言ったら

「そやけど、ずっと大事にされたやろ？」

「うん、そうやなぁ、、、」

 

 

まさちゃんには、ふるさとに家を守ってくれているお兄ちゃんと、芦屋に住んでるお兄ちゃんと二人の兄貴が居てくれて

それぞれのお姉さんが、とってもいい人だったので、今では、ほんとのお姉さんが二人居てくれてるみたいに心強く思っているよ

 

 

 

 

 

 

高速道路が通じてるとは言え、まさちゃんのふるさとと、石川はやっぱり遠くて

何かの機会でもないと、なかなか来てもらうこともないし、

みんな、それぞれに、少しいい年齢にもなって来たから、

一度、是非、まさちゃんの住む街に来てください～って、夏のころからお誘いしていて

いよいよ、明日、お兄ちゃんやお姉さんが来てくれることになった・・・

 

 

 

 

 

 

 

年は、まさちゃんと6つ離れた兄と、９つ離れた兄とで、小さいころは、一緒にも遊べなくて、気がついたころには、もうお兄ちゃん達は、家を離れてた

大人になると、年の差って、そう感じないもので、まさちゃんは、結構厚かましい妹になってたかもしれない、、、、笑

 

 

ずっと元気だった母が、闘病して、長く入院していたとき

お兄ちゃん、お姉さんとみんなで力合わせて連絡とって、一日も欠かさずに、病室で代わる代わる付き添っていたら、病院の先生に、「こんな家族見たことない・・・」って言われたよ

 

これも、多分、父と母が、愛情をたっぷり注いで、みんなを育ててくれたから、家族の絆の大切さが分かるようになったんだと思う

 

 

 

 

 

 

短い二泊三日の滞在だけど、お兄ちゃんや、お姉さんに、楽しんでもらわなくちゃね～

 

 

 

ちょっと早いけど、今週もみんなお疲れさま～

いい週末を過ごしてね

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

母の気持ちが伝わって来た・・・

 

 

 

おはようガンバ

昨日は、少し着物の整理をしていたよ～

まさちゃんがまだ中学生ぐらいのころから、母は、せっせと内職の編み物で稼いだお金で、コツコツ着物を作ってくれていたみたいで、、、

お嫁にやって来るとき、一通りの着物をタンスに用意してくれていた

 

 

 

 

 

でも、せっかく作ってもらった着物も、なかなか着る機会もなくて、

昨日も、喪服にコートまで作ってくれていたり、一度も手を通さなかった着物をまたタンスにしまいながら、「もったいないな、、、」って、思ってた・・・

母がこんなに準備してくれたのは、まさちゃんのふるさとが、丹後ちりめんの本場だったこと、そして、母も着物が好きだったこと、そして、娘が遠い石川にお嫁に行くのに、多分、恥ずかしくないように、、、って、頑張って作ってくれたんだろうな～って思う

 

 

 

 

 

 

なかなか子供も小さいと着物を着る機会もなかったけれど、まさちゃんが住む街では、春に二年に一度子ども達が、踊りを踊ったり、鼓をたたいたりするお祭りがあってね、そんなとき、昔は、母親も着物を着て、ついて歩いたこともあったっけ、、、、

だから、そのお蔭で、何度か着物を着ることが出来た

 

 

子ども達が大きくなってからは、横笛を習い始めて、着物を着る機会もたまにあって

だんだん、着物を着ていても、窮屈でなくなって来たら、まさちゃんも着物を着るのが好きになってきた

 

 

 

 

 

母が亡くなって、お姉さんから、母の着物を少しもらって来て

また、いつか、一度でも着れたらいいな～って思ってるけど、

自分で着れるように練習しなくちゃね、、、、

 

 

 

 

 

母は、京都の街中から、丹後の宮津にお嫁にいって

「宮津はいいとこや～」って、年を重ねてからも、よく言っていた

まさちゃんも、母と同じように、ふるさとの宮津が好きだよ

 

 

丹後の宮津でピンと出した～

お盆になると、、最後まで、盆踊り踊って、お母ちゃんとよく歩いて家まで帰ったな～

 

 

着物を整理しながら、ふるさとを懐かしく思い出してた

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう