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ダイエット実施中 その6

2008-01-15 | ダイエット
開始から2ヶ月で18Kの減量でようやくBMI値で25を切った。

もう少し減量するつもりだけどここまでで一回総括してみます。

記録をしはじめたのは去年の11月16日
きっかけはほんとにたいしたことではなくて
一枚のビターチョコレートに「基本ガマンだ!」と書いて貼った付箋

実はこのチョコいまだに冷凍庫に8割がた残っている。
それまでだとせいぜい数日しかもたなかったものがである。

何をしたかといえば
1 カロリー計算(すごくアバウトなもの)
2 1日9品目を取る
3 エクセルを使って毎日の体重の最大と最小をグラフ化
4 いろいろと運動を組み合わせた

というもので
知識として知っていたことを実行しただけです。

唯一のオリジナルといえば
グラフに1日300gずつ減らした線を一本いれて、
日々、目標にしていたという程度

運動は最初は筋トレとかビリーズブートキャンプとか
サイクリングとか岩盤浴なんかもやったけれど
年末、年始は1日300gの線からは大きく離れていって
一時は目標期間を下方修正していました。

ここ一週間は6日ほどトレーニングルームで2時間
ランニングマシンが開いていればひたすら走り
開いていないときは負荷をかけてバイクをこいでいました。

すると1日1K近いペースで落ちてなんとか
最初の目標期間の最終日の成人の日に到達できました。

本でも過去に職場での同僚からも聞かされていたのですが、

しっかり走ると確実にやせます。

思えば数年前にランニングマシンに乗った頃は
2Km走るだけでヘトヘトだったのですが
今は最大で17Kmまではいけるようになりました。
(止めたいという葛藤はなかなか手ごわいですが…)

一番よかったのは
やはり体が明らかに健康になったということです。

ここ1年ほど左足に慢性的にあった痺れのようなものがなくなり
疲れているときに腰の後ろ側が痺れているような感覚もなくなり
あと慢性の下痢で治らないのではと思っていたものも治りました。

それまでは甘いものをよく食べていたので
肝臓の機能が改善されているのではないかと思っています。

太りすぎでダイエットをする人は
肝機能の悪化による人工透析の恐ろしさを知ったほうがいいと思います。
(20年までに亡くなって、その間に足が壊死して切断されるという内容)
私もダイエット本で読んで怖くなり、偶然その話をしていて
母のいとこがまさに同じ症状で亡くなったの聞かされた時には
ほんとにダイエットしはじめてよかったと思いました。


ちょっと気になっていたのは
2時間の運動後に末端の血流が悪くなっているようで
軽い痺れがある点でしたが

どうやら水分が不足していたようです。
1000KCal以上のトレーニングをする際は
500mlのスポーツドリンク一本だけでは足りないようです。
帰り道もフラフラでしたから。

ともあれ
太りすぎのBMI値で最大の頃の32ぐらいから
普通の範囲に7、8年ぶりに戻りました。

もう少し節制を続けて社会人になったころの平均の22まで
戻そうと思っています。


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