この花は最初、藤の花かと悩みましたが、「ニセアカシア」が正解のようです。「ニセアカシア」については、最近、コメントを通じてやり取りしていたにもかかわらず、実物を見たことがなく、この花が「ニセアカシア」なんだと思いました。
「ニセアカシア」は、昔「アカシア」と呼ばれていたようです。
Wikipediaによれば、明治期に日本に輸入された当初は、「ニセアカシア」を「アカシア」と呼んでいたようで、後に本来の「アカシア」（ネムノキ亜科アカシア属）の仲間が日本に輸入されるようになり、区別するために「ニセアカシア」と呼ぶようになったということです。
ずっと昔、「アカシヤの雨に打たれて」「このまま死んでしまいたい」という西田佐知子さんの切ない歌がありましたが、この「アカシア」も「ニセアカシア」だということです。
この「アカシアの雨」というのは、アカシアに雨が降っている、とか雨の中のアカシアの花、ということではなく、雨のようにアカシアの花びらが散るさまのことだそうです。そう思って聴くとますます切ない歌ですね。
ニセアカシア。ポップコーンみたいな花がブドウのように房になって咲いています。
1960年のヒット曲、アカシアの雨がやむとき
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増えすぎて いわゆる邪魔者の木になっています。
にこちらにきて
蕾みのニセアカイアの天ぷらをしり
食べて見ました。
結構行ける・・
赤い花のアカシアもあります。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20200616
アカシアの雨がやむとき は知っています。
昭和は遠くなりましたね。
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こんばんは。
ニセアカシアの蕾って、食べられるのですか? 美味しそう、食べて見たいです。
私の家の周辺ではニセアカシアの木は珍しいです。藤のように綺麗な花が咲くので、たくさんあると良いなと思いますが、増えすぎると邪魔者になるんですね。
tsakaeさん、貴重なコメント、ありがとうございます。(*^-^*)
こんばんは。
私もアカシアの花は知らなくて、歌だけは知っていました。ニセアカシアの花はこれだと分かりましたが、本物のアカシアは見たことがないです。一度、見てみたいです。
oraiさん、いつも読んで下さり、コメント、ありがとうございます。(*^-^*)
こんばんは。
こちらこそ、読んで下さり、ありがとうございます。CARLさんのブログはCARL君が可愛くて温かくて心がほっとします。
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こんばんは。
わが家のそばのニセアカシアは小さな木なので注意して見ないと見落としてしまいそうです。路地にはみだすほどの木なら、とても綺麗でしょうね。
「ニセ」なんてついて、ほんとうに可哀そうです。アカシアはよく歌にうたわれていますが、ほとんどニセアカシアの花のことだそうです。ニセのほうが本物に勝っていますね。
galleryimagineさん、コメント、ありがとうございます。(*^-^*)
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アカシアの蜂蜜はさっぱりしていて、結構おすすめですよ。蓮華より少し安価ですし(笑)
花の名前ためになります。