ヤツデの花言葉は「分別」。花言葉を聞くだけで魅力的に思えるヤツデですが、昨日も撮影してまいりました。
一昨日のヤツデはバス停に続く坂道での撮影でしたが、昨日はマンションの入り口で撮影。手入れが行き届いているせいか、花が美しく輝いていました。
ヤツデの花は白色で後に果実をつけますが、実は緑色、紫色、濃紫色、黒色と変化して行くようです。初夏になると実が熟し濃紫色から黒色に変化して行くのだとか。これまでヤツデの実を観察したことがなかったのですが、来年からはよく見てみようと思いました。
花か実か、分かりにくいのですが、白いのは花、緑色っぽいのは実ではなく、まだ蕾なのでしょうか?
ヤツデの花
タコさんウインナーのような実をつけていたザクロの木が黄色く紅葉していました。黄色なのに紅葉というのも変ですね。黄葉とは言わないのかなと思って調べてみると、国語辞典の「紅葉」のとなりに「黄葉」もありました。私が無知なだけでした。
こうよう【黄葉】
秋になって葉が黄色く変わること。また、その葉。葉緑素を失い、カロテノイドが目立つようになって黄変する。「イチョウ並木が―する」《季秋》
古いザクロの木のようで、貫禄があります。
実がたくさん落ちていました。持ち主は食べないようです。もったいないですね。食べたことないのですが、どんな味がするのでしょう?
一度、食べてみたいと思いました。
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