近くの畑のそばにあるクリの木に、実が生っていました。この実が、どんどん大きくなって行くのですね。
クリの木
古くから人はクリの実を食べていたようで、縄文時代には食料として食べるほか、建築材としても盛んに使われていたようです。
このクリの木のそばに「東山田郷土資料館」があり、この資料館の館長さんは、昔、このあたりで縄文土器を発見されたそうです。
このあたりに縄文人が住んでいたとなると、このクリの木は縄文時代からあったのかなと思いますが、まさか、それはないですね。
クリの木
クリの木のそばにある、「東山田郷土資料館」
「東山田郷土資料館」は、横浜市都筑区東山田の名主の子孫である栗原満直さんが個人で運営している資料館。近在の農家で使われていた農具や民具の他、資料館の周辺から採取した土器や石器など5000点に及ぶ資料が保管されているそうです。
可愛らしいコキアが並んでいる花壇がありました。
コキアのそばで咲いていたアジサイ
コキアのそばのアジサイとは別の場所に咲いていたアジサイ(アナベル)。白かったアジサイの色が緑に変わっていました。
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