【富山市】『あなたの近所のサッシ屋さん♪』福光ガラス若社長奮闘日記

福光ガラスの3代目、奥さん大好き若社長!日々の仕事ぶりを軽快に紹介!窓・玄関で困ったら『あなたの近所のサッシ屋さん』まで

【一攫千金はあるのか?化石掘りにヒスイ鑑定( ´ ▽ ` )ノ】

2016-05-04 20:43:57 | 若社長、子育てジグザグ日記
どもどもどもぉぉぉ~、昨晩はまたまた、風が凄かったですねぇ~。
ガラスやサッシの被害はありませんでしたかぁ?
若社長!朝は、元気にこににちわ。
シャキーンと飛び起き現場廻り、午前中はガラスやサッシの被害に飛び回っておりました、やれやれやれ。

午後からは、先日のヒスイ海岸で拾った、自称ヒスイであろう石の鑑定と、今晩のおかずに一攫千金の夢を見て化石掘りに、はるばる新潟は糸魚川のフォッサマグマミュージアムにlet'sらgo。

じゃじゃーん、ん!
さん馬鹿ゴーグル'ず、糸魚川に現る!vs化石石の巻

軍手に、ハンマーに、ゴーグルを装備をして、そこら辺に転がっている石をひたすらハンマーで割って、化石があるかどうか調べます。
これがまた、とても根気のいる作業で、割っては調べて、割っては調べての繰り返し。
三葉虫や、アンモナイトは、一ヶ月に1個見つかるかどうかの遭遇確率の低さらしく、「あっ、コレは!?」とはっきりくっきりと形が現れるのはなかなか難しいとの事。


レアな化石は見つからなかったけど、根気よく割っては「おっちゃん、これはどうけ?おっちゃん!おっちゃん、これはこれは?」と、係りの人に詰め寄り見てもらうと、意外と結構サンゴや、えーとなんだっけ名前?あっそうそう、コケムシに、腕足類に、ウミユリと言う化石は見つけることが出来ました。


フォッサマグナミュージアムの中では、見つけた化石の説明や、ヒスイの鑑定をしてくれるとのことで。
一攫千金の夢見て、説明員のお兄さんに駆け寄り、ゴマスリ、クネクネまとわりつく若社長一家。
果たして、今夜は豪華な晩御飯にありつけるかどうかの真剣一本勝負。

「お兄さん!これはこれは!?」
「あっ!これはキツネ石と言って、皆さんよく間違われるんですよ。」

実際には、小さなヒスイの塊、結晶が散らばった程度の石しかありませんでしたが、ヒスイと思って持ち込んだ石が、ヒスイではなかったものの、石にも実に色々な種類があり、2億年前のジュラ紀に泥が固まってできた石や、3億年前に海の中の小さな生き物の死骸が固まってできた石、マグマや火山灰が固まってできた石、年月を経て色々な不純物と混じった石などなど、鑑定員のお兄さんの親切丁寧な説明に、引き込まれてしまいました。
何の価値のない石ですが、数億年前の壮大なスケールを思い、なんか地質学者に魅力を感じた若社長!
「地質学者って、なんか面白そうだねぇ。」と言ったら、「あんな、根気がいる仕事、福光家には無理やちゃ。」っと、奥さんバッサリ( ´ ▽ ` )ノ
それも、そうね。

本物のヒスイは、重量感があり、ゴツゴツ角ばっていて、キラキラしているとの事、鑑定員のお兄さんが実際に、本物のヒスイを見せてくれました。
本物のヒスイを持って帰ることはできませんでしたが、果たして今夜こそは、愛する奥さんのハートを奪うことができるでしょうか、ねっ奥さん?
あれ、あれ?
奥さんは、何処行ったのかなぁ~、奥さーん出てらっしゃーい(´Д` )

最新の画像もっと見る

コメントを投稿