大事な大事な台車(乳幼児運搬車)を雨さらしの状態から救ってきました
保育園の先生からのご相談。
先生:『シートを被してはいるんですが、雨にぬれてだんだん痛んできて困っているんですよ~』
先生:『なにか屋根みたいなものって作れないですかね~』
若社長:『テラス屋根を付けられてはどおでしょう』
先生:『でも・・・窓もありますし取り付けられるんですか』
若社長:『そうですね、確かに窓にかかってきてしまいますね』
若社長:『仮に窓の下から屋根をかけても、前側に勾配下がってきたら低いものになってしまいますねぇ~困りましたね』
先生:『福光さんなら何かいい案考えてくださるから、頼りにしとんがやぜぇ~』
っと、いつも絶大なる信用をしていただいているもので、これはこれは期待にお答えせねば
既存の窓の下から屋根をかけたのでは、前側でかなり低い屋根になってしまいます。
そこで、柱材料を利用して鳥居を組んだ物にテラスの垂木掛けを取り付けました。
垂木掛けの取り付け高さが窓下よりあがったことで、全体に屋根が高い位置になります。
ここでもう一工夫、規格のテラス屋根の勾配は通常決められた10°勾配。
これを、前桁受け部と垂木掛け部の加工により屋根角度を5°勾配に。
なかなか簡単に出来るものでない為、このようなところが我が福光ガラスの強みであります
波板の屋根にあわせて、両側面も波板でふさぎました。
これで雨の吹き込みも軽減できます。
前側の高さもちょうどよく。
手を入れてらくらく台車を出し入れできる絶妙の高さになってます。
先生:『さっすが!福光さん』
今日もまたいい仕事をして、お客さんに『ありがとう』のお言葉確かにいただきました
P.S 調子こいていっぱい写真とっていたのはいいんですが・・・。
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