【富山市】『あなたの近所のサッシ屋さん♪』福光ガラス若社長奮闘日記

福光ガラスの3代目、奥さん大好き若社長!日々の仕事ぶりを軽快に紹介!窓・玄関で困ったら『あなたの近所のサッシ屋さん』まで

【富山大学さーん❤️面白いお仕事をありがとう🤗】

2018-09-20 17:55:17 | 若社長の今日
今回は、なかなか面白いお仕事をお願いされました。


甥っ子のアンジー君♪(´ε` )
あら、可愛いわー😍

お客様は富山大学さんで、大手モールで行われる街中活性化プロジェクトに出展する企画物「まちなかテント」の骨組みを、アルミ材で組んでもらえないかという依頼でした。
その後大工さんが、(富山県産の)木の板を貼って、棚を付けられ、アルミ材と木材(富山県産)のコラボレーションになるのだと言う。
温かい木の風合いは勿論、そこに一部アルミを見せて、スタイリッシュに仕上がったら、最後に掲示板とテントを取り付けて即席の展示台になるんだって、へぇ〜なんだがワクワクする企画物ですね。



四角く組むのなら簡単なのですが、ご要望の企画書を一目見て、一瞬うーむ🤔と黙り込んでしまっちゃった。






それは、三角形の骨組みで、かつ上の辺が勾配になっている3次元加工。
最初はアルミ溶接で、と考えたんですが、溶接した所がダマになってしまい見栄えが良くない。
それに強度面の不安と、何よりも溶接費用が高くついてしまう。
今回は試作で数台作って、改良しながら順繰り増やしていくと言われるから、そりゃー是非是非、継続受注に繋げさせていただきたいわん❤️

何はともあれ、まずは試作品第一弾!
予算に収まり、かつがんじがらめのビス固定にてガッチリ組み立て。
難しい角度加工や、勾配加工は、企業秘密の熟練技で、何のその!
おっちゃん部長に、弟の若専務と、三人寄れば文殊の知恵!!

この展示台、実はゴロゴロ押して動く移動式で、両脇がガバッと開いたり、パタッと閉じたり出来る様になっているのです。

パタッと閉めた状態で、数台集めれば円形に。

いずれはイベント会場で、テント(ターフ)で繋いで展示していく予定なのだと言う。



さあさあ、実際に作ってみよーう、やってみーう。
使う材料は50角材の定尺材6m物、これを加工して骨組みを作ります。



カメラ構えて口を出すだけの若社長ですが、大丈夫!頼みの弟若専務が、期待以上の出来栄えのものをいつも作ってくれるから、ね😙









富山大学さんのご要望に、ガッチリマッチしたアルミ骨組み、依頼者もびっくりの大興奮されていました🤗



閉じたところ



開いたところ

さてさてこの後は、大工さんにアレンジをお任せ〜。








実際どのように仕上がったのか、お披露目イベントに遊び行ってみると〜。

















あっ、、、宣伝してくださって、ありがとうございます。





富山大学さん!
是非是非、引き続きご注文をお待ちしておりまーすよー😙

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