いよいよ【肉山君☆晩餐会♪の銀行口座開設のため、意を決して銀行に行って来ました。
ニヤニヤと銀行に入って行ったら、係のおばちゃんに制されてしまった！
この顔、だいぶにやけていたのかどうか？いや、よっぽど怪しまれたんでしょう！きっと・・・。
係のおばちゃん『本日は、どのようなご用件で？』
若社長『いや～長寿会とか敬老会のような、ある会を作ったのでその会の口座をつくりたくて・・・』
若社長『ここに会のハンコもあります。ほら。』
係のおばちゃん『？？？えぇ～っと、ご失礼ですが、お客さまが“にくやま”様ご本人でしょうか？』
若社長『いや～、私の名前ではないんですが・・・友人の名前です、はい。』
係のおばちゃん『・・・では、どのような活動をされている会なのですか？』
若社長『お肉を食べ歩く会でして・・・。』
結構、会の活動内容、その実態所在地等を事細かくヒアリングされました。
前回の投稿はこちら⇒【わたしの街の粋なはんこ屋さん、シャチョサ～ン！】
実際に存在するサークルや同好会である証明に、会の規約を作ってきてくださいっとのことでしたので作りました！作りました！すぐに作りました。肉山君晩餐会の規約を。
出来上がった規約を持って行ったら、一行一行丁寧に読みあがる係のおばちゃん、なもんで他の行員の方はクスクス、若社長はへらへらたじたじ
やっぱり天下の銀行様、チェックは厳しいのねぇ～
しばらく待たされて、やっと出来上がった銀行口座。
通帳をいただくとき、『福光さんって！あの福光ガラスの福光さんですよね？』
って、ガチョ～ン、僕正体バレてますやん・・・あ～恥ずかしや～
まぁまぁ気を取り直して、これで大人の修学旅行の為に積立貯金できるぞぉ、へへへ
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