本日は年末恒例となっている招待試合”七和ウインターＣＵＰ”に参加してきました
当初は６年生１１人での参加を予定していましたが・・・
負傷者やインフル等で３人の欠場となり５年生２人を追加招集して臨みました
予選リーグは初戦こそ広いコートに戸惑いながら辛うじて１－０で勝利
２戦目はコートを広く使いとても攻撃的なサッカーが出来ていたと思います
予選リーグを２連勝で終え準決勝進出を決めたところで私は３年生のＴＭへ・・・
準決勝を２－１で勝ち切り決勝進出
その決勝戦は押されながらも０－０でＰＫ戦に突入し・・・
残念ながら５－６で敗戦となり準優勝となりました
これまであまりというかほとんど感情を表に出さない選手が大泣きをしていたとの報告が・・・
確かにこれまでの試合などで涙を見せることのない選手がＰＫでの敗戦が気持ちを動かしたのか・・・
それはサッカー選手としてというより人としての成長ではないかと思います
ここ最近の練習では２～３年前では考えられないくらい真剣に練習に取り組み、練習の１つ１つに全力で取り組む姿勢が見受けられていました
それだけサッカーに真剣に取り組むようになったことが彼の中での悔しい気持ちや泣けてくる感情を持ったということです
悔しい気持ちを次のステップにつなげてほしいものです
６年生にとって残りの公式戦は１つ、招待試合は２つの予定です
まずは６年生全員参加で大会を迎えれるようコンディションを整えることを第１に考えていきたいと思います
