まさかの亜熱帯スコールでした
日曜日の午後からはU-12リーグ第４節
覚悟の２戦です
昨年は１勝１敗の相手とは言え内容的には難しい戦いになるのは覚悟の上
リーグ戦ということも有り勝ち点を積み重ねたいところですが・・・
勝負所を後半の後半と読んでいましたが・・・
プラン通りに時間は経過していましたが勝負所でこちらの動きが一歩遅れました
交代選手への対応が遅れ一瞬のスキを突かれミドルシュートを許してしまいました
個の勝負の部分では完敗でした
後半になっても落ちないスピード感と人が湧き出てくるような動きに対応する体力は残っていませんでした
０－１とは言え内容はそれ以上の差を感じました・・・
２試合目はこれまた地区の強豪チーム
開始早々こちらにもビッグチャンスがありましたが・・・
その後超小学生級のロングシュートを決められ雲行きが・・・
と思っていたら本当の雲行きが怪しくなり・・・
スコールと言うより豪雨が襲いまさかの４０分の中断
４０数年前なら『雨の市江』と呼ばれていたのは過去の過去の話・・・
逆に我々に優位に働くコンディションかと思ったのですが・・・
こちらも力の差は歴然でした・・・
残念だったのはこのようなコンディションでも気持ちだけは前向きに戦ってほしかったのですが・・・
思っていた以上に下を向く選手が多く戦う姿勢に不満が残る試合となりました・・・
何かチームが１つに成りきれていない印象が残る試合となりました
チーム全体で気持がまとまっていないと高いレベルの試合を勝つのは難しいです
１つにまとめるのが私の役割ではありますが・・・
２週間後には公式戦のフジパンCUPがおこなわれます
天気予報とにらめっこの日々が始まります
早めの一人作戦会議に入ります
