取り組む姿勢・・・

今日は練習後のミーティングが長くなりました・・・

いくら技術が上手くても、いくら結果が残っても・・・
サッカーに取り組む姿勢に疑問符です・・・

ただボールを蹴ればいいのなら家でも家の近所でも出来ます。
なぜ、みんなで集まって練習するのでしょうか？

とくに火曜日の練習は、自主練習・自由練習日です。
もっとも気持ちの見える日です。

練習のためにどんな気持ちで臨んでいるのかは見れば判ります。
やらされているのか、自らやろうとしているのか・・・

練習中の環境を作るのは高学年の役割のはず・・・
これまでの経験で準備するべき環境は判っているはず・・・

ボールを蹴ることだけでなくサッカーをするために何をしなければいけないのか・・・
火曜日はあえてコーチとしては声をかけるのではなく自主性を求めています。

高学年の役割は？
自分たちがどうやってここまで育てられたのか・・・

『これまでのチームの伝統は君たちで途切れさせるのかな？』
『縦割りで高学年と低学年の子達が一緒に試合をする火曜日練習だからこそ、高学年が何をするのか考えてやってますか？』

コートの設営、照明をつけること、ボールの配置・・・
コーチが指示をしないと出来ない事ではないはず・・・

自らがチームに関わり、チームを作り、チームを育て、チームを強くし、いいチームになろうと一人一人が本当に考えているのでしょうか・・・

いつまでやらされてるのでしょうか・・・
後期が始まったというのに・・・

サッカーに取り組む姿勢が見えてきません・・・