遠～い遠～い１点でした・・・
本日は、全日本西尾張予選の決勝リーグ
親水にしては珍しくほぼ無風・・・
コンディションは最高でしたが・・・
大きなヤマ場と踏んでいた初戦
試合直前にメンバーを交代するなど、若干落ち着かないままのキックオフとなりました
五分五分と考えていたこの一戦
以前ならハプニングに激怒していたであろう私ですが、ここは私が落ち着いて対応することが必要と考え、平静を装っていました・・・
子供達は動揺することなく試合に入ることができました
立ち上がりに主導権を取ることが出来、チャンスが数回・・・
この時期としては上出来の内容だったと思います
内容が悪くないのに得点が取れない・・・
とにもかくにもフィニッシュが・・・
ゴール前での積極性がもう少しあれば違う結果だったかもしれません
ここ２週間、ほとんどの練習をシュート系のトレーニングをおこなってきたのですが・・・
何度言っても軽いシュートしか打てない子供達・・・
技術的な問題より、気持ちの問題だと思い、ゴールへの姿勢、気持を何度も繰り返し話してきたのですが・・・
やはり本番で出てしまいました・・・
内容が５分で勝たせてあげられなかったのは、監督の責任・・・
勝たなくてはいけない１戦に積極的選手起用が一歩遅れてしまいました
収穫は・・・
子供達が、擦り傷をいっぱい作って帰ってきたこと・・・
フェアプレーの中で、お互い身体を張ったゲームだったと思います
“おとなしい”と、言われるこの学年
数人の中に、ようやく戦う気持ちが出てきたということです
少しばかり早すぎる敗退・・・
気持ちを切り替え次の大会へ・・・
１年は始まったばかり
監督も、無い頭からもう１度、アイデアを絞りだしたいと思います・・・
