テレビ観戦記・・・

今回のＷ杯は南アフリカ開催で遠いということもあり、日本人の関心はあまりないかと思っていましたが、今朝のワイドショーを見る限りでは、結構盛り上がっていましたね・・・
視聴率もかなり高かったようで・・・
スポーツバーで多勢で観るのも楽しそうですが、ネガティブ人間としてはあのような場はダメかもしれませんね・・・
これからも一人観戦だと思います

私が注目したポイントは２つ
１つは、日本の得点シーン
松井のクロスと、本田のシュートばかりが評価されていますが、その松井に送ったパスが、あの得点を生んだと思います
遠藤の速いパスこそがあのビッグチャンスを作ったと思います
速いパスを出すことで、ＤＦの寄せ（プレッシャー）がほとんどなかったこと、そこで松井に余裕ができ、キックフェイントからの切り返しでためを作り、一瞬のスキが出来たんだと思います
“パススピード”なかなか小学生に求めるのは難しいところですが、速いパスが有効なことがわかりました

もう１つは守備の連携の重要性です
１人だけでなく、２人３人と連携して守ることで相手の良い部分を消す
ポジション取りの重要性とアプローチのタイミングは、小学生でも出来ることかなァ～
さっそく練習でやってみようと考えます

もう１つ・・・
後は、高地対策・・・
それにしてもボールが伸びるんですね・・・
急に対応しろというのは難しいですね
うちの選手は海抜０ｍでもヘディングがかぶり気味なのに・・・
空振りも増えるかも・・・

まァ～、小学生が標高１４００ｍで試合をすることはないんですけどね・・・