2時間弱の短い夢でした・・・
本日は全日本U-12サッカー選手権西尾張大会予選リーグ
この日を目標にチームを仕上げてきました
まずは初戦・・・
格上相手にチャレンジャーとしてどこまで戦えるかどうか・・・
技術的には負けていても気持ちは入ったゲームではありました
欲を言えばゲームで勝つのが理想ではありましたが・・・
得点を挙げることが出来ずPK戦へ・・・
3人とも落ち着いて決め見事勝利
次戦を時間内で勝てば翌週の代表決定戦へ
2戦目・・・
何度も対戦している相手チームとの相性は決して悪いものではありませんでしたが・・・
油断していたわけでもなく・・・
先制点はあげたものの2点目が入りそうで入らない・・・
こうなると流れは良くない方に・・・
2点目を取りに攻撃的にいくのか・・・
守備を固めて守備的にいくのか・・・
私の中に迷いがあったのが最大の敗因となりました・・・
残り1分、見事な相手カウンター攻撃をくらい同点を許し痛恨の失点・・・
PK戦になった時点で勝ち点が足りず予選リーグ敗退が決まってしまいました・・・
試合の終わらせ方というか守り切ることが出来るほどチーム力が育っていなかったということでしょうか・・・
チームは負けませんでした・・・
でも勝者にはなれませんでした・・・
勝者にして挙げれなかったのは監督の責任・・・
私の中の油断が全てです・・・
接戦を勝ち切るまでのチームにはなれませんでした・・・
サッカーの怖さというか難しさをあらためて感じる2試合でした・・・