前日の大雨から一転、真夏の暑い熱い戦いになりました
人工芝のピッチ上は一段と暑さも増しています
そんな中でおこなわれた1回戦はこれまでも何度も手合わせしてきた格上の相手だけにどこまで粘れるかが1つの焦点でした
前半は五分五分に近い内容でここ最近のTMに比べたらコンディションはまずまずの状態で臨めたと思います
守備面が生命線だということは渡っていたので練習でも6年生相手にスピードに慣れることに重点を置いて行っていましたので練習の成果は出ていたかと思います
GKを中心に前半は決定的な場面を作らせずにプラン通りに進みました
こういう時ほど休憩明けの怖さがあり心配な後半スタート・・・
案の定、後半は徐々に相手ペースのゲーム展開となり厳しい展開に
珍しくポストに助けられる場面もあり・・・
運はこちらにあると思い込んで見守るしか・・・
試合終了間際にはこちらにもセットプレーでチャンスは作っていただけに、あと1点あと1歩が欲しかったところです
0-0でPK戦へ・・・
運と流れはこちらにあると信じていましたが・・・
残念ながらPK負け・・・
得点を奪って勝ちきるまでにはまだまだたくさん必要なものがあると思います
それは心の問題が大きいと思います
試合に対する気持ち、心の準備、体の準備・・・
どこかにスキがあれば神様は味方をしてくれるはずもなく・・・
今大会はぎりぎり試合を出来る状態に間に合ったというのが正直なところ
『もっとやれるはずなのに・・・』
そんな思いがします