今年から全国大会が冬開催となり、全日本少年サッカー大会の試合形式も大幅に変わりました
年間リーグの順位により予選のグループ分けをおこないました
リーグ戦の結果の上位チームが有利なようなグループ分けになっていたのですが・・・
ふたを開けてみると、代表決定戦に残ったのは上位チーム2に対して下位チームが5となりました
リーグ戦の捉え方はチームによって違いますが、そこになにか要因があるのかどうか・・・
初の試みで、チーム作りも例年とは若干ではありますが異なりました
春先は徹底的に基礎の練習をくりかえし、チーム作りを慌てませんでした
ひと夏を越し、ピッチをあげてピークをこの大会に持ってきたつもりです
さて・・・
本番は次・・・
相手は、地区のチャンピオンチームで県大会の準優勝チーム
1年前の県大会では0-6・・・
半年前のリーグ初戦では1-4・・・
この法則でいくと、次は・・・
2-2
どんな法則でしょうか・・・
簡単に点を取らせてくれるチームではありませんし・・・
守って守りきれるチームではないと思います
今週は毎晩のように一人作戦会議がおこなわれることでしょう・・・
最善の準備だけはしておきたいと思います
予選リーグ2試合目の終了後、主審をやられた方と少し言葉を交わしました・・・
『いい試合だった』
指導者にとって、とても名誉な言葉です
今週末も“いい試合”をしたいです