2匹目のドジョウは・・・
いませんでした・・・
本日は全日本少年サッカー大会の地区代表決定戦
好天の下絶好のコンディション・・・
喜ぶべきと思いつつ・・・
『勝つには・・・』
この学年の大会で、初めて“勝ち”にこだわってみました
自分たちのスタイルを崩してまでも臨む試合はそれだけの価値あるチャレンジだったと思います
先発メンバーもエントリーギリギリまで考えに考えました・・・
毎夜の一人作戦会議で考えた上での作戦を実行してみました
前半は作戦が功を奏し狙い通りの展開となり、後半に勝負所を持っていくためのプランは予定通り進んでいたのですが・・・
先制ゴールを許した時が・・・
『20分6秒・・・』
タラレバは禁句ですが・・・
もし、0-0で後半を迎えることが出来タラ・・・
後、ワンプレーが・・・
粘り切れませんでした・・・
決して守備的に固めたわけではなく、より攻撃のことを考えての作戦だったのですが・・・
攻撃できたのは1試合通じて3回ほど・・・
もう少し攻撃の時間を作れると読んでいたのですが・・・
そこに私の考えの甘さがありました・・・
作戦失敗ということです・・・
子供達は、作戦を忠実に実行してくれました
後半も10分は耐えていたのですが・・・
負けてる状況では攻めるしかないですよね・・・
より攻撃的にしようとするものの、さすがの県大会準優勝チームにスキはありませんでした・・・
力の差はありました・・・
認めざるを得ません・・・
どうせなら県大会で優勝してもらいたいくらいです
子供達は頑張りました
監督にあと一歩、勇気がありませんでした・・・
6年生にとっては小学生としての活動はあと半年となりました・・・
もう1つ、思い出を作ってあげたいと・・・
もうひと頑張りします