胸を借りて・・・

昨夜の親水、丸１日コース（１３時間滞在）の締めくくりは、Ｓ屋中（中１）とのトレーニングマッチ

毎年この時期に、先輩方に胸を借りています
身体も大きく、スピードの違いも経験できるので、力試しにはもってこいです

結果は・・・
あえて先輩方の名誉のためにここでは触れませんが・・・

結果ではなく内容ですね
春からのドリブル中心のサッカーから、徐々にパスの要素を多く取り入れています
『ボールを動かそう』
ボールは汗をかきませんからね・・・

ポジションも徐々に固定しはじめ、個の力を活かせるように適材適所で考えています
とは言え、今までのトレーニングで、誰がどこのポジションに入ってもいいように仕上げてきたつもりです

これからの課題は、“決定力”
プレッシャーが強かったとはいえ、多くのチャンスをものにできなかったのも事実
これからの練習の中で、より実戦に近いシュート練習を増やしていきたいと思います


この一戦を聞きつけ、多くの２年生や３年生、高校生やＯＢまで参加してくれました


途中から、指導員まで参加して、さながらＯＢ戦のようにもなってきました
時期は違えど、同じチームで育った子達が、同じグランドで試合をしている風景は、何にも代えがたい喜びがあります

Ｓ屋中学校の皆さん、ありがとうございました
いつでも胸を貸しますよ・・・

うそうそ・・・
貴重な時間をありがとうございました
秋の大会に向けて、よい準備が出来ました

わんぱくリーグ・・・３

今日は朝から青空いっぱい・・・
でも、暑過ぎ・・・

午前中は１年生のわんぱくリーグ

久しぶりの試合にいつもの元気のないのが気になりましたが・・・
緊張していたのでしょうか・・・
審判も初主審のＲ太先輩なら、監督も初采配のＦ井コーチ

そんな緊張感が子供たちに影響したのか・・・
本日は、ツキも無く、勝てず、点を取れずでした・・・
チャンスは作れど、得点には結びつかず残念ではありましたが、皆、フェアプレーを守りながら一生懸命頑張っていました
出来るだけ均等に出場機会を与えるのが低学年です
勝ちにこだわらず、課題をしっかりこなすことが大事だと考えます
そう言った意味では、ほとんどの子がドリブルで空いたスペースを突こうとしていたことは、今日の収穫だったと思います

午後からは３年生の部
こちらはいつも通りの元気いっぱい

全員参加の１８人でしたので、ほぼ半分ずつの出番ではありましたが、まだまだパワーがあり余っているようでした
まだまだドリブル勝負の年代ですが、徐々にパスを出す余裕の出てきた選手が増えてきました

方向性は間違ってないと考えます

試合をすることで、今後の課題も見えてきました
より一層、練習に励みたいと考えます